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2011年10月31日

植田正治写真美術館(その3)




K100D

美術館と大山の間には、畑や牧場が広がっている。
ほんとうに気持ちのいい景色だ。




このときの鳥取行のきっかけは、実は、旧友に会うためだった。
美術館には、相手の都合から時間つぶしに寄ったのだが、
工夫が凝らされた館の内外の魅力にすっかりやられてしまった。
写真って面白い、と心底思えたのは、植田正治氏の作品だけでなく、
建築家・高松伸氏の設計したこの建物の影響も大きいのかもしれない。

  
タグ :K100DPhotograph


Posted by dzuh at 06:01Comments(0)おでかけ

2011年10月30日

植田正治写真美術館(その2)




K100D



壁に大山が映し出される巨大なカメラオブスキュラが、この美術館の目玉の一つ。
これはぜひ、息子にも見せてやりたい。
自分で立って歩けるようになったら・・・
来年か再来年こそ、再訪したい。

今日の一枚は、映し出される前の部屋。

  
タグ :K100DPhotograph


Posted by dzuh at 06:11Comments(0)おでかけ

2011年10月29日

植田正治写真美術館(その1)




K100D



2年ぶりに植田正治写真美術館の写真を見返す。
幾何学的な建物は、外でも中でも、カメラを持って撮り歩くのが楽しかった。
展示室以外でも楽しめるが、カフェやレストランが併設されて無かったように思う。
昼食持参か、大山山麓の牧場レストランを利用するのが吉。
  
タグ :K100DPhotograph


Posted by dzuh at 05:52Comments(0)おでかけ

2011年10月28日

モノクロが悪いわけではない




S30
RawTherapee:Natural-1




昨日は、柿の写真がモノクロ化でインパクトがなくなってしまった、と書いたが、
あれは写真の撮り方にも問題があったんだろう。
写真はもともとモノクロから始まったのだし。

好きな写真家である、植田正治氏の写真はモノクロでもインパクトがある。
そして何より、暖かさや、おかしみがある。
昨日の写真は、まだまだ素材に対して撮り方がついていっていないなあ。


植田正治写真美術館



2009年の10月にここを訪れる機会があったのだが、
あれからもう2年も経ってしまった。
写真に対して興味を持ち出してから2年経ち、
どれだけ自分が変わったか、この週末は思い返してみたい。


育児日誌:

   最近の息子は、とみに自分の興味のある・なしがはっきりしてきた。
   食べ物も、好き嫌いというより、今食べたいもの、今は食べたくないもの、
   という観点から主張する。
   晩御飯と並べて好物の果物など出したら、もう御飯は食べない。
   バンバンと机を叩いて、「あれが食べたい」と身を乗り出す。
   
   手でいじっているもの(リモコンとか)を取り上げると、
   これまた騒ぐ。
   やりたいこと、興味あるもの、など、はっきりしてきたなあ。
  


Posted by dzuh at 07:33Comments(0)写真

2011年10月27日

写真のインパクトとは?




S30
RawTherapee:BW-2

昨日の一枚のモノクロ版。
カラー写真だと「シュールだ」と言われたので、作ってみた。
おとなしい感じで、インパクトがなくなってしまったようにも感じるが・・・

好き好きはともかく、少なくとも昨日のカラーのやつのほうが、
人の心を動かす何かがあるんだろう。



インパクトと言えば、昨日、事故現場に遭遇した。
珍しい車だったので、写真を撮りたかったのだが、
オーナーが見ていたらどう思うか考えているうちに通り過ぎてしまった。

後で、前輪周辺のアップ等、
持ち主が分からないような写真だったらよかったかも、と後悔。
シャッターチャンスに対応し切れなかった。

  


Posted by dzuh at 06:35Comments(0)写真

2011年10月26日

子どもにいじらせない




摂理
S30
RawTherapee:Natural-1


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かねてより懸案のDVDデッキがある。
写真のとおり、リビングのTVの下においているのだが、
アンテナ線がTVにまで届かないので、中継の意味でこの場所を動かせない。
つかまり立ちをするようになった息子がよく触っているのだが、
電源ボタンを押すようになるのは時間の問題だろう。




なので、ダンボールで「ふた」を作成した。
棚の高さにぴったりに切断したものをはめ込んだだけなのだが、
視界から消えただけで興味を示すことは無くなった。




これまで、PC等をフェンスで囲んできたが、
対象が見えていると気になって仕方が無いようだった。
隠してしまう、というのはなかなか良いアイデアかもしれない。  
タグ :childS30DIY


