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Posted by naturum at

2012年10月31日

たためるランタン(自作その1)

先日書いたモンベルのクラッシャブルランタンシェードだが、
ふと、DIYできるかもしれないと思い立った。
できれば他用途の道具で代用できれば最高だ。

で、試してみたのが、ベージュの買い物袋。
光源にはヘッドライト以上に直線的な光をだすフラッシュライトを使った。
これを上に向けてマグカップに立て、その上から袋をかぶせる。
パリっとした厚手のポリ袋なので自立する。
光源とシェードまでの距離が光の拡散に影響する感じ。
この袋での光の拡散は期待通りで、テントの中ならば使えるかもしれない。
ただ、風があるような状況ではちょっと無理である。




くぬぎの灯

S100

見た目はポリ袋そのまんま。。。

くぬぎというのは、広島のワッフル屋さん。
バラエティーに富んだクリームが絶品でした。
いくらでも食べられます。
広島駅の南口側に支店が出ており、お土産に最適。
  


Posted by dzuh at 10:01Comments(0)道具

2012年10月30日

熊のクーちゃん

育児日誌:

 クマの「クーちゃん」が息子のお気に入りだ。
 以前、西友のキャンペーンでもらったクマのぬいぐるみなのだが、ポリエステル繊維の肌触りが良いのが特徴だ。ポイントシールをせっせと集めて、大中小の三サイズをもらってあった。中サイズはパペットで、これを息子の頬に擦り寄せてやるととても喜ぶ。
 家人が「クーちゃん」と名付けると、ほどなくその名を呼び出すようになった。保育園にも連れて行く日があるらしい。(本来私物は禁止なのだが、引き離せないほど愛着があるようで)

 寝るときは「大」クーちゃんと一緒に布団に入る。熊と一緒に寝ているさまは微笑ましく、思わずカメラを向けたが、補助光かシャッター音で起こしてしまった。K-5はシャター音が随分静かだと思っていたのだが。ごめん。




ムラサキシキブ

S100

筑波大 植物見本園にて。
  
タグ :childplantS100


Posted by dzuh at 10:20Comments(0)育児

2012年10月29日

メタセコイア?ヌマスギ?

筑波大学探訪記のおまけ記事。
バス停「植物見本園」でバスを停めると、立派な並木道の中に降り立つことになる。




ヌマスギ並木

S100


 ヌマスギはメタセコイアとよく似ている。植物見本園の主要樹木には学名/和名/原産地が記載されており、その名札を見て判明した。

 「立派なメタセコイア並木だね~滋賀のマキノ高原にもあるんだよ」と同行のTさんに話した直後のことだった :)

ラクウショウ(ヌマスギ)とメタセコイアの見わけかたの解説
いや~よく似ています。





マキノ高原

K100D DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]

昨年撮影したメタセコイア並木。
どちらも北米原産、冷涼な気候を好むのだろう。
  


Posted by dzuh at 10:48Comments(2)おでかけ

2012年10月28日

筑波大学 探訪記

 昨日の出張先は筑波大学だった。初めて訪れたのだが、周回バスの車窓から見える森がとても広く感じた。大学の中に木が植えてある、というより、森の中に大学がある、そんな感じだ。実に広大なキャンパスだ。




サッカー場


 時間が余ったので、北東エリアにある植物見本園を散策。一般公開されているが、町から離れているためか、人気が全くなく、静かな昼前のひとときを過ごせた。連れも写真好き(GR Digital)だったので、30分弱の撮影会となった :)

 昼食は学生に混じって喫茶で。第二エリアの喫茶ではハラール食が食べられる。イスラム教の教えに合法(ハラール)とされるメニューが、留学生のために用意されている。(誰でも利用できます。)豚肉がタブーなのは知っていたが、調理法の戒律は初めて知った。こういうレストランが無いほとんどの大学では、イスラム圏の留学生は自炊せざるを得ないらしい。真の国際交流のためにもこういう配慮は大切と感じた。

