2013年10月03日
初魚とりの成果
ビギナーズラックだ、と思ったのは「間違い」だった。
先週末、近所の友人家族と魚とりに出かけたのだが、
初めて行った息子が魚を二匹も採ってしまった。

息子の初漁果、カマツカ(右)
G12
一匹目は、父がハヤを採った直後のことだ。
喜ぶ父の網を「自分でする!」と取り上げ、
(実は、まだハヤが入っていた)
再び水の中に突っ込んだ。
「せっかく採ったのに逃げちゃうよ!」
と慌てて網を引き上げると・・・
中にはさっきのハヤに加えて、カマツカが一匹。
「カマツカ」が採りたかった友人(父)も含め、
皆、「えええ?」とびっくりであった。
「まあ、ビギナーズラックだよね」と、大人たちはそれぞれ、
ハヤ、カマツカのほか、ヨシノボリ、カエル(ヌマガエル?)
と田んぼ脇の生き物をとり続けた。
二匹目は、30分も立った頃だろうか。
「自分で、自分で」とまた網を使いたがった息子と網を交替、
デタラメに水路に網を入れ続ける息子に付いていると、
( ↑ 親にはこう見える)
ほどなく引き上げた網の中で何かがピチピチと跳ねている。
・・・なんと、またカマツカであった。
「もう、カマツカ、いないなー」と、ぼやく友人(父)に対し、
「いるよ!ほら」と応える息子が微笑ましかった。
あんたが言うと説得力があるなあ。
息子にとって、ハヤのように素早い魚を採ることは、
たぶん難しいだろう(と親には思える)。
一方で、カマツカは底生の魚。
驚くと砂に潜ってじっと身を潜める習性がある。
息子が2匹も採ることが出来たのは、
そんな「動かない」魚だったことが大きな理由ではないか。
(と大人には思えるが、さてはて)

G12
この日の我が家の漁果は、
ハヤ4匹、カマツカ3匹(うち2匹は息子のもの)、
そしてヌマガエル、であった。
我が家の水槽では飼育困難と思われたカマツカやカエルはリリース。
ハヤの稚魚3匹を我が家の水槽に迎え入れた。
先週末、近所の友人家族と魚とりに出かけたのだが、
初めて行った息子が魚を二匹も採ってしまった。

息子の初漁果、カマツカ(右)
G12
一匹目は、父がハヤを採った直後のことだ。
喜ぶ父の網を「自分でする!」と取り上げ、
(実は、まだハヤが入っていた)
再び水の中に突っ込んだ。
「せっかく採ったのに逃げちゃうよ!」
と慌てて網を引き上げると・・・
中にはさっきのハヤに加えて、カマツカが一匹。
「カマツカ」が採りたかった友人(父)も含め、
皆、「えええ?」とびっくりであった。
「まあ、ビギナーズラックだよね」と、大人たちはそれぞれ、
ハヤ、カマツカのほか、ヨシノボリ、カエル(ヌマガエル?)
と田んぼ脇の生き物をとり続けた。
二匹目は、30分も立った頃だろうか。
「自分で、自分で」とまた網を使いたがった息子と網を交替、
デタラメに水路に網を入れ続ける息子に付いていると、
( ↑ 親にはこう見える)
ほどなく引き上げた網の中で何かがピチピチと跳ねている。
・・・なんと、またカマツカであった。
「もう、カマツカ、いないなー」と、ぼやく友人(父)に対し、
「いるよ!ほら」と応える息子が微笑ましかった。
あんたが言うと説得力があるなあ。
息子にとって、ハヤのように素早い魚を採ることは、
たぶん難しいだろう(と親には思える)。
一方で、カマツカは底生の魚。
驚くと砂に潜ってじっと身を潜める習性がある。
息子が2匹も採ることが出来たのは、
そんな「動かない」魚だったことが大きな理由ではないか。
(と大人には思えるが、さてはて)

G12
この日の我が家の漁果は、
ハヤ4匹、カマツカ3匹(うち2匹は息子のもの)、
そしてヌマガエル、であった。
我が家の水槽では飼育困難と思われたカマツカやカエルはリリース。
ハヤの稚魚3匹を我が家の水槽に迎え入れた。
Posted by dzuh at 08:00│Comments(0)
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