Posted by dzuh at 05:57Comments(0)育児

2011年10月25日

人にものを頼む難しさ



はじまり
S30
RawTherapee:Natural-1


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昨日は、初めての仕事の条件検討を行った。
資料があれば簡単なはずが、意外と時間がかかった。
うまくいかない原因究明を色んな方向からすることになった。

今回、人からの頼まれ仕事だったので、
関連資料の収集を全部その人に任せていたが、
なかなか必要な資料が揃わず、都度指示することになっていた。
最後の最後まで器械のデータがなかったので、
かなり慎重な検討作業となったことが原因だ。

人にものを頼む難しさを少し思い知らされた。

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育児日誌:
   帰宅が遅くなったせいでご飯が遅くなってしまった。
   ぐずらずによく食べてくれてありがとう。
   空腹は最大の調味料か?
   いつもは嫌がる白米をよく食べていたが、
   いつもより固めなのがよかったのかもしれない。  
タグ :childS30work


Posted by dzuh at 06:35Comments(0)雑記

2011年10月24日

家庭内事故じこジコ




Doritis pulcherrima
G12 / DPP

今回は、写真雑誌で紹介されていた黒バックの手法で撮影。
確かにインパクトは大きい。
専門誌の記事は参考になるなあ。
白バックはこちら



Doritis pulcherrima が次々に花をつけている。
だが、不注意から、家族につぼみを一つ落とされてしまった。
家庭内蘭園は、維持管理が難しい・・・
このくらいの事故は、大したアクシデントではない:)


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育児日誌:
   息子は積み木崩しが大好きである。
   が、今日、積み木の家を作って急いでその場を外したら、
   戻ってくるまでは崩さずに置いてあった。
   そして、戻ってきたその目の前で「だぁー」
   こ、これは、親が騒ぐのを面白がって崩しているのでは?
  
タグ :childG12plant


Posted by dzuh at 06:11Comments(0)雑記

2011年10月23日

ダイニング・チェア (日進木工)




chair (nissin)
G12 / DPP

日進木工製のダイニングチェア。
三日月型の背もたれ部分。



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昨日、食卓の椅子を購入した。
当初、ネットで調べた別メーカー製の椅子を探しにいったのだが、
いろいろ座って回って、上記のダイニングチェアとなった。

第一印象は、ナラ材の荒々しい木目と優雅な三日月の曲線に惚れた、なのだが、
それ以上に設計の面で納得したことが購入動機の大半を占める。

購入理由の一番は、軽さ。
今回購入した椅子は、4.2kgと木製にしては割と軽く、片腕で運べる。
人が通るときや掃除等で動かすのがとても楽だ。

デザインは、見た目以上に機能的だった。
座ってみて分かったのだが、背もたれ部分が前方に回りこみ、肘置きになる。
一応背もたれなので、「肘置き」自体はそれほど前には出っ張らない。
テーブル下の高さからアームレストをあきらめていた分、うれしかった。

足が細く優美な印象のデザインだが、耐久性もあるようだ。
日進木工の家具は、10年保障がついているほど頑丈な設計らしい。
耐久テストをパスしたものだけが製品化される。
あとでHPを見ると
「…360度どこから見ても美しいデザインと疲れない座り心地…
 …毎日使用する家具ですから、軽くて丈夫、耐久性も必要…」
ということが書かれている。
確かにこの椅子は、リビングに寝っ転がって眺めてもいい形をしている。
360度というのも誇張ではないようだ。

さすが、専門店にはいいものが置いてある。
この椅子とは長く付き合いたい。

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育児日誌:
   さっそく息子がつかまり、よじ登っていた。
   細く丸い脚が、小さな手でも掴み易いようだ。
   二日目にとうとう、「前脚」をかじられてしまった・・・
   ナラは固い樹らしいので、そう簡単には欠けないだろうが、先行きが心配である。

  
タグ :childG12


Posted by dzuh at 22:52Comments(0)道具

2011年10月22日

ダイニング・チェア (座面の高さ)




S30 / RawTherapee:Natural-1


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体調が良くなったところで、部屋の模様替え。

息子がずいぶんとつかまり立ちをするようになり、
腰の高さより下には「危ない」ものは置けなくなってしまった。

植物の鉢もすべて120cm程度の高さの棚の上に。
日当たりが悪くなり、葉色が心配だが、仕方が無い。
すでに一鉢倒された後なので。

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今日はこれから、食卓の椅子を物色しに出かける。
結婚した後も学生時代の木製折りたたみ椅子を使ってきたが、
可動部分に息子の指が挟まりそうで、これを期に買い足すことにした。
折りたたみ椅子は来客時用に。