 セルフサービスなので一見の身には敷居が高いのだが、500円前後でおいしいスープとサラダ・カレーのセットが食べられる。学生向けだけあってボリューム満点。ここは学食の中でも穴場かも。利用方法をメモしておく。
   1) カウンターでセット名を告げて料金を前払い。
       (今回はパンケーキセットだったが、
        カレーセットが美味しそうだった)
   2) 水は、レモン水と水の二種類。セルフで。
   3) 番号を呼ばれたらカウンターに取りに行く。
      サラダのドレッシングはセルフで。
   4) 食後はカウンター奥の返却場で食器を分別する。

さて、出張の方は・・・
建物が複雑すぎて目的地を勘違い、45分も早く大学についたのにご挨拶は約束時間を10分過ぎてしまった。とほほ。でも先方のご好意で、念願の施設見学をさせていただくことができた。幸運とご縁に感謝、感謝。




兵太郎池

S100

スイレンがびっしり池を埋め尽くしていた。
同行のTさんは、蓮の実のイボイボが嫌いだという。
スイレンで良かった、とホッとしていた。
  
タグ :S100plant


Posted by dzuh at 10:55Comments(2)おでかけ

2012年10月27日

化石の分子生物学 (その2)

表題の本は、「ジュラシックパーク」好きにはパンドラの箱である。
開けると絶望が広がり、最後に一筋の希望の光が残る :)

まず先日紹介した「恐竜の化石からDNAを解読できるか。」
この問いに対して「化石の分子生物学(著者:更科 功)」では、
アミノ酸の分析から切り込んだ研究を紹介している。

DNAよりも半減期が長い(=壊れにくい)タンパク質は、
光学異性体(D体/L体)を持つアミノ酸からなる。
生物が作るタンパク質のアミノ酸は、死後、
ラセミ化という反応によってL体からD体に変わっていく。
このD/L比とDNAの解読可否の相関をとると、
D/L比だけで実験データの検証ができるそうだ。

そして、これまで報告された「恐竜のDNA」の検証が行われた。
残念ながら・・・恐竜のDNAという報告はきわめて疑わしい、
という結果になってしまった。
おそらく環境中に漂うDNAが化石に混入したと考えられる。

先日書いた「DNAの半減期」の話からも、
本書で紹介されている数々の研究からも、
6500万年前に絶滅した恐竜のDNAを解読することは、
困難を超えて限りなく不可能であると感じられる。。。

ただひとつ、希望とも言える記述がある。
それは、一番保存条件の良い例として琥珀の中が挙げられている。
3500万年前のアミノ酸分析結果は良好だったそうだ。
現在のDNA解読の方法は、PCRというDNAの増幅技術に頼っている。
増幅不要である一分子DNAシーケンサーという技術が実用化間近であることから、
琥珀中のような条件をもつ化石を見つけることが出来れば、
恐竜のDNA分析が可能となる日が来るかもしれない。



黄河象

K-5  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

コウガゾウの実物大の模型。
琵琶湖博物館の記事・・・「恐竜のほうが良かった」なんて思っていませんよ :)
すごい迫力である。

マンモスのDNAは解読されているようなので、
絶滅種復元としてはこちらのほうが早そうだ。
  


Posted by dzuh at 13:23Comments(0)雑記

2012年10月26日

出張と子育ての両立

若者に連れられてつくばへ出張。
研究学園都市というだけあって、Google map には
そうそうたる研究所が連なっている。
一度見学してみたいが、簡単には入れてくれないだろうなあ。


育児日誌:
   土曜の息子の送迎は自分の当番なのだが、
   ここのところ土曜休みが多く、朝から息子と触れ合えるのは楽しい。
   先週は少し早かったので電車を2・3本見てから登園。
   「もう一回」を繰り返すので切り上げるタイミングが難しいが、
   保育士さんに預けるときは「ばいばい」とあっさり。
   朝、少し遊んでやると別れが辛くないのかな?

