2012年11月29日
パタゴニアの写真集
野村哲也氏の著書「世界の四大花園を行く」を読んだ。花園 --- Flower garden ---と言うよりは、Flower ground というくらいの絶景に圧倒された。新書サイズなのだが、十分にその魅力は伝わってきた。ぜひ写真集が見たいと思わされた。調べると、パタゴニアの写真集を出版されている。これは手に入れなければ。

K100D DA50-200mmF4-5.6ED
睡蓮の葉も紅葉するようだ。
紅葉の季節ももうすぐ終わり。朝の通勤で見かける紅葉はどれもいい色に染まっている。先日気にかけていたヤマゴボウは葉が紅葉することなく枯れていた。

K100D DA50-200mmF4-5.6ED
睡蓮の葉も紅葉するようだ。
紅葉の季節ももうすぐ終わり。朝の通勤で見かける紅葉はどれもいい色に染まっている。先日気にかけていたヤマゴボウは葉が紅葉することなく枯れていた。
2012年11月28日
発症48時間後
先の日曜日、マスクと手洗いで予防していたにもかかわらず、(たぶん)息子と同じウイルス性胃腸炎にかかってしまった。その後約24時間、嘔吐とひどい下痢に苦しめられ、月曜日になんとか出社、打ち合わせを済ませた。火曜からは通常業務をこなしている。
ご心配をおかけいたしました。家族ともども回復しつつあります。

比叡に沈む
K-5 DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
ご心配をおかけいたしました。家族ともども回復しつつあります。

比叡に沈む
K-5 DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
2012年11月25日
感染不安の48時間
育児日誌:
昨日、息子の体調がだいぶ回復し、おじやをむしゃむしゃと食べられるまでになった。夜には、パンも食べ、咳き込んだりした時もあったが、吐くことはなかった。便もかたまりつつあった。一方で家人の方はもうしばらくかかるようで、口にするのもポカリスエットとおかゆだけ。ただ、峠は超えたようで漫画などを読んでいた。
自分の方はといえば、なんかだるくて腹の調子がおかしいのだが、はっきりしない。ノロウイルスの潜伏期は48時間。もうだいぶ経つのだが、息子も家人も一週間はウイルスを排出し続けると思うと、安心できるのはまだまだ先だ。今日は祖父の一年祭だったのだが、両親から参列を反対され看病に徹するようにと言われてしまった。このまま無事に乗りきれるだろうか?

K100D DA50-200mmF4-5.6ED
昨日、息子の体調がだいぶ回復し、おじやをむしゃむしゃと食べられるまでになった。夜には、パンも食べ、咳き込んだりした時もあったが、吐くことはなかった。便もかたまりつつあった。一方で家人の方はもうしばらくかかるようで、口にするのもポカリスエットとおかゆだけ。ただ、峠は超えたようで漫画などを読んでいた。
自分の方はといえば、なんかだるくて腹の調子がおかしいのだが、はっきりしない。ノロウイルスの潜伏期は48時間。もうだいぶ経つのだが、息子も家人も一週間はウイルスを排出し続けると思うと、安心できるのはまだまだ先だ。今日は祖父の一年祭だったのだが、両親から参列を反対され看病に徹するようにと言われてしまった。このまま無事に乗りきれるだろうか?

K100D DA50-200mmF4-5.6ED
2012年11月24日
たためるランタン(自作その2)
先日書いたモンベルのクラッシャブルランタンシェードだが、遊びでDIYしている(第一弾)。第二弾の今回はフィルムケース。中に詰めるものを変えることで光の分散が変化するので、それをメモ。
ストロボディフューザーという光を分散させるカメラ用品がある。撮影装置にセットしたり、ストロボにかぶせたりして、通常は前面しか照らさない光を広く分散させ、被写体全体を柔らかく照らすのに使用されている。この原理をそのままフラッシュライトに被せば、ランタンみたくなりそうである。で、そのアイデアを似た材質のフィルムケースで試してみた。ただ、そのままかぶせただけでは分散が弱かったので、中に色々な詰物をしてみた。その二例を下記に示す。
S100 f2.0 ss1/50 ISO1600 フィルター:セピア

1)水薬のキャップ
息子の飲み薬の空きボトルのキャップである。
手元で作業ができる明るさであるが、
2)に比べて上部は少し眩しい。

2)半透明の袋
スーパーでロールになっているような素材の袋。
これをくしゃくしゃに丸めて詰めたもの。
柔らかな灯だが、1)よりは暗い。
小さく切って光量を調整できそう。
どちらも半透明の素材を中に詰めて、その上でフラッシュライトを突っ込んでいる。ただ、「本来別用途のものを転用」というDIY目的からは少し離れてしまった。後知恵だけど、予備SDカードの防水ケースかな。

今回使用したGENTOS GTR-141T。直線的な光を出すLEDのフラッシュライト。

フィルムケースと水薬ボトル。調味料入れとして重宝するので見つけたら確保している。フィルムケースは、以前、出張先の松江のカメラのキタムラで見つけ、もらって帰った。写真屋へ行けば分けてもらえるかもしれない。この他、漂白剤のボトルとか、半透明素材は結構身近に転がっている。
育児日誌:
家人が昨日から気分が悪い、と嘔吐している。うーん、ロタ、大人は軽症と記載されていたが・・・結構しんどそうだ。これはノロかもしれない。医者は検査はしていなかったようだし。感染力の強いノロだとすると・・・自分がかかるのも時間の問題だなあ。。。
ストロボディフューザーという光を分散させるカメラ用品がある。撮影装置にセットしたり、ストロボにかぶせたりして、通常は前面しか照らさない光を広く分散させ、被写体全体を柔らかく照らすのに使用されている。この原理をそのままフラッシュライトに被せば、ランタンみたくなりそうである。で、そのアイデアを似た材質のフィルムケースで試してみた。ただ、そのままかぶせただけでは分散が弱かったので、中に色々な詰物をしてみた。その二例を下記に示す。
S100 f2.0 ss1/50 ISO1600 フィルター:セピア

