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Posted by naturum at

2014年07月27日

クロスバイクのリムテープ交換

家人の自転車はGT製のクロスバイク。息子が生まれ、数年間放置されていたので、タイヤ・チューブ・リムテープを交換した。リムテープ交換は初めてだったが、Webで色々調査したところ、ドライバー二本を工具として用いれば、簡単に装着することが出来た。


交換の手順

[ 車輪の脱着 ](つけるときはこの逆の手順で)

●後輪ギアを最大にシフトアップ(チェーンを一番小さい径に移す)。
●前後Vブレーキをリリースしておく。
●バイクを上下逆さま、サドルと前ハンドルで倒立させる。
●クイックリリースを外し、ネジをゆるめて前輪輪を外す。外せたら、作業中に取れないよう、ネジをある程度締めておく。
●後輪は、チェーンの内側に入っているので、後輪変速機のバネを開きながら内か
ら外へと外す。


[ リムの掃除 ]

古いタイヤとチューブ、リムテープを除去したら、リムを濡れ雑巾等で掃除する。特にタイヤのゴム片を除いておく。


[ リムテープ装着 ]

準備品:
   プラスドライバー大(バルブ径による)
   プラスドライバー中
   新品リムテープ(GTクロスバイクは26inch、巾18-20mm)2本
      Panaracer Poly-liteがナチュラム最安であった。
●バルブ穴を揃え、プラスドライバーを差し込んで穴がずれないよう、左右均等に広げ、最後は穴の反対側のテープを引っ張りながらはめる。
●リムの中央にテープがはまるようにドライバーで調整する。バルブ穴の隣からもう一本のプラスドライバーを、テープとリムの間に差し込み、テープを持ち上げながら、リム中央へテープを親指で押し込んでいく。ドライバーをリムにそってずらしながら半周、バルブの反対側まで繰り返す。
●半周分のテープを真ん中に揃えることができたら、もう半周もバルブ穴の隣から同様に調整する。
※ポイント: テープとリムのバルブ穴がずれないためにも、ドライバーでの固定と、左右均等に力をかけることを徹底する。


[ タイヤ交換 ]

タイヤ交換の覚書はこちら





S100



  


Posted by dzuh at 11:37Comments(0)自転車