ペルセウス座流星群をどう撮るか(撮影条件)
今年の夏の流星群、手持ちの機材で撮影に挑戦しようと思っている。
倉敷科学センターのマニュアルを参考にして撮影条件を決めた。
ピント:
マニュアル(MF)にして無限遠(∞)にセット。
ズーム:
撮影中に動くと像がぼやける。
単焦点レンズを使用するか、あるいは、
マスキングテープで固定すると良さそう。
撮影モード:
マニュアル(M)とする。
感度はシャッタースピードを稼ぐため、ISO 1600 以上。
絞りは開放(手持ちレンズではF4くらいか)。
シャッタースピードを30秒くらいから適宜調整し、
全体が暗すぎず明るすぎずの露出を選ぶ。
(暗すぎるようならモードをバルブ撮影(B)に変更)
インターバルタイマーも活用する。
メモリーカード:
あとは運次第!
ひたすら撮影し続ける。
なのでバッテリーとメモリカードは余裕を持って。
そのため、SDメモリーカードを買い足した。
(秋葉原価格では、一年前よりも相場が上がっているようだ。
インフレ政策の影響をこんなトコロで実感している。)
倉敷科学センターの
Web siteはこちら。
ここの解説は分かりやすくまとまっている。
大玉雨中
K100D DA50-200
買ってきたばかりの金麦(第三のビール)が、部屋の隅で「夜露」に濡れていた。
雨の中の花火、という風な不思議な絵になっていた。
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