1)水薬のキャップ
息子の飲み薬の空きボトルのキャップである。
手元で作業ができる明るさであるが、
2)に比べて上部は少し眩しい。

2)半透明の袋
スーパーでロールになっているような素材の袋。
これをくしゃくしゃに丸めて詰めたもの。
柔らかな灯だが、1)よりは暗い。
小さく切って光量を調整できそう。
どちらも半透明の素材を中に詰めて、その上でフラッシュライトを突っ込んでいる。ただ、「本来別用途のものを転用」というDIY目的からは少し離れてしまった。後知恵だけど、予備SDカードの防水ケースかな。

今回使用したGENTOS GTR-141T。直線的な光を出すLEDのフラッシュライト。

フィルムケースと水薬ボトル。調味料入れとして重宝するので見つけたら確保している。フィルムケースは、以前、出張先の松江のカメラのキタムラで見つけ、もらって帰った。写真屋へ行けば分けてもらえるかもしれない。この他、漂白剤のボトルとか、半透明素材は結構身近に転がっている。
育児日誌:
家人が昨日から気分が悪い、と嘔吐している。うーん、ロタ、大人は軽症と記載されていたが・・・結構しんどそうだ。これはノロかもしれない。医者は検査はしていなかったようだし。感染力の強いノロだとすると・・・自分がかかるのも時間の問題だなあ。。。
2012年11月23日
ウイルス感染
育児日誌:
息子が(たぶん)ウイルス性胃腸炎になってしまった。嘔吐と下痢が続いている。原因は(たぶん)ロタウイルスではないか、とのこと。このウイルス、幼児は激しい症状を呈するが、大人は軽い熱か下痢程度らしい。秋から冬にかけて流行するようだ。便の色でロタ(白色)かノロウイルス(いろいろ?)か見分けがつくそうで、うちの場合はロタっぽいそうだ。(ノロのほうが潜伏期間が48時間程度と、早いのでそれも判断基準になりそう。世話していて二日を超えたらロタっぽいな。)
子育てしていると健康が何より貴重と思う。保育園に入れてからというもの、あらゆる風邪の病原体をもらいまくっている。息子が風邪をひくと、免疫システムが似ているのか、自分も必ずといっていいほどもらってしまう。その一方で家人には伝染らないようだが、二人してダウンすると家事をする人がいなくなってしまうので、これは不幸中の幸いか。遺伝というのはうまくできている。

S100
近所の遺跡調査現場がウイルス粒子に見える。先日、エボラウイルスが豚から猿に空気感染する、というニュースがあった。条件が揃えば、というよりは、ウイルスの進化スピードの速さがそのような離れ業を生み出すのだろう。ウイルス、おそるべし。
息子が(たぶん)ウイルス性胃腸炎になってしまった。嘔吐と下痢が続いている。原因は(たぶん)ロタウイルスではないか、とのこと。このウイルス、幼児は激しい症状を呈するが、大人は軽い熱か下痢程度らしい。秋から冬にかけて流行するようだ。便の色でロタ(白色)かノロウイルス(いろいろ?)か見分けがつくそうで、うちの場合はロタっぽいそうだ。(ノロのほうが潜伏期間が48時間程度と、早いのでそれも判断基準になりそう。世話していて二日を超えたらロタっぽいな。)
子育てしていると健康が何より貴重と思う。保育園に入れてからというもの、あらゆる風邪の病原体をもらいまくっている。息子が風邪をひくと、免疫システムが似ているのか、自分も必ずといっていいほどもらってしまう。その一方で家人には伝染らないようだが、二人してダウンすると家事をする人がいなくなってしまうので、これは不幸中の幸いか。遺伝というのはうまくできている。
S100
近所の遺跡調査現場がウイルス粒子に見える。先日、エボラウイルスが豚から猿に空気感染する、というニュースがあった。条件が揃えば、というよりは、ウイルスの進化スピードの速さがそのような離れ業を生み出すのだろう。ウイルス、おそるべし。
2012年11月22日
似たもの区別
育児日誌:
息子の言葉が随分と発達している。好きなものから単語を覚えていくらしく、電車とバスを区別して呼べるようになった。どちらも見かけると「でんしゃっ、でんしゃ!」「ばすー、ばすー!」と興奮気味で教えてくれる。保育園の先生にも、通りかかる「バス」を教えているらしい。
先週末、電車の写真集を開きながら、青い電車と赤い電車を指さしながら、「これは青」、「これは赤」と教えてやった。ものの名前だけでなく、色もぼんやりとはわかっているようだ。後日家人に聞くと、「あお」、「あか」と八割がた正しく言えたらしい。黄色とかオレンジはまだ無理だけど。

赤面鳥
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
今日は感謝祭らしい。(Mさん談)
七面鳥?
そんな贅沢なもの、食べたことありません。
息子の言葉が随分と発達している。好きなものから単語を覚えていくらしく、電車とバスを区別して呼べるようになった。どちらも見かけると「でんしゃっ、でんしゃ!」「ばすー、ばすー!」と興奮気味で教えてくれる。保育園の先生にも、通りかかる「バス」を教えているらしい。
先週末、電車の写真集を開きながら、青い電車と赤い電車を指さしながら、「これは青」、「これは赤」と教えてやった。ものの名前だけでなく、色もぼんやりとはわかっているようだ。後日家人に聞くと、「あお」、「あか」と八割がた正しく言えたらしい。黄色とかオレンジはまだ無理だけど。

