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Posted by naturum at

2016年07月31日

【対処法】 続 Windows10 のスタートメニューが表示されない不具合

スタートメニューが出てこなくなったので、またユーザーを追加した。
再起動は不要のようだ。
追加して、また削除するだけ。
live.jpメールアドレスのパスワード入力も不要。

やり方を更新。

------------------------
[Windows キー] + [R]キー を同時押しでコマンドプロンプト起動。

control userpasswords2 と入力。

ユーザー管理画面で新しくユーザー [追加] する。
予備のマイクロソフトアカウント(live.jpメールアドレス)を登録。

スタートメニューが表示されるようになる。【解決】
再起動不要。
予備なユーザーは削除。
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Posted by dzuh at 06:18Comments(0)

2016年05月21日

【対処法】 Windows10 のスタートメニューが表示されない不具合

Windows10に更新後、スタートメニューの反応が悪いと思っていたら、とうとう、クリックしても何も出てこなくなってしまった。ネット上では同じ悩みを抱えてえいる人が多いようで、ユーザープロファイルが壊れているのでは?という話があった。その人の場合、ユーザーを新しく追加したらプロファイルが更新され解決した、らしい。
自分も試してみたら、本当に解決したので、覚書を残しておく。

------------------------
[Windows キー] + [R]キー を同時押しでコマンドプロンプト起動。

control userpasswords2 と入力。

ユーザー管理画面で新しくユーザー [追加] する。
予備のマイクロソフトアカウント(live.jpメールアドレス)を登録。

再起動

元のユーザーでログインしたら、解決。
予備なユーザーは削除しておいた。
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なお、管理者でログインして新しくユーザーを追加してもOKである。
しかし、こんな不具合って普通のユーザーは自力で解決できないのでは?
  


Posted by dzuh at 18:18Comments(0)備忘録

2015年02月15日

縁を想う

先日、初めて四国へ出張した。
会社の元所長と縁のある方を訪問する旅だ。
本来なら一泊するような旅程を無理やり日帰りにし、
滞在時間は数時間だったのだが、色々な気づきを得た。

一番の収穫は、今後の仕事に重大な影響を及ぼす知見について、
自分は全く無知だった、というか、
逆の固定観念を持っていた点が判明したことだ。
少し勉強してわかった気になって、
その方面はネガティブなイメージを抱いていたが、
実際には調べてみないと分からないということが判った。

元日亜化学・現カリフォルニア大学教授の中村先生が、
「他人の論文なんて読まなかった」みたいなことを
インタビュー記事に書かれていたのを思い出した。
頭でっかちになって手が止まる弊害、ということが、
そういうことかぁ、と腑に落ちた気がした。

文献からの情報、
自分で手を動かして見出す知見、
経験・知識を持つ先人の教え、
同僚・同業者との議論、
それらが統合され、仕事は前進するんだ、と思った。

それにしても・・・縁がなければ、
その方を訪ねることは、生涯、無かったと思う。
自分が、生かされている、
先人からバトンを渡されている、
そんな縁を感じるようになってきた。

帰ってきて、早速、手を動かすための種を播いた。




WS011SH

出張当日はとても寒い日であった。
Nさんは、温かい茶と入手困難な文献を揃えて迎えてくれた。
その厚意に応えたい。  


Posted by dzuh at 18:06Comments(0)雑記

2015年02月15日

2015年の写真機材

PENTAX・CANONユーザーです。
写真の題材は、風景がメインです。
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K-5
K-5IIs

DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
DA50-200mmF4-5.6ED
DA 55-300mmF4-5.8ED

smc PENTAX M28mm F2.8
DA 40mmF2.8 Limited
smc PENTAX M50mm F2.0
DA 70mmF2.4 AL Limited
D FA Macro 100mmF2.8 WR
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G12
S100
IXY620F
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S100の工業デザインが好き。
コンパクトだが、撮影自体も楽しいカメラ。
  