   今日は日帰りのつもりなので、明日の送迎がどちらかは微妙だ。
   出張というのは、「通勤」時間が大幅に増加するので、
   当日の育児なんて無理。
   翌日も前の日の疲労度によって・・・
   表題には「両立」なんて書いたが、実際には家人のおかげで出張できている。
   自分は内勤なのだが、営業の人って子育て大変だろうなあ・・・




実覚

S100

ヨウシュヤマゴボウ。
名前も見た目もぶどうのようで美味しそうなのだが、
じつは有毒で食べてはいけないらしい。(Mさん談)
草木染めの染料としてよく使われているようだ。
  
タグ :childS100plant


Posted by dzuh at 05:55Comments(0)育児

2012年10月25日

化石の分子生物学

先日書いていた恐竜の化石のDNAに関連する本を読んだ。
「化石の分子生物学」という題名の新書。
科学の光も闇も両方知ってほしい、と著者が書いているように、
読者として高校生などの学生も想定しているようだ。
その分説明は丁寧なのだが・・・
「で、結局、恐竜の化石のDNAは解読できるの?」という問いには、
否定的なような、それでいてはっきりとは答えていないような、
そんな構成であった。

この問題についてはあらためて記載する。





薔薇のクロス

K-5  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

連休に里帰りした義母の家の近所での一枚。
もうちょっと明るいレンズなら電線も消えたかな?
  


Posted by dzuh at 10:01Comments(0)雑記

2012年10月24日

Tuatara 25 が浸水

お気に入りのザック macpac Tuatara 25 の浸水レビューである。
以前、過去記事にて、
誰か耐水試験してないだろうか?
(自分でレビューする羽目になりそうで怖い)

と書いていたのだが、本当に土砂降りの雨に遭遇してしまった。
気象庁の統計によると、降水量15mm/h、風速5mの条件。
小さな折りたたみ傘をさしての歩行時間は20分程度。
家についてみるとわずかに浸水が見られた。



上記写真の通り、気室の仕切布の上部が湿って変色している。
止水ジッパーの耐水圧を超えた雨により、浸水が起こったのだろうか?
ただ、YKKシャワーテストでは、100mm/hの人工雨を15分間あてても浸水は 0.5 mL 以下、
となっているので、これはジッパースライダーの合わせ目から浸水した可能性もある。
雨の日はジッパーの位置に気をつけたほうがよさそうだ。

浸水したのは、サブ気室。
ここには紙のノートやデジカメ、携帯、メモリーカード、鍵等が入っている。
幸いなことにLeather type notebookの革表紙によって本体は濡れずに済んだ。
その他も無事なようであった。
仕切布が滲みただけで済んだので、実質被害はゼロということだ。
ここ数カ月間で一番激しい雨だったし、その程度で済んで良かった。

が、止水ジッパー、過信は禁物という印象をうけた。
とくにザック上部はジッパーのウレタン部が山折りされて開き気味になっている。
メーカー公称値よりも耐水圧はかなり下がるだろう。
スライダーの位置もそうそう気にできるわけでもないし。
土砂降り時にはレインカバーをしたほうがよいなあ。
(30Lの奴があったが・・・どこにしまったっけ?)




初秋の伊吹

S100

今日はうってかわっていい天気である。


育児日誌:
   息子は、長靴をはいて雨上がりの水たまりに入り、
   足踏みしてばしゃばしゃしていたらしい。その後、
   やりすぎてバランスを崩し、水たまりの中に転んだそうな。

   最近、はしゃいだり、駄々をこねたり、感情が激すると、
   どてっとその場に座り込むように転ぶことがある。
  
タグ :childS100bag


Posted by dzuh at 11:08Comments(0)道具

2012年10月23日

ジュラシックパークの実現可能性

いつか恐竜のDNAが解読され、全ゲノムが判明する日が来るに違いない、と思っていた。
化石からDNAを抽出して恐竜を現代に蘇らせる。
これがSF小説ジュラシックパークの本質の一つだ。
現在のゲノム解析スピードをメーカーのカタログから引用すると…

   2012年の現在、
   1回の測定で5人のヒト全ゲノム解析を11日間で。費用は70万円。
   これが2003年のヒトゲノムプロジェクトの時点では、
   一人の全データの産出に10年、さらに解析に3年。費用は3000億円。