赤面鳥
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
今日は感謝祭らしい。(Mさん談)
七面鳥?
そんな贅沢なもの、食べたことありません。
2012年11月21日
一人前の人として
育児日誌:
先週、保育園の保護者会があり、息子と二人で参加していた。講演の中、言葉がわからない赤ちゃんでも、親の態度はちゃんと伝わっているというお話があった。まっすぐ向き合って話をしながら接すると、ちゃんと気持ちが伝わるらしい。その小さな積み重ねが子どもとの信頼関係を築くのだ。なんとなくは感じていたが、やはりそうか、と合点。周囲からは「真面目だねー」と言われることもあるのだが、子供を一人前の人間として扱うという姿勢は間違ってはいないらしい。
とは言え最近は、息子の感情も複雑になってきて、親の言うことが分かってはいても、期待通りには動いてくれない。最近、意にそぐわぬことには、「い・や~」と語尾を強く長く伸ばし、反抗するようになった。イヤイヤといっていた頃は可愛げがあったのだが。特に車で出かけるときは大変だ。息子にとって、外に出かける楽しみとは、電車を見ることなのだ。車に載せられると電車が見られないことをよく知っていて、チャイルドシートでひと暴れする。息子とのおでかけは、見積り時間に最低でも15分余分に見ておかないと、遅刻してしまう。こんなときは、気を紛らわすしか手段がない。階段で登り下りしたり、腕の引き合いっこをしたり。5分10分は、遊びに付き合わないとお願いを聞いてくれないのである。

S30 Rawtherapee
昨年撮影したがアップせずに残っていた通勤途中の紅葉。
S30、使わなくなったなあ。
先週、保育園の保護者会があり、息子と二人で参加していた。講演の中、言葉がわからない赤ちゃんでも、親の態度はちゃんと伝わっているというお話があった。まっすぐ向き合って話をしながら接すると、ちゃんと気持ちが伝わるらしい。その小さな積み重ねが子どもとの信頼関係を築くのだ。なんとなくは感じていたが、やはりそうか、と合点。周囲からは「真面目だねー」と言われることもあるのだが、子供を一人前の人間として扱うという姿勢は間違ってはいないらしい。
とは言え最近は、息子の感情も複雑になってきて、親の言うことが分かってはいても、期待通りには動いてくれない。最近、意にそぐわぬことには、「い・や~」と語尾を強く長く伸ばし、反抗するようになった。イヤイヤといっていた頃は可愛げがあったのだが。特に車で出かけるときは大変だ。息子にとって、外に出かける楽しみとは、電車を見ることなのだ。車に載せられると電車が見られないことをよく知っていて、チャイルドシートでひと暴れする。息子とのおでかけは、見積り時間に最低でも15分余分に見ておかないと、遅刻してしまう。こんなときは、気を紛らわすしか手段がない。階段で登り下りしたり、腕の引き合いっこをしたり。5分10分は、遊びに付き合わないとお願いを聞いてくれないのである。

S30 Rawtherapee
昨年撮影したがアップせずに残っていた通勤途中の紅葉。
S30、使わなくなったなあ。
2012年11月20日
S100で紅葉を自分好みに
通勤中になぜか目に止まったモミジの木があった。朝日には日陰なのだが、よく色づいており、夕日に映えるだろうな、と思いながらカメラを構えた。ふと思い立って、マイカラーという機能を使ってみた。ずいぶんと、葉の色が鮮やかになった気がした。そこで調子に乗ってホワイトバランスを変えてみた。そして、セッティングを通常に戻して一枚。この二枚をPCで見ると・・・なんだか詐欺のようだが、ずいぶんと華やいだ一枚となっていた。

S100
マイカラー: R(あざやかレッド)
ホワイトバランス: 蛍光灯H
マイカラー、今まで使ったことがなかったのだが、
こういう遊びができるのは今風のデジカメという感じがして楽しい。
ちなみに通常の写真と比較したのが下の比較画像。
これはこれで組写真のようで面白いかも。

S100
マイカラー: R(あざやかレッド)
ホワイトバランス: 蛍光灯H
マイカラー、今まで使ったことがなかったのだが、
こういう遊びができるのは今風のデジカメという感じがして楽しい。
ちなみに通常の写真と比較したのが下の比較画像。
これはこれで組写真のようで面白いかも。

2012年11月18日
写真縮小時のシャープ処理
この週末は縮小画像のシャープ化にトライした。縮小専用(縮専)というフリーソフトを使用したところ、縮小とシャープ処理を同時に行うことができた。
今まで、Picasa3でアップロードする写真を閲覧(編集)し、GIMPで縮小アンシャープマスク処理を行なってきた。が、その時間も取れない日が多く、少々眠い画像をアップせざるを得なかった。今回使用した「縮専」は、画像をドラッグ&ドロップすると一括処理してくれる。
具体的手順は、Picasa3で画像を選び、デスクトップに書き出し、縮専で一括変換するという流れ。Picasa3では、元画像の大きさで書き出す。その後、縮専でサイズ480、先鋭化率21%で出力する。望遠レンズよりも広角レンズの遠景でその差が出やすい気がする。
先鋭化率は、21%、25%、30%、51%、60%で、7枚くらいの様々な画像を試したのだが、K100D, S100の写真数枚を見たところでは、ひとまず21%で。
上が先鋭化したもの。下がPicasa3の縮小処理のもの。
JPEG圧縮率は 85%。


