ペルセウス座流星群をどう撮るか(撮影条件)

dzuh

2013年08月01日 12:00

今年の夏の流星群、手持ちの機材で撮影に挑戦しようと思っている。
倉敷科学センターのマニュアルを参考にして撮影条件を決めた。


ピント:
  マニュアル(MF)にして無限遠(∞)にセット。

ズーム:
  撮影中に動くと像がぼやける。
  単焦点レンズを使用するか、あるいは、
  マスキングテープで固定すると良さそう。

撮影モード:
  マニュアル(M)とする。
  感度はシャッタースピードを稼ぐため、ISO 1600 以上。
  絞りは開放(手持ちレンズではF4くらいか)。
  シャッタースピードを30秒くらいから適宜調整し、
  全体が暗すぎず明るすぎずの露出を選ぶ。
  (暗すぎるようならモードをバルブ撮影(B)に変更)
  インターバルタイマーも活用する。

メモリーカード:
  あとは運次第!
  ひたすら撮影し続ける。
  なのでバッテリーとメモリカードは余裕を持って。
  そのため、SDメモリーカードを買い足した。
  (秋葉原価格では、一年前よりも相場が上がっているようだ。
   インフレ政策の影響をこんなトコロで実感している。)


倉敷科学センターのWeb siteはこちら
ここの解説は分かりやすくまとまっている。




大玉雨中

K100D DA50-200

買ってきたばかりの金麦(第三のビール)が、部屋の隅で「夜露」に濡れていた。
雨の中の花火、という風な不思議な絵になっていた。


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