Posted by dzuh at 17:36Comments(0)ブログ投稿用

2014年12月14日

BP5 バッテリー交換

先日の点検でチェッカーが要交換を示した車のバッテリー。
車検時にそれを交換。
前回は3年で交換、それから7?年以上ももったことになる。

今は容量75を積んでいるのだが、
ディーラーでは(小さすぎて)取り扱いがないと言われた。
純正の一段上の容量にしているんだが・・・
最近の車はそんなに電気を食うのだろうか。

割引をしてもらって、おねだんは前回の1.7倍。
消費税・物価上昇もあるが、
ホームセンター価格の2割増し位の値段は、ディーラーの手間賃か。
このへんは時間節約とおもって致し方ないか。

前の担当営業さんは、汎用消耗品は自分で調達してくれ、
ホームセンター並みの値段に抑えてくれていた。
交替した今の担当さんはそこまでの気はないようだ。





K-5IIs  DA40mmF2.8 Limited

年一回の洗車後の一番きれいな姿です。
BRZと一緒にパチリ。
  


Posted by dzuh at 00:00Comments(0)備忘録

2014年07月27日

クロスバイクのリムテープ交換

家人の自転車はGT製のクロスバイク。息子が生まれ、数年間放置されていたので、タイヤ・チューブ・リムテープを交換した。リムテープ交換は初めてだったが、Webで色々調査したところ、ドライバー二本を工具として用いれば、簡単に装着することが出来た。


交換の手順

[ 車輪の脱着 ](つけるときはこの逆の手順で)

●後輪ギアを最大にシフトアップ(チェーンを一番小さい径に移す)。
●前後Vブレーキをリリースしておく。
●バイクを上下逆さま、サドルと前ハンドルで倒立させる。
●クイックリリースを外し、ネジをゆるめて前輪輪を外す。外せたら、作業中に取れないよう、ネジをある程度締めておく。
●後輪は、チェーンの内側に入っているので、後輪変速機のバネを開きながら内か
ら外へと外す。


[ リムの掃除 ]

古いタイヤとチューブ、リムテープを除去したら、リムを濡れ雑巾等で掃除する。特にタイヤのゴム片を除いておく。


[ リムテープ装着 ]

準備品:
   プラスドライバー大(バルブ径による)
   プラスドライバー中
   新品リムテープ(GTクロスバイクは26inch、巾18-20mm)2本
      Panaracer Poly-liteがナチュラム最安であった。
●バルブ穴を揃え、プラスドライバーを差し込んで穴がずれないよう、左右均等に広げ、最後は穴の反対側のテープを引っ張りながらはめる。
●リムの中央にテープがはまるようにドライバーで調整する。バルブ穴の隣からもう一本のプラスドライバーを、テープとリムの間に差し込み、テープを持ち上げながら、リム中央へテープを親指で押し込んでいく。ドライバーをリムにそってずらしながら半周、バルブの反対側まで繰り返す。
●半周分のテープを真ん中に揃えることができたら、もう半周もバルブ穴の隣から同様に調整する。
※ポイント: テープとリムのバルブ穴がずれないためにも、ドライバーでの固定と、左右均等に力をかけることを徹底する。


[ タイヤ交換 ]

タイヤ交換の覚書はこちら





S100



  


Posted by dzuh at 11:37Comments(0)自転車

2014年06月22日

フウランの植え替え

初めてフウランを植え替えた。
購入後、7年は経過しており、ここ数年花は3〜5輪で寂しい感じがしていた。
素焼き鉢と水苔の余剰を利用し、植え替えを決断。

新聞紙を広げ、購入当時からの古い水苔をはぐと中から発泡スチロールが。根はその周囲や中を貫通しており、水苔の量は体積の半分以下であった。水はけが重要とのことなので、今回は、3.5号素焼き鉢に鉢かけを2cm程度敷き詰め、その上に水苔と古い発泡スチロール2かけで植えつけた。フウランの大きさは5株。根の直下に水苔、スチロール、水苔とまいていったマグァンプ大粒3粒を根本に埋め込んでおいた。


  