S100 トリミング


S100


S100


S100


S100


K100D DA50-200mmF4-5.6ED


K100D DA50-200mmF4-5.6ED トリミング


K100D DA50-200mmF4-5.6ED トリミング
今まで、Picasa3でアップロードする写真を閲覧(編集)し、GIMPで縮小アンシャープマスク処理を行なってきた。が、その時間も取れない日が多く、少々眠い画像をアップせざるを得なかった。今回使用した「縮専」は、画像をドラッグ&ドロップすると一括処理してくれる。
具体的手順は、Picasa3で画像を選び、デスクトップに書き出し、縮専で一括変換するという流れ。Picasa3では、元画像の大きさで書き出す。その後、縮専でサイズ480、先鋭化率21%で出力する。望遠レンズよりも広角レンズの遠景でその差が出やすい気がする。
先鋭化率は、21%、25%、30%、51%、60%で、7枚くらいの様々な画像を試したのだが、K100D, S100の写真数枚を見たところでは、ひとまず21%で。
上が先鋭化したもの。下がPicasa3の縮小処理のもの。
JPEG圧縮率は 85%。

S100 トリミング

S100

S100

S100

S100

K100D DA50-200mmF4-5.6ED

K100D DA50-200mmF4-5.6ED トリミング

K100D DA50-200mmF4-5.6ED トリミング
2012年11月15日
REGZA HDDの補修
先週、我が家のREGZA 26RE1に接続していた外付けHDDの挙動がおかしくなった。結論から言えば復旧に成功したのだが、結構たいへんだったし、新HDDのお金もかかったので、メモしておく。
最初は再生ができなくなり、次に録画もされていないという状態だった。USB接続をやり直したら復旧するときもあるが、しないときもある、という怪しい状態。「へうげもの」の続き、まだ見ていないのに・・・。諦めきれずにWeb検索すると、非公式ではあるがREGZA HDDの復旧ツールなるものがあった。その方が公開しているコピーツールを使うと、HDDの中身を新しいHDDにコピーできるという。(暗号も保持されるので録画したREGZAでしか見られず、違法コピーというわけでもないようだ)
HDDは老朽化してくると挙動が怪しくなるという。さっそく新しいHDDを購入し、復旧にチャレンジしてみた。
手順は下記のURLどおりに。
REGZA HDD復旧ツール
上記HPに載っていない補足情報を下記しておく。
●Ubuntu のOS Ver.は 12.10で、LiveCDのisoをDVDに焼いて利用した。
●Repair ツールのインストール時に「品質が悪い」というエラーメッセージがでるが、無視してインストールした。
●USB2規格の新旧HDD間のコピーは、かなり時間がかかる。今回の場合、490GB(49%)で7時間40分かかった。次の録画予約時刻に注意し、夜間に実行する等の工夫がいる。
●HDDのマウント後、旧HDDの番号を見ておく。コピー時のHDDの選択は、ダイアログ中のUbuntuフォルダの中の番号で指定する。
手順を見ながら慎重に実行したつもりが、Ubuntuの時計を合わせるのを忘れてしまった。が、特に問題なく新HDDへの移行が完了したようだ。旧HDDは念のため3月ほど保管するが、その後初期化しなおし、今の新HDDが調子悪くなった時のためのバックアップとして保管しておくつもり。
それにしても、旧外付けHDD、まだ二年ちょっとなんだけど、ファンレスなのに録画のようにストップアンドゴーを繰り返す使い方は負担が大きかったのか。以前、画像データのバックアップ用に外付けHDDを検討していたが、こうも寿命が短いとどちらがバックアップなのか本末転倒となりそう。しばらくはSDを買い足し続けるのが良いか。
最初は再生ができなくなり、次に録画もされていないという状態だった。USB接続をやり直したら復旧するときもあるが、しないときもある、という怪しい状態。「へうげもの」の続き、まだ見ていないのに・・・。諦めきれずにWeb検索すると、非公式ではあるがREGZA HDDの復旧ツールなるものがあった。その方が公開しているコピーツールを使うと、HDDの中身を新しいHDDにコピーできるという。(暗号も保持されるので録画したREGZAでしか見られず、違法コピーというわけでもないようだ)
HDDは老朽化してくると挙動が怪しくなるという。さっそく新しいHDDを購入し、復旧にチャレンジしてみた。
手順は下記のURLどおりに。
REGZA HDD復旧ツール
上記HPに載っていない補足情報を下記しておく。
●Ubuntu のOS Ver.は 12.10で、LiveCDのisoをDVDに焼いて利用した。
●Repair ツールのインストール時に「品質が悪い」というエラーメッセージがでるが、無視してインストールした。
●USB2規格の新旧HDD間のコピーは、かなり時間がかかる。今回の場合、490GB(49%)で7時間40分かかった。次の録画予約時刻に注意し、夜間に実行する等の工夫がいる。
●HDDのマウント後、旧HDDの番号を見ておく。コピー時のHDDの選択は、ダイアログ中のUbuntuフォルダの中の番号で指定する。
手順を見ながら慎重に実行したつもりが、Ubuntuの時計を合わせるのを忘れてしまった。が、特に問題なく新HDDへの移行が完了したようだ。旧HDDは念のため3月ほど保管するが、その後初期化しなおし、今の新HDDが調子悪くなった時のためのバックアップとして保管しておくつもり。
それにしても、旧外付けHDD、まだ二年ちょっとなんだけど、ファンレスなのに録画のようにストップアンドゴーを繰り返す使い方は負担が大きかったのか。以前、画像データのバックアップ用に外付けHDDを検討していたが、こうも寿命が短いとどちらがバックアップなのか本末転倒となりそう。しばらくはSDを買い足し続けるのが良いか。
2012年11月13日
本来、勤勉なのである?
育児日誌:
先週末、こたつを出した。
息子は一緒に運ぶのを手伝ってくれた(掴んでいるだけだが)。
他にはティッシュを引き出して渡してくれたりとか、
まあほとんどは余計なお世話なことなのだが、
何かしようと一生懸命になってくれるのはうれしい。
それを見ていると、人間というのは本来勤勉で、人の役に立ちたい、
という欲求があるのだと感じた。
こういう意欲をいい方向に向けて育てていくのが、
親や上司・先生・先輩等の役割なんだろうなあ。
ということをボスの秘書のOさん(かなり歳上)に話すと、
「人間、そんなじゃないですよ、その子の躾がいいんです」
と、きっぱり。
躾なんてした覚えがないので・・・あ、保育園か!

