ペルセウス座流星群をどう撮るか(レンズ)
昨日書いたペルセウス座流星群の撮影機材をどうするか、考えている。
カメラボディは、CMOSセンサーのK-5で決まり。
問題はレンズだ。
広角レンズのほうが、夜空を幅広くカバーできるが、流星の大きさは小さくなる。
一方で、望遠寄りにすれば迫力のある写真を撮影できる。
Webサイトを巡回してみると、
50mm以下の広角レンズ(APS-C機なら35mm以下)を用意、
とのアドバイスを見つけた。
我が家にある35mm以下のレンズでは、
smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR
smc PENTAX M28mm F2.8
が候補だ。
FISH-EYEと18-135mmなら、スナップもこなせるし、大本命。
少し画角が狭くなるが、感度的(F値的)には、
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited (未購入)
も魅力的だ。
ただ、Webサイトを検索してみると、試みている方がおられ、
「ちょっとかすっただけ・・・」とのコメントが。
やはり40mmだとフレームに入れること自体が難しいようだ。
FISH-EYEで、夜空とキャンプの雰囲気を盛り込んだ構図を採るのが無難そう。
他に必要な機材は三脚とレリーズリモコン。
どちらもなくても何とかなるだろうけど、
三脚はあったほうがいいなあ。
40mmレンズといい、三脚といい、物入りである。。。
2013/08/01 追記
40mmは急いで買わなくても良い。
検索すると、smc PENTAX M28mm F2.8 は、
天体写真によくつかわれているようなのだ。
F値もズームより有利だし、忘れずに持っていくようにしなければ。
S100
昨年撮影したブラインドから漏れる光。
関連記事