Posted by dzuh at 21:15Comments(0)雑記

2014年05月23日

草刈三昧

今週末も、自治会の草刈である。以前書いた生け垣の剪定ノウハウをおさらいしておく。
最近、駐車場の車が増えたので、気をつけなければ。
自分も新車の時は気をもんだものである。





S100

都会の鴨たち。
意外と職場の人々に知られていなかった。
いまごろどうしてるだろうか。  


Posted by dzuh at 01:23Comments(0)家事

2014年04月29日

久しぶりの休日

今日はひと月ぶりの、一人きりの休日。何して過ごそうか。

□週末のママ友BBQの準備
□GWの新叔父さんち滞在準備
□自分の押し入れの整理
□沼エビ水槽の世話




S100

外は雨、全然外出する気にならない。こういうときは・・・たまった雑務をいっきに片付けてしまえ!

□ETC設定
□ノートPCのメンテナンス
□カメラ戸だなの整理
  


Posted by dzuh at 07:42Comments(0)雑記

2014年04月19日

macpac tuatara 止水ジッパーの補修

【2015/02/15】追記

止水ジッパーのメンブレンが全体的に浮いてきてしまった。
最近はシーリングの補修もあきらめ、指でちぎって除去している。
修理に出してもまた2年で浮くと思うと・・・
土砂降りに備えてMont bellのザックカバーを携行。
もう止水ジッパーのザックは買うまいと誓う。

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macpac tuatara、通勤用に使って3年目。
とても好きなザックなんだけれども、使い続けるにはあそこに手がかかる。

止水ジッパー、である。

1年半ほど経ったころから、樹脂メンブレン?が浮き始めたのである。で、仕方なく、テントの防水シーリングで補修。手持ちのアライテントのシームシーリングを細めの針金で隙間に差し、そっとおさえて乾かす、という作業をしている。

macpac ザックの特徴は、アズテックという撥水繊維素材。ナイロンにポリウレタン張りの数年で劣化する大多数のザック、それらに比べて長持ちするのがmacpacザックの長所なのだが、それに組み合わされた止水ジッパーの寿命が2年足らずとは・・・とても残念である。

フォルムやポケット、小物いれ、バンジーコード、等のデザインがとても気に入っているのだが、この止水ジッパーのメンテナンスだけはとても面倒。とてもとても、残念である。

で、最近、かばんを購入する際、ポリウレタン素材、止水ジッパーを使っていないか、という点に気をつけている。でも、この条件を満たすものは殆どない。







K100D  DA50-200

この春、K100Dを父に譲渡。
普段はS110を使っているが、記録用に使用するらしい。
OLYMPUSの純正ACアダプターが、そのまま使えたのは幸い。
電池を気にせず、いつでも使えるのは良いな。

K100D、短い付き合いだったが、想い出深く、そして良いカメラだった。
1万枚近く撮ったが、ほとんど連写せず、一枚一枚、じっくり撮った。
写真を意識しながら撮った初めてのカメラ。
そういう想い出のカメラが、別の場所で再び現役を続けることが出来るのは、
個人的にも嬉しい事である。

  


Posted by dzuh at 21:25Comments(0)道具

2014年03月08日

幼児の入院 (持ち物リスト)

息子の入院からずいぶん経ってしまいました。ご心配をおかけしておりましたが、家族皆元気でやっております。

現時点での持ち物リストは、以下。
いろんな経験をしたので、それらについては後日またメモしていきたい。


★1週間入院用

現金(前金が要るもののため。 例:布団等のレンタル)
クレジットカード(あれば心強い)
携帯機器の充電器
  タブレット
  電話
メモ帳とボールペン
印鑑(サインでも可)

タオル数枚
バスタオル2枚
手拭きハンカチ数枚
手ぬぐい数枚(加湿機になる!)