椅子は一生使えるので、せっかくなら良い物を買いたい、
座り心地とデザインで決める、
と今日まで購入を伸ばし伸ばしにしてきた。

が、現在の椅子が息子にかじられていることを思うと、
あまり高価なものも、ちょっと。
予算5万円以下/一脚、で探した結果が以下のメモである。

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 ●現在のテーブル
    天板高 70 cm
    天板下 62 cm
    脚の間 113 cm

 ●学生時代からの折りたたみ椅子
    座面高 44.5 cm


 ■無印良品 チェア(本体)
    座面高 45 cm
     ・木製チェア・タモ材/ナチュラル(綿平織/ベージュ) 10,000円
     ・綿帆布チェア(本体) 10,500円
     ・オーク材ダイニングチェア R 19,950円
    △:可もなく不可もなく。
    ▲:背もたれが上部しかない。
   
 ■宮崎椅子製作所
    座面高 43.0 cm
     ・rib chair ブナ/アッシュ 37,380 円
    座面高 43.5 cm
     ・menu chair/Side chair ブナ/アッシュ 36,960 円
     ・menu chair/Arm chair ブナ/アッシュ 40,530 円
      【アームは高さ不明】
   
 ■本当は、Snow peakのチェアが欲しかったのだけど。
    座面高 42 cm
    ・Take!チェア アルミ/竹集成材/綿帆布 10,290 円
      【アームは高さ不明。見た目、干渉しそうだなあ。】
      【あ、でもPC用にはいいかもしれない。普段は押入れで。。。】
    座面高 46 cm
    アームレスト高 62 cm【これがぎりぎり干渉するかしないか…】
    ・パッドインチェア アルミ/ナイロン 12,000 円
    ・FDチェア アルミ/ポリエステル帆布 6,800 円

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椅子によって座面高が結構異なる。
背もたれの角度や用途にもよるのだろうけれど。

天板高と座面高の差は、座高/3-1 cm が良いとされるらしい。
そこから割り出した座面高は、42 cm ~ 41 cm と、個人差はある。
セットで買うより、個人個人で好きなものを選んだほうがよさそうだ。

  
タグ :S30housework


Posted by dzuh at 07:27Comments(0)道具

2011年10月21日

マルチツール比較(PORTER/BE-PAL)






一昨日入手した、PORTERマルチツール。
BE-PALのマルチツールに刃物が無い点が不便で、
はさみに惹かれたのが購入理由だった。
BE-PALツールと比較してみると、
プライヤー周りの設計がほとんど同じで、
企画&製造は同一なのではないかと思わせるデザインだ。

大きさは少し違うようである。
プライヤーはPORTERのほうが若干大きくて長い。




ツール類については、
はさみの有無のほかの相違点としては、缶きりの形。
 ・PORTERツールは、VICTORINOXぽい。
 ・BE-PALツールは、LEATHERMANに似ている。
ここら辺はデザイナーの好みなのだろうか?
缶切りは明らかにPORTERのほうが切れ味よさそうだ。
(使うつもりはないけれど)

ツール類は、出したときにカッチと決まるBE-PALに比べて、
PORTERのものはとくにそのような手ごたえは無い。
使っていて気持ちが良いのはBE-PALツール。

ハンドル周りはもっとも相違点が多い。
鉄板のPORTERに対して、樹脂のBE-PAL。
握り心地はBE-PALだが、見た目はPORTERが好き。
ただ、このハンドルのかしめ処理が荒く、握ると少し気になる。
布等とこすれるとほころびそうなので、持ち歩きも遠慮・・・
PORTERロゴもデザインも良いだけに惜しいなあ。

また、トルクスで分解できるBE-PALとは異なり、
PORTERはかしめ留で分解整備はできなさそうである。
(かしめは磁石につくのでステンレス製?で外すのも大変そう)

いろいろ書いてきたが、コレクションにとどまりそうである。
自立するので、ガラス戸棚の中の立ち姿は見目良い:)


育児日誌:

  家族からは、そんなにあってどうすんの、と言われるが・・・短いドライバとプライヤーは便利です。
  ただ、高いところにも手が届くようになってきた息子が、もっかの懸案事項。
  そこらへん、あちこちに置かせてもらえなくなるかもしれない。

  


Posted by dzuh at 05:58Comments(0)道具

2011年10月20日

マルチツール(PORTER)





PORTER's TooL
G12


昨夜、雑誌の付録で話題の、PORTERマルチツールを入手した。
はさみの切れ味がかなり悪いが、黒いハンドルはなかなか格好がよい。
その他のパーツはまずまずだ。
はさみは刃を曲げて少しはましになったが、刃先の刃付けが問題のようだ。
ダイヤモンドやすりで砥いだらましになるだろうか?
ただ、これでプライヤツールは6本目。
今度、同じ付録のBE-PALマルチツールと比べてみよう。


育児日誌:
   息子がTVにかじりついている。
   画面の前に行きたがるのだ。
   興味ある番組だと膝の上で見ているが、やがて前へ、前へ。
   ブラウン管と違って液晶は目に悪影響は無いのだろうか?

