スターウォーズが目についた
スターウォーズの新作が製作中らしい。
ファンにとっては嬉しい記事を見かけた。
自分の人格形成に少なからず影響を与えた娯楽作品、という認識の映画だが、
息子と一緒に見に行くことのできる時期に公開されるので、
また違った楽しみ方が出来そうだ。
これを楽しみに頑張るぞお。
で、久しぶりにスターウォーズネタをネットサーフィンで閲覧していると・・・
下記の記事が目に飛び込んできた。
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「デス・スター建造費用は7580京円 高すぎて米政府が建造却下へ」
今回のデス・スター建造請願には、実に3万4435人が署名。政府に回答義務が生じていた。
ホワイトハウスは、政府の宇宙科学担当者名義で回答。
「期待されるような答えではない」と冒頭に書き、デス・スター建造は現実的ではない、と却下した。
理由はまず、費用。
「85京ドル以上がかかるだろう。我々は負債増額ではなく、負債減のために今、尽力している」
「政府は惑星破壊を支持しない」
「なぜ1人乗り宇宙戦闘機に左右されるような致命的弱点のある施設に、税金をつぎ込まなければならないのか」
と、映画の内容も盛り込んで、却下理由を説明。
「デス・スターがなくとも、宇宙開発は進んでいる」とした上で、
「科学、技術、工学、数学の道を志す者に、“フォース”の加護を!」と、
これも映画に登場する用語を借り、キレイに締めくくっている。
ちなみに日本だと、建造費は約84万年分の国家予算に相当する。
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うーん、やはり「遠い宇宙の遥か彼方で」の出来事なんだなあ。
S100
1月末に食事会をした和食処
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