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Posted by naturum at

2013年05月31日

A7メモ帳カバーの中身

 以前書いた「A7メモ帳カバー」について問い合わせがあったので、中身の写真を撮影した。以下、革三枚を縫い合わせただけのかなり単純な作りですが、ご参考までに。




ブックカバーのようにA7ノートの表紙を革ではさんで固定している。付箋を貼れるよう、留革は中央をくりぬいて。このメモ帳は、ネックホルダーにつけて首からぶら下げるので、環は下に来る。この環を固定する革は、メモ中にノートがずれないよう留める役目もはたしている。



反対側はこのようにA7ノートの表紙を押さえる「ベロ」を気持ち長めにとってある。こうするとしおり代わりになるので。

「ベロ」は0.8mm厚、カバー本体は1mm厚のヌメ革(ステア)。


K100D  DA50-200mmF4-5.6ED
125 mm SS1/100 F4.5 ISO1600

デビュー当時は高感度と言われたK100DのCCDセンサーで撮る高ISO画像。
現行のSONY製CMOSに比べるとノイズが気になるようになってきた。
上を見たらきりがありませんが、K100Dでの室内撮影は厳しいな。
  


Posted by dzuh at 23:01Comments(4)道具

2013年05月25日

Limitedレンズを予備レンズに

先日書いたバッテリー消費の少なさそうな予備レンズを探してみた。
QuickShiftFocusシステム付の純正レンズでは、下記の3つが候補だ。

Lens name  weight (g)
smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited  215 (g)
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited  90 (g)
smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited  130 (g)

どれもコンデジよりも軽そうである。

今一番欲しいマクロレンズよりも軽い。予備レンズとしてはまずまずではないだろうか。
smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8 WR  340 (g)

あとは値段とよく使う焦点距離の調査かな。




S100

なんて花だろう?職場の近くで見かけた。
どこかのHPのカメラの作例でも見かけたので、そんなに珍しい植物でもないはずだ。葉がしわしわに盛り上がっているのが気になる。ウイルス病かな?
  


Posted by dzuh at 02:17Comments(2)写真

2013年05月22日

Temporal な生き方

 通勤中、temporalな生き方という言葉が頭に浮かんだ。「現在の生活」を将来やりたいことをするための「準備段階」と捉える生き方である。「何事も前向きに捉えて頑張ろう」というような言葉で表す人もいるかもしれない。受験勉強や研修期間等、つらい状況ではよく浮かびがちな考え方だが、そんなふうに思っているうちに人生が終わってしまうこともあるだろう。そんなことを高校時代から感じていたが、いつの間にか大人になってしまった。
 で、今はどう考えているのか。「前向きに捉える」ということを現状を「楽しむ、おもしろがる、奥行きを持って捉える(物事の背後にあって見えないものとその周辺の関係性についてまで考える)」ように努力している。そして、仕事であれば成果・・・、私事であれば家族や友人の楽しみ・・・に直接つながっていれば良い、と考えるようになった。無我とはよく言ったもので、自分を無くすほうが、結果として充足が得られるような気がしている。




つかの間

S100

息子と散歩中にとったカマツカの写真。近所の川には結構いる。
川底に似せた模様をしており、息子はどこにいるのか分からなかったようだ。
(写真の中には、全身1、頭だけ2の計3匹がいる。)
いつか自宅で飼育したい魚のトップリストの上位にランクする。
が、60cm級の大きな水槽を買うという、「我が家にとって」の難題がある。
頼りにしていた息子は電車好きになりつつあるし、引越しでもしないかぎり今は無理だ。
  
タグ :S100lifefish


Posted by dzuh at 07:00Comments(0)雑記

2013年05月15日

プレゼンで詰まった時の対処法

 プレゼンテーションの途中では、次に何を話すのか詰まってしまう時がある。制限時間のある緊張したプレゼンではよくあることであるが、そのような時の対処法。

 一昨日書いたKさんとの別れ際、ボスが「プレゼン中に詰まってしまった時はスライドに立ち返れ」、と話していたので、それをメモ。まずタイトルを見る。そして、その一枚のスライドが何を示しているのか、聴衆に宣言する。「このスライドは~~~を示したものです」と。その間に自分が話したいことを思い出せばいいのだという。聴衆もこれから何を言おうとしているのか分かる。そして、そんなときのためにも、スライドには本当に伝えたいことを言葉にして入れておくことが重要なのだという。話し始めの言葉は、スライドの中のある、そんなスライドが良いそうだ。




S100

今のボスからは学ぶことが多い。ここに異動して二年目。人間関係を大切にし、頻繁に人が出入りしているボスの部屋の居心地は、そんなに悪くない。
  
タグ :lifeworkS100


Posted by dzuh at 07:00Comments(0)雑記

2013年05月14日

Nさんとシーフードカレー

 昨日は、旧知のNさんと久しぶりに出会い、夕食を共にした。日中、同僚が仕事を教わっていたらしく、お食事でも、という流れになったらしい。論文が受理された同僚のお祝いだから、とNさんにごちそうになる形になってしまい恐縮。自分は何の関係もないのに。Nさんに差し出したお札は受け取ってもらえなかった。それにしても仕事を教わった上に食事までおごってもらう同僚は・・・大物なのだろうか。

 その後、人事関係の情報交換、というより一方的にゴシップ好きと称するNさんの情報披露。あんなに成果を出しているKTさんはなぜポジションを得られないのか。あの人とあの人は実は夫婦だったんです。など、業界のなかに権力構造が存在することを教えていただく。どんな世界でもお金と人事は表向きの理由と裏の理由があるんですねえ。