なお、前者の費用には機械のお値段は入っていない。
(この手の機械って、たぶん一台数億円レベル?)
でも人件費を比較すると、桁の違いはそんなに外れていないだろう。
それだけ機械の並列処理の効率が上がったということである。
(機械一台で処理できる並列数、10年前は96のところが、現在は億単位)
コンピューターの性能向上により、短く分断されたDNAの解析能力が
飛躍的に高まったことも技術背景にあるようだ。
恐竜のDNAのさえ入手できれば、個人でも解析できそうである。
恐竜のように全く未知のデータ解析は、11日では終わらないだろう。
でも月単位の時間で解析は行われうると期待される。
あとは保存状態の良い化石をいかに見つけるか、
そこからDNAをいかに取り出すか、という技術ハードルを超えるだけだ。

そんな妄想の可能性を試算するようなニュース(Nature誌)が入ってきた。

   保存状態のよい化石のDNAの半減期を試算したところ、
   DNAが解読できる限界は150万年。

   ネタ元の原著:
    Allentoft, M. E. et al. Proc. R. Soc. B  (2012).

恐竜が絶滅したとされる年代は6500万年前。・・・全然とどかない。
でも記事によると、現在解読できている最古の記録は50万年前までだそうで、
今回の試算はその最長記録を破る可能性を示している、と評されている。
最後にこの研究者は、
   「永久凍土や洞窟といった保存状態の良い場所で、
    実際にこの試算が再現されるか調べてみたい」
とも書いている。
思いもよらない土壌の物理化学的性質によって限界時間が伸びた、
なんてことがないかなあ。




博物館の夜

K-5  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

写真は琵琶湖博物館。
こんな図書室が近くにあったらいいなあ。
ナイトミュージアム観覧中の一枚。

湖底のような環境も埋没したものが長期保存される。
遺跡や大戦中の戦闘機なども調査されているようだ。
  


Posted by dzuh at 10:28Comments(0)雑記

2012年10月20日

BP5 車検見積もり

愛車のツーリングワゴン (といっても今は徒歩通勤になってしまったので、
息子の保育園送迎専用機なのだが) の車検がこの冬に控えている。
先週、早期割引が受けられるというので車検見積もりに行ってきた。

前回の点検時は、ドライブシャフトのシールを左右交換だった。【時期・内容 要確認】

今回の修理箇所は、フロントスタビライザーのブーツ交換。

そろそろゴム系のパーツが破れだしているようだ。
これから毎年うん万円の修理代がかかってくるんだろうなあ。




Pull-back car of BP5

K-5  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

家人の帰省先で息子の着替えを買いに西松屋に入った。
そこで見つけた同色のプルバックカー。
おもちゃはほとんどフリマや貰い物なのだが、これはつい買ってしまった。
400円ナリ。
30円で同シリーズのSILVIA K's(S13)を購入した身には、清水舞台下りだ。

このシリーズ、400円でもなかなか良くデザインされている。
チョロQと違って少し大きめのサイズが、幼児には扱いやすい。
そして車種にはお父さんが好みそうなものが・・・
たぶんターゲット層は、イニシャルD読者層。
(もちろん、白黒の86もラインナップされてます。)

おしいのは、シャーシ部分が実物と違う :)
シンメトリカルAWDなんてSUBARU車くらいだからなあ。

  


Posted by dzuh at 10:06Comments(0)備忘録

2012年10月19日

たためるランタン

モンベルで、気になる製品を見つけてしまった。
本当はハードシェルを買いに行ったのだが。

最近、機会があればモンベルへ足を運び、
今季のハードシェルの入荷状況をチェックしている。
素材が化学製品の衣料は経年劣化するので、
なるべく製造直後の製品を買いたい、そういう理由なのだ。
着古したジャケットを羽織る日々が続く。

そんなモンベルで、見つけたのが布製ランタンシェード。

   → クラッシャブル ランタンシェード ( 品番 #1124462 )

・・・ヘッドライトがランタンになるらしい。
これはナイスアイデアではなかろうか。

車で荷物を運べないキャンプをするときは、
PRIMUSの2245ランタンはお留守番。
Naturumで購入したヘッドライトのみが灯火だ。
ヘッドライトの光は目に眩しいので、おく場所・方向に一工夫がいる。
こんなアイテムは気軽に秋の夜長を豊かな時間に変えてくれそう。

もう一つ注文をつけるならば、普段は別用途に使えるとか、
ザックのどこかに違和感なく収まるとか、そんな機能があったらいいのだけど。
ま、小さいからヘッドライトポーチに入るか。

これを使うヘッドライトのLEDは、クリアホワイトよりも電球色がいいな。
ラインナップにあるこれは、そんなニーズを満たすためにあるのかもしれない。

   → コンパクト ヘッドランプ ( 品番 #1124431 )




中秋の流れ

S100
  


Posted by dzuh at 10:15Comments(0)道具

2012年10月18日

ダイスキンを発注

以前書いたDAISOのA6ハードカーバーノートが半分以上埋まってきた。
(A6 Leather type notebookが商品名かな?)