  
タグ :G12child


Posted by dzuh at 06:10Comments(0)道具

2011年10月19日

プロフェッショナルが再開




S30

朝、空を見上げると月が出ていた。
何ヶ月ぶりだろう、月を「月だ」と認識できたのは。



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NHKのプロフェッショナルが再開されたようだ。
HDDにとってあったSMAPの回をようやく観たが、
なかいさんの言葉、
「成功は約束されていないけれど、成長は約束されている」
が頭に残った。

この2週間、本当に気分が滅入っており、公私ともに上の空で動いていた。
風邪はまだ体内から出て行かないようで、悪寒が走っているが、
今日の昼にようやく、できることを一生懸命やろう、と心の声が聞こえてきた。
雑念がようやく弱まりつつある。

そんなとき、良いタイミングでこの番組を観れたと思う。

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proliferation 蔓延、増殖
dissemination 散布、普及
attenuate 弱める、減衰させる

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育児日誌:

   入浴後、息子の髪を乾かしてやり、リビングへ一人で置いておいた。
   その後、自分の髪を乾かしに戻ってブローしていたら、
   いつの間にやら這い戻ってきており、ニコニコ笑っていた。
   家の中の間取りはほとんど頭に入ってしまったようだ。

  
タグ :childS30life


Posted by dzuh at 06:09Comments(0)雑記

2011年10月18日

大垣書店(また行きたい)




G12



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体調が回復し、頭がだいぶ回るようになってきた。
今回の風邪は2週間も長引いたことになる。

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〔〕 (接頭語) hemi-  半-  片側-
     語彙を増やすには、単語を分解すると良いと聞いた。
     ついでに検索してみたが、
     hemi-がつく専門用語以外の単語なんて他にはなかった。。。

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話がそれるが専門用語といえば、先日、大垣書店で「肉単」なるものを見つけた。
医学生が専門用語を覚えるために使うのだろう。
「興味深いコラムを多数掲載し、ギリシャ語・ラテン語の知識にも親しめる。」
という推薦文には興味を惹かれるが、解剖学はちょっと。。。

大垣書店は、専門書が多く、楽しめるだけでなく、仕事の役に立つ。
息子を抱きながらページをめくる技も見つけたし、機会があったらまた寄りたい。
(↑片手で抱きながら、片手で開く。)

  
タグ :childG12


Posted by dzuh at 06:15Comments(0)おでかけ

2011年10月17日

手ぶれ写真




発進
G12



Adobe社が、手ぶれ写真を補正するフィルターを開発した、
との噂を聞いた。

これまでピンボケ写真は捨ててきたが、
今後の技術の進歩によって補正できるものが出てくるかもしれない。
気に入った構図&シャッターチャンスの写真データは取って置く方がよさそうだ。

というわけで、今日の一枚は、被写体ぶれ(って言うのかな?)の一枚。
後部座席から運転席を撮ってみたら、
車の移動に合わせて計器の光が流れていた。
こういうのはぶれていたほうが面白い。
外光と露出が合う時間をもう少し詰めてみたい。

  
タグ :G12Photograph


Posted by dzuh at 06:11Comments(0)写真

2011年10月16日

お宅訪問




Doritis pulcherrima
G12



だいぶ風邪が良くなったが、まだのどの調子が悪い。
アルコールを飲んでも美味しくないし、本調子ではないようだが、
知人の新築の家に招かれ、遊びに行って来た。

夫婦そろって趣味を持っている人なので、それぞれの「書斎」を見せてもらった。
作業性や収納をそれぞれよく考えて作ってあり、
登山や写真の趣味がかぶっていた知人のことをそれなりに分かっていたつもりだったが、
ルーツや興味の対象も異なることがわかり、良い意味で新鮮であった。

お宅訪問は、語り合うよりその人のことが分かるかもしれない。


育児日誌:

