A7メモ帳カバーの中身
以前書いた「
A7メモ帳カバー」について問い合わせがあったので、中身の写真を撮影した。以下、革三枚を縫い合わせただけのかなり単純な作りですが、ご参考までに。
ブックカバーのようにA7ノートの表紙を革ではさんで固定している。付箋を貼れるよう、留革は中央をくりぬいて。このメモ帳は、ネックホルダーにつけて首からぶら下げるので、環は下に来る。この環を固定する革は、メモ中にノートがずれないよう留める役目もはたしている。
反対側はこのようにA7ノートの表紙を押さえる「ベロ」を気持ち長めにとってある。こうするとしおり代わりになるので。
「ベロ」は0.8mm厚、カバー本体は1mm厚のヌメ革(ステア)。
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
125 mm SS1/100 F4.5 ISO1600
デビュー当時は高感度と言われたK100DのCCDセンサーで撮る高ISO画像。
現行のSONY製CMOSに比べるとノイズが気になるようになってきた。
上を見たらきりがありませんが、K100Dでの室内撮影は厳しいな。
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