ティッシュペーパー1箱
ウエットティッシュ1袋
オムツ半パック
オムツ捨て用ビニール袋
オムツ代え敷シート
スーパーのレジ袋数枚
床ふき雑巾(使い捨て布)

洗面器
石鹸
シャンプー

子ども用コップ
マグマグ
はし、スプーン、フォーク
大人用コップ
シェラカップ
歯みがきセット
大人用サンダル
子ども用サンダル
保温水筒2本

子供の着替え数セット
(下着、上着、靴下)
大人用着替え数セット
生理用品
洗顔用品
ハンドクリーム・リップクリーム
(病室は乾燥する)
綿棒、爪切り
携帯ハサミ(小さいビクトリノックスで可)
洋服ハンガー数本(子供用・大人用)

オモチャ&本
(ふうせん、お絵かきセット、図書館の本、DVD)
(DVDやMPEGムービー等、動画は必須。)
(病院のプレイルームが使用できるなら、それでも可)

おやつ&フルーツ(子供用・大人用)

ペットボトル飲料(水が保存性からして良)
紙パック豆乳やジュース(室温保存できるもの)

マスク・うがい薬・のど飴など、大人用の風邪防止対策品


★メモ

※病院への公共交通機関でのアクセス方法を調べておく。
  主要駅までのバス時刻表など、病院受付で貰うと良い。
※病室は乾燥ぎみで喉が痛くなるので、ぬらしたタオルを常に部屋に干す。
※柵付ベッドで添い寝するときは、おむつと着替えを手の届くところに置いておく
 (おもらし対策)
※点滴チューブに気泡が入っていたら、遠慮なく看護師さんに不安を伝える。
  (友人医師からの助言より)





S100

昨年の桜。
職場の「医療」機関のそばで撮影。
病院には桜がよく植えられている。
入院中に見る桜の花は、染みるだろうな。
  


Posted by dzuh at 15:05Comments(0)家事育児

2013年12月13日

息子が入院

子育ては、人生をシンプルにする、そう感じる時がある。
衣食住、仕事、娯楽、人間関係・・・
それまでこだわっていたものが気にならなくなる。
まったく、きにならなくなるのだ。



K100D  DA50-200


じつは先月、息子が入院し、今月、無事に退院した。
二週間、長かったが、乗り切れたのは、家人と母のおかげだ。
特に家人には頭が上がらない。
仕事を一月も休んで、今も看護してくれている。
自分が看病にかけたウエイトは1/4くらいだったか。
あとは、仕事と家事と仕事。病院からそのまま出張にでかけた日もあった。
時間があっという間に過ぎていく。

それにしても幼児の入院は大変だ。
ノウハウを入院時に説明してくれたら、親はもっと楽になるのに。
この経験はまとめておく価値がある。
  


Posted by dzuh at 01:26Comments(0)育児

2013年11月17日

負の感情は川に流せ

 今の職場に来て1年半が過ぎた。そんなこの頃、おかしいと思うことには積極的に意見するせいで、他人の反感を買っていることに気がついた。人間関係というのは、なるほど、ストレスの源だ。今の職場はフラットだが、そんな組織でもちょっとした感情の行き違いは生じる。そんなストレスはやがて負の感情を生み出し、自分自身を暗黒面に引きずり込んでしまう。今日はそのことを自覚し、感情を「川に流す」ことを学んだので以下に記しておく。

 先日、危険物の取り扱いについて、同僚と認識の違いから気まずいやりとりがあった。具体的にはガソリンの取り扱いなのだけど、消火器の設置や保管管理について、法定以上に確認しようとする私に対し、同僚が苛立ちを覚えている様子であった。自分としては、コンプライアンス以上に事故った時の被害の大きさを考えており、慎重に対応しようとするのだが、そのことが上手く伝わらず、単にいちゃもん?として捉えられたのかもしれない。同僚はここに10年以上いる。従来のやり方に異を唱えられるのは癇に障るのだろう。言い方も悪かったと思う。こちらは正しいことを言っている、という雰囲気をかもしていたに違いない。私が年上の分、上から目線に思われたのかもしれない。その辺を考えて意見すべきであった。そんなわけでここ一週間くらいずっと気分が落ち込んでいるのだが、とうとうボスから「休んだほうがいい」と言われてしまった。ボスは風邪のせいだと思っているようだが、傍から見て心配されるようではプロフェッショナル失格だ。