S100
モウセンゴケの花。
ネバネバの葉とは裏腹に可憐な花をつける。
でも、この葉の水滴は、光線によっては美しい。
マクロレンズで撮ってみたい。
秘書のOさん。
美しい外観とはうらはらに鋭い指摘や、柔らかい毒をはく。
歳の功ですね、なんて言ったら笑顔で殴られそう :)
先週末、こたつを出した。
息子は一緒に運ぶのを手伝ってくれた(掴んでいるだけだが)。
他にはティッシュを引き出して渡してくれたりとか、
まあほとんどは余計なお世話なことなのだが、
何かしようと一生懸命になってくれるのはうれしい。
それを見ていると、人間というのは本来勤勉で、人の役に立ちたい、
という欲求があるのだと感じた。
こういう意欲をいい方向に向けて育てていくのが、
親や上司・先生・先輩等の役割なんだろうなあ。
ということをボスの秘書のOさん(かなり歳上)に話すと、
「人間、そんなじゃないですよ、その子の躾がいいんです」
と、きっぱり。
躾なんてした覚えがないので・・・あ、保育園か!

S100
モウセンゴケの花。
ネバネバの葉とは裏腹に可憐な花をつける。
でも、この葉の水滴は、光線によっては美しい。
マクロレンズで撮ってみたい。
秘書のOさん。
美しい外観とはうらはらに鋭い指摘や、柔らかい毒をはく。
歳の功ですね、なんて言ったら笑顔で殴られそう :)
2012年11月12日
東山動植物園(その7)我が家にとっては
それにしても東山動物園は広かった。なにしろ動物園を回るだけでも一日はかかる規模なのだ。その上で遊園地や植物園も併設されており、入場料は共通である。年間パスを買っていた親戚がいたが、納得。しかし、この規模のお陰か、連休の週末でも人混みがしんどいというほどでもなかった。弁当を広げるベンチも、少し待てば空いた。いい塩梅に人が分散されるだけの規模なのか。
ちなみに滋賀県から東山動物園へは、鈍行と地下鉄で片道二時間(米原発)とすこし距離がある。西の神戸のほうが便利だ。しかし、二歳前にして電車マニアになりつつある息子、グルメな家人のことを思うと、安宿を確保できれば「名古屋」は十分我が家のレジャー圏と考えてもよさそうだ。
育児関連メモ:
正門付近では、手荷物預かり(有料)やベビーカーのレンタル(300円で午後4時まで)がある。授乳室も正門付近にある。
その他:
入場料は大人500円で子供(中学以下)無料。家族連れにとってはお得なスポット。メダカ館、植物園、遊園地と、各自の興味の対象によってバラけてもOK。その分、一日過ごせるような計画を立てると良い。今回は、午後に一時間だけ別行動、大温室へは自分一人だけで行かせてもらった。その間息子たちは、ふれあいコーナーで動物と遊んでいた。
東山動植物園のHP

人気者
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
子供の頃、このコアラを名古屋のオバサンにつれられて見に来たことがある。木から木に飛び移る様子に「コアラってこんなに俊敏なのか」と驚いた記憶がある。あの頃を思えば、人だかりは少なく、ガラス越しだが写真も取りやすい。高い木の上にいることが多いので、幼児には見づらい展示。息子を肩車してあげたらとても喜んでいた。
名古屋定番ぐるめメモ:
名駅の味噌カツ屋 やばとん:味噌だれがとてもあっさりしていて美味しい。ソースも選べるけど、たれは味噌オンリーで。ロース1.5人前の「わらじ」でもペロリと食べられる。普通に注文して出てくるご飯は少なめ。「超大盛りで」と頼んでちょうどいいくらい。おかわりもOKだけど忙しそうで頼みづらいので。
飲み屋 風来坊:手羽先はおいしいけど物足りなかったし、割高。食べごたえがある手羽元も一緒に注文。つくねが好みの作りではなく、揚団子風。でも息子はムシャムシャ食べていた。他の飲み屋もそうだろうけど、名古屋は魚が全般美味しい。アワビの酒盗は絶品であった。
ちなみに滋賀県から東山動物園へは、鈍行と地下鉄で片道二時間(米原発)とすこし距離がある。西の神戸のほうが便利だ。しかし、二歳前にして電車マニアになりつつある息子、グルメな家人のことを思うと、安宿を確保できれば「名古屋」は十分我が家のレジャー圏と考えてもよさそうだ。
育児関連メモ:
正門付近では、手荷物預かり(有料)やベビーカーのレンタル(300円で午後4時まで)がある。授乳室も正門付近にある。
その他:
入場料は大人500円で子供(中学以下)無料。家族連れにとってはお得なスポット。メダカ館、植物園、遊園地と、各自の興味の対象によってバラけてもOK。その分、一日過ごせるような計画を立てると良い。今回は、午後に一時間だけ別行動、大温室へは自分一人だけで行かせてもらった。その間息子たちは、ふれあいコーナーで動物と遊んでいた。
東山動植物園のHP
人気者
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
子供の頃、このコアラを名古屋のオバサンにつれられて見に来たことがある。木から木に飛び移る様子に「コアラってこんなに俊敏なのか」と驚いた記憶がある。あの頃を思えば、人だかりは少なく、ガラス越しだが写真も取りやすい。高い木の上にいることが多いので、幼児には見づらい展示。息子を肩車してあげたらとても喜んでいた。
名古屋定番ぐるめメモ:
名駅の味噌カツ屋 やばとん:味噌だれがとてもあっさりしていて美味しい。ソースも選べるけど、たれは味噌オンリーで。ロース1.5人前の「わらじ」でもペロリと食べられる。普通に注文して出てくるご飯は少なめ。「超大盛りで」と頼んでちょうどいいくらい。おかわりもOKだけど忙しそうで頼みづらいので。
飲み屋 風来坊:手羽先はおいしいけど物足りなかったし、割高。食べごたえがある手羽元も一緒に注文。つくねが好みの作りではなく、揚団子風。でも息子はムシャムシャ食べていた。他の飲み屋もそうだろうけど、名古屋は魚が全般美味しい。アワビの酒盗は絶品であった。
2012年11月11日
東山動植物園(その6)メダカ館
予期しなかったのは「世界のメダカ館」だ。ここは、アクアリウム好きの方にはたまらない場所ではなかろうか。世界中のメダカの仲間がコレクションされている。ここで繁殖を成功している希少種もある。メダカというと、日本では地味な淡水魚。でも、世界のメダカは違う。形や色はもちろんのこと、卵生や胎生など子育て方法もいろいろ。子供に合わせてか、設置位置が低い水槽があるので、足腰に元気のある午前中に見に行きたい。
ここもゆっくり見たかったのであるが、時間的・個人事情的に難しかった。なにせ先月琵琶湖博物館へ行ってきたばかり。家人や息子は、魚はもう飽きた、という感じで、一日の疲れもありベンチにてへばっていた。