 なお、食事内容は1000円のカレーセット。シーフードカレーは、魚介が柔らかく美味しかった。だしとは別に具を後から加えているのだろう。ナンも香ばしかったし、職場帰りにあるこの店は要チェックか。




K-5  DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]

昨日は、ボスから仕事の依頼が。同僚の支援の割に少し仕事量は多いが、価値ある貢献に繋がりそうである。なんとかやりくりしてやり遂げたい。
  


Posted by dzuh at 21:00Comments(0)雑記

2013年05月13日

万事うまく行きました

先週の学びをメモしておく。
1) 万事うまくいきました
2) このスライドは~~~を示したものです

 先週は、職場に籍はあるが面識のないKさんがNYから一時帰国されていた。東京出張の前準備で、ボスとプレゼンの予行練習をするのが目的だった。ボスがぬけた休憩時間、いろいろなことを話してくれたが、印象に残ったのが、上記の言葉である。

 NYでの仕事を得た時、やはり今のボスに面接の練習を頼んだのだという。そして面接後、結果がどうか不安の中、これまでの指導の礼状を書いたそうだ。はじめは「ベストを尽くしたが今は不安な気持ち」と、正直な印象をそのまま書いたそうだ。が、それを知ったKさんの父親から「お世話になった人にそんなことを書くもんじゃない、こういうときは万事うまくいきました、と言うもんだ」とたしなめられたという。世話になった人に対する礼として最良のものは、その助力の有難さを伝えることにつきるのだろう。つい謙遜してしまうのは、自分も思い当たる節があるので注意したい。それにしても「万事うまくいきました」とはいい響きである。言う方も気持ちがいい。いつか使ってみたい言葉である。




S100

職場のフジは終わってしまったが、滋賀ではまだフジが見頃であった。
  
タグ :lifeplantS100


Posted by dzuh at 13:00Comments(0)雑記

2013年05月11日

交換レンズと撮影枚数

 カメラの交換レンズの消費電力の違いについては、これまでほとんど意識してこなかった。ところが、先日のGW、その差が想像以上に大きいと気づかされた。

 きっかけは、レンズ交換時。レンズによってバッテリーインジケーターの数値が大きく異なっていた。BODYはK-5。DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRをしばらく使用、バッテリー残量が1になった時点で、DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]へとレンズ交換すると、残量が3(最大値)に戻ったのである。原因は色々考えられるが、FISH-EYEはフォーカス時のレンズの移動距離が18-135と比較して大幅に少ない。レンズの重さも異なるだろう。また、18-135がレンズ内DCモーターであるのに対し、FISH-EYEはボディ内モーターと、駆動方式も異なる。これらが原因だろう。
 帰宅し、smc PENTAX M50mm F2.0(マニュアルフォーカス)と交換しても同様の現象が見られたので、レンズ認識の故障というわけではないだろう。メインレンズの18-135mmの消費電力が大きいと分かった今、次の旅行に備えて用意すべきは、替えバッテリーか、消費電力の小さい予備レンズか。これついてはよく考える必要がある。

 なお、一年間ほとんど使用しておらずバッテリーメンテもしていなかったK-5での撮影枚数は、18-135の使用率99%、フラッシュやライブビュー撮影は数枚程度、の条件で約900枚であった(まだ残量1)。





DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

昼下がりの公園で、何気なく遠くを飛ぶアブ(点にしか見えなかった)にカメラを向けたらAFが合焦してくれた。SS1/1600、ISOは、6400。望遠端だ。




DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]

女王アリ?少し大柄なアリが小さなアリとコミュニケートしていた。




smc PENTAX M50mm F2.0

K-5でもM50mmが使えるようだ。手ぶれ補正は、カスタム設定で「絞りリングの使用を許可」してから電源を入れなおせば、距離入力画面が出る。Mモードでのグリーンボタンで絞り込み測光もできた。
  


Posted by dzuh at 12:00Comments(0)写真

2013年05月10日

2029年:感情を持つ人工知能が出現?

 アイデアってどこから湧いてくるんだろう?
 感性あふれるとはどういうことなのだろう?
 
 ニュース記事を執筆するプログラム、クイズ王を打ち負かしたコンピューターなど、最近の情報技術の進歩は、我々人類の知的活動のあり方が変わることを予兆させる。昨日、WIREDで「Google社がAI研究の第一人者を招聘」という記事を読んだ。人間の言葉を理解することを目標にまずは文章から筆者の意図を抽出するアルゴリズムを研究しているようだ。将来的には、言語の理解が感情の理解へ、そして感情を持つAIが2029年に出現する、という。
 で、少し頭に浮かんだことがある。人間の脳に替り得るコンピューターのアルゴリズムって、そのままアイデアが湧いてくる経路そのものなんだろうか?もし言語の理解が、感情や感性の理解につながるのであれば、感情や感性が言語化された時こそが、アイデアが頭に浮かんだ瞬間と言えるのではないか。そう考えると、創造力というものは、感性を磨くだけでは片手落ちで、同時に言語能力も優れていなければならない、ということになる。そう思うと、言葉の大切さの一側面を垣間見た気がした。





コゲラ

S100

息子と散歩中に見かけたキツツキ。
近所にキツツキがいたとは・・・ここに住んで10年以上経つがはじめて会った。
駅から徒歩15分、鎮守の森の端だ。

  


Posted by dzuh at 12:00Comments(0)雑記