 ここまで書いてきて、だいぶ気分も楽になってきた。ブログに書くきっかけを作ってくれたのは、メンタルトレーナー高畑さんのHPのとある記事。この中の田中将大さんのエピソードが心にストンと落ちた。激しくわき起こる負の感情、それに執着せずどうやったら受け流せるのか。そのためには、「感情が川の流れに流され、過去へと遠ざかっていくイメージを持つ」のが良いという。忘れるのではなく、そんな感情を抱いたこともあったな、という過去への感覚だ。そして、新たな気分で今を一生懸命に生きる。実は、この記事を目にするまでは、自分を理解してくれない同僚に対して恨みに似た感情を抱いていた。あぶない、あぶない。まさに負の感情、フォースの暗黒面に囚われる寸前であった。




K100D  DA50-200mm

PENTAXがK-3という新しいフラグシップモデルを出していた。そういえば、K-5もK100も、ひと月以上触っていない。満足に写真を撮る機会も少なく、ストレスの発散もできていないように感じる。今度、カメラを持って森に秋を探しに行こう。  


Posted by dzuh at 08:00Comments(0)雑記

2013年11月16日

お湯がないと困るでしょ

育児日誌:
   今週は息子にホロリとさせられた。職場に家人から電話がかかってきたので、電話にでると息子が話したがっているという。なんでも、風呂の湯抜きを反対して大騒ぎしたそうで、彼にとっては「とうちゃんが帰ってきて、お湯がなかったら困るでしょ」という理屈だったらしい。「今晩は帰れないから、また今度遊ぼうね」、と話して納得してもらう。今週は、土日も停電対応のため家に帰れないし、寂しい思いをさせているのがとっても不憫。と同時に人のことを思いやる気持ちが、もう芽生えているのだと少し驚いた。





職場の紅葉

S100

急に寒くなり、一斉に葉の色が変わった。あっという間に秋が終わってしまった。念願のダイナアクションパーカをアウトレットで購入したのだが、数回着ただけで冬が来てしまった。ダイナだけの通勤は寒いので、ドロワットパーカと交替だ。
  
タグ :childS100


Posted by dzuh at 11:00Comments(0)育児

2013年11月01日

2013年の10月は・・・

本社報告会、職場のレイアウトチェンジ、人事関連の論文提出、
と、10月は〆切イベントだらけ。
すべてが終わってホッとした途端、週末に久しぶりに熱を出して寝込んでしまった。
39度未満だが、節々の痛みと頭痛がかなりしんどかった。
今年度初のノックダウン。

過労が原因なので、ボスからはお咎め無く、
ちょうど出張でお留守なのも幸い、休暇をとれた。
二日目に熱が下がり始めたので、
友人から借りている「ジョジョの奇妙な冒険」を読んだ。
頭もすっきり、いいリハビリだ。

Part.5の「黄金の風」が気に入っているので、これを再読。
テーマは、ギャングの世直しの話なのだが、
任務も遂行し、仲間も守る、(幹部は大変だな)、
という部分がサラリーマン的で気に入っている。
一匹狼的な働き方が長いが、仲間との協働は理想の働き方。
偶然か、今月の論文の主題はそんな内容だった。
(ジョジョも引用したかったが、さすがにそれは自重)


育児日誌:

   発熱中、布団で寝ていても、息子は遠慮なし。
   「とうちゃん、びょうき?」
   と心配そうには言いつつも、布団の上から「どーん」
   ニコニコ笑いながら腹を攻撃してくる・・・
   くそ、俺がスタンド使いだったら、ぎゃふんと言わせ、
   ひー!いたいいたい!・・・とやられっぱなしで、
   父の威厳も何もなかったのであった。