S100
こんな優美な「メダカ」も。
そういえばグッピーもメダカの仲間だっけ。
ここもゆっくり見たかったのであるが、時間的・個人事情的に難しかった。なにせ先月琵琶湖博物館へ行ってきたばかり。家人や息子は、魚はもう飽きた、という感じで、一日の疲れもありベンチにてへばっていた。
S100
こんな優美な「メダカ」も。
そういえばグッピーもメダカの仲間だっけ。
2012年11月10日
東山動植物園(その5)ネコ科の動物
動物の展示って、大きな檻で様々な行動を見られる生態展示?と、小さな檻の2つに分けられる。夜行性であるネコ科の檻は、どれも地味な感じで、中の動物も起きてはいるのだが、じっとしていることが多かった。例外はライオンと虎。どちらも大きな檻を用意され、中を自由に歩き回っていた。この特別待遇は人気の裏付けあってか。網越しの気怠そうなヤマネコたちを見るとそんな不公平さを感じてしまう。ただ眠いだけなんだろうけど。
ヤマネコは色々展示されていたが、中には絶滅危惧種も含まれていた。動物園には、種の保存機能もあるのかもしれない。

ネコ科 東の雄
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
金網の前を歩いてくれたサービス精神旺盛の彼。
(と書きつつ、オスメスどっちだったか?)
流し撮りで二枚撮影。
もう一枚のほうがピントが決まり、「よし」と思ったのだが、
帰宅して見ると目が金網に隠れてしまっていた。。。
動物を撮る時は「目」に注意。
ヤマネコは色々展示されていたが、中には絶滅危惧種も含まれていた。動物園には、種の保存機能もあるのかもしれない。
ネコ科 東の雄
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
金網の前を歩いてくれたサービス精神旺盛の彼。
(と書きつつ、オスメスどっちだったか?)
流し撮りで二枚撮影。
もう一枚のほうがピントが決まり、「よし」と思ったのだが、
帰宅して見ると目が金網に隠れてしまっていた。。。
動物を撮る時は「目」に注意。
2012年11月08日
東山動植物園(その4)大温室
動物と触れ合えるこども動物園の近くに出入口ゲートがある。ここから出ると目の前が植物園のゲートだ。再入場券をもらって植物園に入れば、目の前に大温室がある。この日はスリランカの植物が特集されていた。植物園は結構好きで機会があれば立ち寄るが、ここの食虫植物の展示室では初めて見るものが多々あり、他よりも保有数が多いように感じられた。謝辞表示を見かけたので、コレクターが寄付したのかもしれない。
大好きなランや水生植物については少し物足りなかった。草津の水生植物園を知ってしまった後では、しかたがないのだが。
植物園は人気が少なく、静かだった。今回は、1時間だけ家人に息子を預けての自由行動であったが、駆け足だったのが残念だった。1時間・・・・・・大温室だけなら周れるが、写真を撮りながらだと少し時間が足りない。2時間くらいみておけば、好きな場所でじっくり撮影できるだろう。
温室自体は歴史あるもので文化財らしい。今から思うと夕日の光の中、温室を被写体として撮ればよかったなあ。紅葉をうまく入れられたら、白い建物がより映えただろう。次回に期待したい。

壺
K100D
植木鉢に密集していた小さなウツボ達。
一見多肉植物のようだが、蓋がある。
可愛らしくもたくましい。
大好きなランや水生植物については少し物足りなかった。草津の水生植物園を知ってしまった後では、しかたがないのだが。
植物園は人気が少なく、静かだった。今回は、1時間だけ家人に息子を預けての自由行動であったが、駆け足だったのが残念だった。1時間・・・・・・大温室だけなら周れるが、写真を撮りながらだと少し時間が足りない。2時間くらいみておけば、好きな場所でじっくり撮影できるだろう。
温室自体は歴史あるもので文化財らしい。今から思うと夕日の光の中、温室を被写体として撮ればよかったなあ。紅葉をうまく入れられたら、白い建物がより映えただろう。次回に期待したい。
壺
K100D
植木鉢に密集していた小さなウツボ達。
一見多肉植物のようだが、蓋がある。
可愛らしくもたくましい。
2012年11月07日
東山動植物園(その3)表情の魅力
動物園の魅力の一つは、動物たちの見せる豊かな表情だ。写真やテレビはその一面なのだ、と実際に見ていて感じた。今回は、先に進む家族に気づかず、ライオンの檻をずっと歩道のほうから眺めていたら、突然うなりだし、大きな声で咆哮した。オスライオンの鳴き声ははじめてだったし、その凄みに驚かされた。
ゾウの檻では、檻に鼻をもたれかけ、まるで人が腕を肘置きにおいてくつろぐような、そんな格好をしているシーンがあった。ゾウの檻は、じっくり観察できるよう、椅子が用意されている。時間を作ってゆっくりと見られる配慮がしてある檻は他にもあり、そういう場所の動物はきっと表情が豊かなんだろう。