通称ダイスキンと呼ばれるこのノート、近所のDAISOで品切れ中だったのだが、
店員さんにお願いすると快くカタログ検索・発注してくれた。
10日ほどで入荷すると言われたので先週末に行ってみると、大量入荷していた。
以前少し気になった接着剤の匂いはほとんどしない。
継続的に入荷しているようなので定番ノートになりそうである。

注文時、「(実物を見せながら)これと同じもの」とお願いしたので、
品名・型番がわからずカタログを一つ一つチェックしていただいた。
次はより簡単にお願いできるよう、商品タグを保存しておくことにする。




A6 Leather type notebook

G12

このバーコードがあれば、店頭でカタログ検索が可能である。

片手で持ち歩きでき、ポケットにも入るこれが今のノートの定番。
雨が降っているのに建物間を移動し無くてはならない時は、
小さいほうが濡れずに済む。(今日は土砂降り)
人と立ち話をする時も、小さいノートは相手に威圧感を与えずにスマートだ。

別に作ったA7ノートは、メモと割り切り、他に書き写している。

  
タグ :G12文具


Posted by dzuh at 09:21Comments(0)道具

2012年10月17日

先生にできることは、ただひとつ

この春、心から先生と呼べる人に出会った。

その方の言葉。

「先生にものを教わっているようでは、先生を超えられない。
 先生は、教えられることは何も持っていない。
 先生にできることは、ただひとつ。
 間違った方向に行きそうになった時、それを正してあげることだ」

間違った道を正すというのは誰にでもできることではない。
学生時代にこれを聞いていたら、意味が分からずに反発しただろうが、
今なら身に沁みて分かる。

昨晩、その先生のご母堂様がご他界された。
その哀しみやいかなるほどか。
まだ父母が存命の自分には理解できない感情だろう。
謹んで故人のご冥福と先生のお心が落ち着かれますようお祈りいたします。




S100

  
タグ :lifeS100


Posted by dzuh at 09:23Comments(0)雑記

2012年10月12日

上期報告会が無事終了

今週はアルコールが少々過ぎたようで喉を痛めてしまった。
本社報告会、Supervisorとディスカッション、と行事が盛り沢山であったので、
しゃべる機会も多かった。

いたんだ喉は、そのあと悪化し、今は風邪気味状態である・・・


育児日誌:
   丸、三角、四角の積み木と、それぞれの穴がある箱のおもちゃがある。
   息子が、この積み木を同じ形の穴に入れられるようになった。
   三角とかは角度のコントロールが難しいようだが、
   もう、どこに入れれば良いのかはわかるようだ。
   何度やっても引っかかってうまくいかないときは、
   「うー、ああーーー!」とイライラしている。
   最近、思った通りのことができないと、叫ぶようになってきた :)
   がんばれ。




MR-S

S100

特に欲しいと思ったわけでもないのだが、
なぜか試乗したことのあるこの車。
シフトレバーがとてもクイックで固く感じた。

  
タグ :childS100


Posted by dzuh at 23:02Comments(0)雑記

2012年10月06日

A7メモ帳カバー

久しぶりのレザークラフト記録。
以前作ってあまり使用していなかったメモ帳カバーを手直しした。
ゴムひもをつけて勝手に開かないようにしてある。
ネックホルダーに連結するための環を取り付けた。
これで屈んでも胸ポケットから落ちることはない。