ジャック・オ・ランタン

K100D 

実は、クマのおもちゃ。
昨年の11月に撮った写真。
たしか東山動物園のヒグマの檻の中にあった。
  


Posted by dzuh at 14:17Comments(0)雑記

2013年10月03日

初魚とりの成果

ビギナーズラックだ、と思ったのは「間違い」だった。

先週末、近所の友人家族と魚とりに出かけたのだが、
初めて行った息子が魚を二匹も採ってしまった。




息子の初漁果、カマツカ(右)

G12


一匹目は、父がハヤを採った直後のことだ。
喜ぶ父の網を「自分でする!」と取り上げ、
(実は、まだハヤが入っていた)
再び水の中に突っ込んだ。
「せっかく採ったのに逃げちゃうよ!」
と慌てて網を引き上げると・・・
中にはさっきのハヤに加えて、カマツカが一匹。
「カマツカ」が採りたかった友人(父)も含め、
皆、「えええ?」とびっくりであった。

「まあ、ビギナーズラックだよね」と、大人たちはそれぞれ、
ハヤ、カマツカのほか、ヨシノボリ、カエル(ヌマガエル?)
と田んぼ脇の生き物をとり続けた。

二匹目は、30分も立った頃だろうか。
「自分で、自分で」とまた網を使いたがった息子と網を交替、
デタラメに水路に網を入れ続ける息子に付いていると、
( ↑ 親にはこう見える)
ほどなく引き上げた網の中で何かがピチピチと跳ねている。
・・・なんと、またカマツカであった。

「もう、カマツカ、いないなー」と、ぼやく友人(父)に対し、
「いるよ!ほら」と応える息子が微笑ましかった。
あんたが言うと説得力があるなあ。

息子にとって、ハヤのように素早い魚を採ることは、
たぶん難しいだろう(と親には思える)。
一方で、カマツカは底生の魚。
驚くと砂に潜ってじっと身を潜める習性がある。
息子が2匹も採ることが出来たのは、
そんな「動かない」魚だったことが大きな理由ではないか。
(と大人には思えるが、さてはて)




G12

この日の我が家の漁果は、
ハヤ4匹、カマツカ3匹(うち2匹は息子のもの)、
そしてヌマガエル、であった。
我が家の水槽では飼育困難と思われたカマツカやカエルはリリース。
ハヤの稚魚3匹を我が家の水槽に迎え入れた。

  
タグ :G12childfish


Posted by dzuh at 08:00Comments(0)おでかけ

2013年09月27日

ヒメリスアカネ(北海道固有種)

先日書いたハッチョウトンボ、その体長は2cm以下らしい。
そんな小さなトンボ、まだ見たことないので、
あの赤いトンボは別の種ということになる。
(確か4cmくらい)
なんだか、少し残念。

少しがっかりし、あらためてWebのトンボ図鑑を眺めてると、
体の特徴から、ヒメリスアカネと判明した。
北海道固有種で、レッドデータブックに載っているほど、
生息域は小さいらしい。
さすがは、北大キャンパス。
旅先で見かけた虫が固有種と分かると、
意味もなくなんだか嬉しくなった。




ヒメリスアカネ

S100

北大キャンパスにて。

  
タグ :S100insect


Posted by dzuh at 08:00Comments(0)おでかけ

2013年09月26日

北大紀行 その2

昨日に引き続いて北海道出張中の写真を掲載。
カメラは、S100。



北大の校舎は、緑と青空に映える。
農学部が発祥なせいもあるのだろうか。
そのデザイン性は今も色褪せていない。




スイレン池の一コマ。
ちょうどこの時期、温帯スイレンがあちこちで咲き誇っていた。




自動車部の敷地を見学。
昔、運転した車を見つけ、思わず一枚撮影。
ミツビシ・ミラージュ。
シフトチェンジが心地よかった。
軽くて、走らせやすく、使い勝手もいい、いい車だったなあ。
隣は同時代のランサーエボリューションだろうか。
再び動くことはないだろう。ここで静かに朽ちるのか。