威風
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
ライオンの檻はガラス越しの間近な観覧通路と、
堀の外の歩道、の二ヶ所から眺めることになる。
外から望遠レンズで狙えたのでラッキーだった。
育児日誌:
ライオンをじっと眺めていた息子。
ベビーカーで雌ライオンの檻へ行った後で雄ライオンが吠えた。
鳴き声、聞かせてやりたかったな。
ゾウの檻では、檻に鼻をもたれかけ、まるで人が腕を肘置きにおいてくつろぐような、そんな格好をしているシーンがあった。ゾウの檻は、じっくり観察できるよう、椅子が用意されている。時間を作ってゆっくりと見られる配慮がしてある檻は他にもあり、そういう場所の動物はきっと表情が豊かなんだろう。
威風
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
ライオンの檻はガラス越しの間近な観覧通路と、
堀の外の歩道、の二ヶ所から眺めることになる。
外から望遠レンズで狙えたのでラッキーだった。
育児日誌:
ライオンをじっと眺めていた息子。
ベビーカーで雌ライオンの檻へ行った後で雄ライオンが吠えた。
鳴き声、聞かせてやりたかったな。
2012年11月05日
東山動植物園(その2)入場や昼食
昨日は動物園と書いていたが、正式には東山動植物園というらしい。動物園と植物園が併設されているからだ。入場料も共通で、高校生以上の大人のみ500円。子供は無料だ。なお、動植物園を移動するときは一旦公道に出るルートもある(大温室へはそのほうが近いと感じた)。その時には再入場券をくれるので、落とさぬように注意したい。なお、正門には手荷物預かりやベビーカーレンタル・土産物売り場がある。各所にある入場ゲートは、地元市民向けだろう。
広いし見所も各所に分散しているので、一日過ごすつもりで計画を練りたい。今回は家人に丸投げであったが、一日かけて動物園を「ほぼ」一周回った、というところで時間切れ。ゴリラやアルパカなど、あとでHPを見ると見逃したものもちらほら。
なお昼食は持参せずとも売店で、焼きそば・きしめん・おでん等の軽食からビールまでが入手できる。食堂もあったような気がする。おでんで一杯やっているおっさんがうらやましかった。売店周辺には屋根付きやパラソルのテーブル席がある。今回はそこで食べたが、次回は動物が見られるベンチや東屋で弁当を広げるのもいいなと思った。動物園は臭い・汚いという印象が否めなかったが、ここは敷地が広大なせいか、それほど匂いが苦にならなかったからだ。GPSでベンチ位置をチェックしておき、次回はそれを元に周回コースを練ると良いと思った(が、そんな余裕がなかった・・・)。

お食事中
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
土曜日は特設テラスでキリンの食事を間近に見られた。
曜日・時間によってイベントがあるようだ。
東山動植物園のHP
広いし見所も各所に分散しているので、一日過ごすつもりで計画を練りたい。今回は家人に丸投げであったが、一日かけて動物園を「ほぼ」一周回った、というところで時間切れ。ゴリラやアルパカなど、あとでHPを見ると見逃したものもちらほら。
なお昼食は持参せずとも売店で、焼きそば・きしめん・おでん等の軽食からビールまでが入手できる。食堂もあったような気がする。おでんで一杯やっているおっさんがうらやましかった。売店周辺には屋根付きやパラソルのテーブル席がある。今回はそこで食べたが、次回は動物が見られるベンチや東屋で弁当を広げるのもいいなと思った。動物園は臭い・汚いという印象が否めなかったが、ここは敷地が広大なせいか、それほど匂いが苦にならなかったからだ。GPSでベンチ位置をチェックしておき、次回はそれを元に周回コースを練ると良いと思った(が、そんな余裕がなかった・・・)。
お食事中
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
土曜日は特設テラスでキリンの食事を間近に見られた。
曜日・時間によってイベントがあるようだ。
東山動植物園のHP
2012年11月04日
東山動植物園(その1)
昨日は、息子と初めて動物園へ行ってきた。自分も動物園なんて何年ぶりだろうか。本当に久しぶりである。行き先は名古屋の東山動物園で、一般にはここの見所は「コアラ」だろうか。それ以外にも、キリンの「食事」が間近で見られるなど、最近はやりの工夫された展示方法があった。
さて、肝心の息子の反応であるが、ゾウ、ライオン、キリン、クマと、メジャーどころは親の期待通りに夢中になって見てくれた。その他、ヤギや羊と触れ合えるコーナーでは、たくましくも自分から触りに行ったりと、全身で「動物園」をエンジョイしてくれたようだ。