配色的には、ブロンズのハトメが欲しいところだが、
これまでは金色しか見たことがない。




A7メモ帳カバー

G12

セリエで購入したA7ノートと付箋、
PILOTのポケットシャーペンを仕込んである。


中身の写真を後日撮影
型紙はここ
  
タグ :G12craft文具


Posted by dzuh at 13:18Comments(2)道具

2012年10月05日

Tさん就職内定

学生のTさんが、教員採用試験に通り、就職が内定した。
授業を色々工夫するのが楽しくて仕方がない、
と前回の飲み会で話していたので、合格してよかったと心から思う。
いい先生になってくれるだろう。
彼女に教わる子供らは幸せである。

で、今日はそのお祝いと、職場の皆でケーキ会。
お酒が弱い彼女のために催されたので、自分のチーズケーキは1/4カット進呈した :)
優しい味だが、軽めの白ワインが欲しくなるそんな味で、チーズの風味が生きていた。





家路

S100

  
タグ :birdS100


Posted by dzuh at 23:29Comments(0)雑記

2012年10月04日

カメラを構えるのが楽しくなる季節

まだ半袖のシャツを手放せない気温が続いている。
でも、植物を見るとすっかり秋の装いだ。
桜の木は葉が赤くなりだした。
朝の出勤でカメラを構えるのが楽しくなる季節がやってきた。


育児日誌:

   ようやく息子の熱が下がった。
   でも、やはり抗生物質は飲みたがらないらしい。
   アイスクリームがダメになり、次は水ようかんを試したらしいが、
   数口で、いやいや。
   抗生物質は飲みきりが大切と言われるので、ここが踏ん張りどころか。




S100

通勤路で。
何の実だろう。青い色が印象的だ。
紫の花弁?萼片?
でもこんな花は記憶にない。
紫色は、あとから色が変わってくるのだろうか?

2012/10/17
クサギという名のクマツヅラ科クサギ属の落葉樹だそうだ。
花もとても可憐である。(クサギの花。。。多摩NT住人さんのブログ

2012/10/17
上記の方、より美しい写真を撮られている。
背景のやわらかな緑とのコントラストが美しいのでリンク
  
タグ :childplantS100


Posted by dzuh at 14:35Comments(0)雑記

2012年10月03日

運動会、速く走るコツ

土曜日は息子が熱を出し、一日家に缶詰であった。
NHK教育を一緒に見ていたら、すいえんさーという、
真面目なのか不真面目なのかよくわからない情報番組を発見。
お題は「速く走るコツ」
息子が運動会でタイムを気にするようになるにはちょっと早いが、メモ。


アイドルの女の子達がまず、普通に50m走のタイムを走る。
だいたい8秒台が多い。
そこへ某大学陸上部の監督が現れ、速くなるコツを伝授。
驚いたことに以下の4つのコツを心がけるだけで、
だいたいタイムが0.2~0.3秒ほど縮まっていき、
最後には皆7秒台に到達していた。


■スタートは、富士山登山。
   利き足とは逆の足を前に出し、体重を前にかける。

■腕ふりは、空手チョップ。
   目の前の長ネギを切るイメージでチョップ。

■走行中の姿勢は、ヒゲダンス。
   ドリフのヒゲダンスを踊る。この時の上体が走行中の姿勢。
   つまり、上半身をまっすぐ起こす。

■足運びは、ハワイの砂浜。
   あちち。熱い砂浜を裸足で走るイメージ。
   かかとを上げて、交互に足を入れ替える。


こういうコツって体育の時間に教わった覚えがない。
さすがは五輪選手を育成している監督。教え方がうまい。



育児日誌:
   土曜日から月曜日まで、息子が風邪で熱を出した。
   午前中は37~38℃、午後から39℃という発熱が続いた。
   月曜日に小児科へ行き、抗生物質をもらう。
   これがメイアクトという苦い薬で、
   砂糖と混ぜた粉末を水に溶かして飲ませる。
   でも、最初の一口でアウト。嫌がる。
   入れ物を変え、好きなアニメを見せながら、
   何度もストローを口に運んで飲ませた。
   あとで調べると、アイスクリームに混ぜて食べさせると良いらしい。





G12

この三日間、大人の食事はパンが多かった。
子供が病気になるととたんに家事の負担が増す。
写真は、昨冬の一枚。
今は料理の写真を撮る暇がなかなかない。

  
タグ :G12child


Posted by dzuh at 09:41Comments(0)育児