   息子は、ご訪問先では相変らず慎重で慣れるまでには時間がかかった。
   男の子二人をもつ旦那さんは、手馴れた様子で相手をしてくれた。
   
   息子は今、モノをとにかくよくかじる。
   本は端が欠けるほどに。
   木製家具は、数ミリの破片がちらばるほどに。
   ご訪問先では、その辺に気を使った。
   
   今日はドライヤーにも慣れ、怖がらなくなった。
   家の中ではずいぶんわんぱく、外では引っ込み思案の内弁慶である。
   ま、臆病なくらいが、ちょうどいいのよねぇ。

  


Posted by dzuh at 23:25Comments(0)雑記

2011年10月15日

泳ぎでる力が欲しい




K100D DA50-200mmF4-5.6ED



体調不良で写真が撮れないと、気分転換もできず悪循環だ。

せめて自由な気分の写真をと、
アルバムを流していて眼に留まったのが、琵琶湖博物館での一枚。
被写体ぶれの写真であるが、今日の一枚に選んだ。
泡の中の魚、そんなイメージの写真を撮るつもりだったが、
センサー感度の限界を超えていた。
高感度域の画質が良いK-5なら、もっと速いシャッターがきれるだろうか。
いつかまた挑戦したい。

でも今は、動きを止めようとする意図を振り切って泳ぐこの魚が、いい。
この鬱屈した気分から自由に泳ぎだす力が湧いてきますように。

  


Posted by dzuh at 11:12Comments(0)雑記

2011年10月14日

不調は不調を招く




sentinel
K100D




ひどい風邪をひいきたようで、昨日から一日中ひどいせきだった。
体調がすぐれないときは、精神も病んでくる。
こんな日に限って上司との重要な話があった。
正常な判断・応答ができたのか、熱っぽい頭では自信がない。
あまりいい印象は与えなかっただろう。
またそれも人生か。

今日の一枚は、心の内面を映し出したかのような一枚を選んだ。
映画マトリックスに出てくる監視ロボットの眼からイメージを得た、
実際は黒いワンボックスに映し出されたテールランプだ。
今は後ろ向きなことばかり頭に浮かんでくる。

心の声は聞こえてこない。


  
タグ :K100Dlife


Posted by dzuh at 21:43Comments(0)雑記

2011年10月13日

奥義に共通すること




天蓋の秋空
G12




最近読んだ武術に関する本 (1) や、Steve Jobs氏の言葉 (2) を読んでいて気づいたのだが、

(1) "負けない奥義 / 柳生新陰流宗家が教える最強の心身術 / 柳生耕一平厳信著"
(2) "Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. / スタンフォード大学卒業式でのスピーチ"

内なる心の声に耳を傾けよ、という言葉がよく心に残る。
これはいわゆる「奥義」の一つなのではないだろうか?

他のエッセイでも同様の言葉を読んだことがある。
自分の心こそが全てを知っている。
反対に迷いや悩みがあるのは、自分の心の声が聞こえていないシグナルなんだろうな。


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〔〕 swell 膨らむ 膨張する / 腫れ物
     物事を知れば知るほど本質から遠のくことがある。
     膨張する情報源をいかに選抜するか。
     上半期が終わり、上司との面談が控えている。
     今年は(自分としては)かなり挑戦的な意見書を提出した。
     自分の心に素直に従えば、それが正しい道のはずだ。

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育児日誌:

   息子を見ていると、その無邪気さ、素直さ、に気づく。
   昨夜からドライヤーで髪を乾かしている。
   ファンの音に驚き、温風におののいている。
   スイッチOFFで停止すると、今度は何事かと覗き込んでくる。

  
タグ :childG12


Posted by dzuh at 05:47Comments(0)雑記

2011年10月12日

工場見学(ヤクルト)




G12



10月初旬、息子ともども、ヤクルト工場の見学へ行って来た。
工場祭が行われており、相当な人出であったが、工場内は静かだった。
タンクや製造工程の説明が丁寧になされており、息子以外は楽しめた。
自分が一番はしゃいでいたようで、案内人はそれが意外だったようだ。

ヤクルトに限らず、工場見学は大好きである。
ワイン工場、ウイスキー工場、酒蔵・・・
そういえばビール工場にはまだ行ったことがないなあ。






世界各国のヤクルト






今の容器になるまでは様々なガラス瓶が使われていたようだ。
初期のものは、アンティークとして鑑賞に堪えうるいいデザインだ。
現在の容器は、昭和40年代から使われているというのにも驚いた。


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〔〕 concurrent 同時の
     con / current ということか。

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育児日誌:

   工場見学ルートはバリアフリーであり、ベビーカーの乗り入れ可能。
   しかし、工場内を見下ろす見学路での子ども目線では、
   下の製造工程が見えずに退屈気味であった。

  
タグ :childG12


Posted by dzuh at 05:55Comments(0)おでかけ