巡回編成
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
ヤブイヌ。
地味な名前とルックスの犬。
同じ所を何匹も連なってトコトコと回る。
そのさまがなぜだか気になって撮った一枚。
この後、CANONのLレンズ?でじっと狙っておられたご婦人がいた。
そういえば息子も、
ヤマアラシが一心に餌を食べるさまをじっとみていた。
はた目には微動し続ける毛玉にしか見えなかったんだけれども。
動物の動きというのは訳もなく気になるものなのね。
さて、肝心の息子の反応であるが、ゾウ、ライオン、キリン、クマと、メジャーどころは親の期待通りに夢中になって見てくれた。その他、ヤギや羊と触れ合えるコーナーでは、たくましくも自分から触りに行ったりと、全身で「動物園」をエンジョイしてくれたようだ。
巡回編成
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
ヤブイヌ。
地味な名前とルックスの犬。
同じ所を何匹も連なってトコトコと回る。
そのさまがなぜだか気になって撮った一枚。
この後、CANONのLレンズ?でじっと狙っておられたご婦人がいた。
そういえば息子も、
ヤマアラシが一心に餌を食べるさまをじっとみていた。
はた目には微動し続ける毛玉にしか見えなかったんだけれども。
動物の動きというのは訳もなく気になるものなのね。
2012年11月02日
ノートPCが不調
昨日から不調となったノートPCのお陰で、昨日の午前中、本日の午後、
合計10時間ほどがPCのメンテナンスで消えた。。。
ウイルスソフトのアップデート・USBマウスの抜き差し・SDカード、
このへんが怪しい。
まず行ったことは、システムの復元。
でも、調子が戻るどころか、セキュリティソフトがダウンした。
やれやれ・・・
セキュリティソフトの停止、
レジストリのメンテツールの使用、
要らない一時ファイルの削除、
Window updateの実行、
そして、
アンチウイルスソフトのアンインストール・再インストール。
そこまでやって、ようやく以前と同じような状態に戻りつつある。
あてにはならないがシステムの保護を実行し、復元ポイントを作成しておく。
先日はWindow Updateが壊れていたし、最近のPCってのはこんなに頼りないものか。
個人PCはメールとWeb、デジカメ写真の整理くらいしか使っていないのに。
業務PC(XP)はもっと様々なソフトをごりごり動かしているのになあ。
やはりXPは歴代でもベストのOSだと思う。
しばらくUSBマウスは使わないでおこうか?
でも、トラックパッド、超使いづらいんだよなあ。タップ間違いも多いし。

S100 デジタルズーム
高速道路でハーレー軍団に出会った。
おしりの持病がなければバイクに乗りたい。
育児日誌:
仕事もPCも不調でげんなりしていた昨晩、突然携帯がなった。
出てみると家人からで、息子が電話に出たがっているという。
なんでも、風呂あがりにメールの着信音を聞きつけ、
「とうちゃん?とうちゃん?」と電話をせがんだらしい。
まだ会話も出来ないけれど、電話口に何やら言ってくれた。
「聞こえてるよー」とこちらも応答をする。
ただそれだけなんだけど、落ち込んでいた時だけにうれしかった。
なんだかとても暖かな気持ちになり、気力が湧いてきた。
合計10時間ほどがPCのメンテナンスで消えた。。。
ウイルスソフトのアップデート・USBマウスの抜き差し・SDカード、
このへんが怪しい。
まず行ったことは、システムの復元。
でも、調子が戻るどころか、セキュリティソフトがダウンした。
やれやれ・・・
セキュリティソフトの停止、
レジストリのメンテツールの使用、
要らない一時ファイルの削除、
Window updateの実行、
そして、
アンチウイルスソフトのアンインストール・再インストール。
そこまでやって、ようやく以前と同じような状態に戻りつつある。
あてにはならないがシステムの保護を実行し、復元ポイントを作成しておく。
先日はWindow Updateが壊れていたし、最近のPCってのはこんなに頼りないものか。
個人PCはメールとWeb、デジカメ写真の整理くらいしか使っていないのに。
業務PC(XP)はもっと様々なソフトをごりごり動かしているのになあ。
やはりXPは歴代でもベストのOSだと思う。
しばらくUSBマウスは使わないでおこうか?
でも、トラックパッド、超使いづらいんだよなあ。タップ間違いも多いし。
S100 デジタルズーム
高速道路でハーレー軍団に出会った。
おしりの持病がなければバイクに乗りたい。
育児日誌:
仕事もPCも不調でげんなりしていた昨晩、突然携帯がなった。
出てみると家人からで、息子が電話に出たがっているという。
なんでも、風呂あがりにメールの着信音を聞きつけ、
「とうちゃん?とうちゃん?」と電話をせがんだらしい。
まだ会話も出来ないけれど、電話口に何やら言ってくれた。
「聞こえてるよー」とこちらも応答をする。
ただそれだけなんだけど、落ち込んでいた時だけにうれしかった。
なんだかとても暖かな気持ちになり、気力が湧いてきた。
2012年11月01日
ヤマゴボウの葉
今日はセミナー。つたない資料と原稿を用意して臨む。
上司が昔やった仕事の紹介。
文献は一度読んだことがあるので、ある程度は理解しているが、
周辺知識を再度勉強しなおす必要があった。
・・・と書いていたら、参加者の都合で延期に。
ホッとしていたら個人PCが不調に。
ファイアウォール、USBマウスまわりがおかしくなっていた。

紅遷移
S100
通勤で見かけたヨウシュヤマゴボウの葉が、縁から赤く染まっていた。
この植物って真っ赤に紅葉したっけ?
今まで気に留めなかったが、観察しつづけてみよう。
上司が昔やった仕事の紹介。
文献は一度読んだことがあるので、ある程度は理解しているが、
周辺知識を再度勉強しなおす必要があった。
・・・と書いていたら、参加者の都合で延期に。
ホッとしていたら個人PCが不調に。
ファイアウォール、USBマウスまわりがおかしくなっていた。
紅遷移
S100
通勤で見かけたヨウシュヤマゴボウの葉が、縁から赤く染まっていた。
この植物って真っ赤に紅葉したっけ?
今まで気に留めなかったが、観察しつづけてみよう。