北大内で、BP5を発見、希少な赤色の個体だ。
となりは、草刈りカートだ。
広大なキャンパスは、手間ひまかけて整備されている。




知らぬまに農学部に到着。
ここだけでなく、キャンパス全体を大樹が包み込む。
優しい木漏れ日に思わず、日常を忘れそうになる。
(実はこの後、方角を間違えて一周してしまった。
 遊歩道のゆるやかに曲がるカーブは要注意・・・)




同じ農学部の敷地で B4 を発見。




白樺を背景にのびのびと広がる芝地、
北大キャンパスでキャンプできたら最高だろうに。
と思っていたら・・・本当にやっている人がいました。




友人と飲みに行ったお店の一品。
とうもろこしの天ぷら。甘かったです。
旧友と過ごした晩が唯一の心やすらぐひととき。
この他、北海道ならではの食材を美味しくいただくことが出来ました。
またぜひ再訪したいお店です。

郷土料理 喜多川
中央区南2条西5丁目
(注) 定休日:毎週日曜




スイレン池にて瞑想する鴨。
人を恐れないので、撮影し放題です。




同じスイレン池。
薄曇りの太陽の脇を鴨が泳いでいた。




遊歩道脇を流れる水路。
鴨たちはここも餌場にしています。




雨上がりの混雑。
腐葉土に出現した森の妖精たち。




日陰に生える赤色の藻だと思って撮影。
あとで友人に見せると「ああ、それ、木の根だよ」
アクアリウムのワンポイントになると思ったのに・・・




夕闇の旧校舎。
16:00?までは開放されているそうだけど、
夜間はフェンスが施錠されてしまう。
これは外周の歩道から撮影。
次回来る機会があれば、ここも訪れたい。

以上、さすがは日本一の広さを誇る北大キャンパス、
とても数日間の昼休みではすべて周ることができなかった。
  


Posted by dzuh at 08:00Comments(0)おでかけ

2013年09月25日

北大紀行 その1 (札幌 出張報告)

連休前に札幌へ1週間出張。
毎日、昼食抜きで撮影して歩いた。
(ちゃんと仕事&接待してましたよー)
以下、カメラはすべてS100。




新千歳空港からのJR快速エアポートは、
スーパーカムイの車両。
札幌から北は有料特急となる。




北海道庁。
地図を見て緑地に惹かれて迷い込んだのだが、
立派な観光名所であった。
次はスイレンの池をゆっくり歩きたい。




憧れの北海道大学構内に到着。
白樺とレンガ造りの校舎にしびれる。
以下、北大キャンパスの写真が続く。




ウバユリの群生に遭遇。
初めて見る光景だが、すぐに分かった。
それにしても圧巻。




博物館のレンガ壁。
レンガ、いいなあ。
崩れかけてるのか「立入禁止」のロープがあるが、
でもやっぱ、レンガの建物って、いいいなああ。

後で知人に言われたのだが、北大博物館は「おすすめ」らしい。
今回は仕事で時間がなく、中に入れなかったが、いつかまた訪れたい。




スイレンの池にて、ニンフが楽器を・・・
ではなく、女学生がスマホしつつ休憩・・・




ハッチョウトンボだろうか。
小さな赤いトンボを見つけた。
【9/27 確認したところ、ヒメリスアカネと判明】




文化財の校舎も現役だ。




北大キャンパスを歩くのなら朝が一番だ。
木立の中から、時を経た建物が静かに現れ、朝日に光り輝く。
隅に登録有形文化財という銅板がはめ込まれている。

今日はここまで。
  


Posted by dzuh at 08:44Comments(0)おでかけ

2013年09月02日

アクアリウム記録

結局先週も魚とりには行けなかった。水槽をきれいにしたので、我が家のレイアウトを記録しておく。


今は、アカヒレとヤマトヌマエビが二匹ずつ。今度、どんな新顔が来るのだろう。

水草は、
 左がMicrosorium pteropus var.(ミクロソリウム・ナローリーフ)。我が家の環境でも、そこそこ増えやすく長年維持できている(我が家は野洲川水系)。

 右は、Bolbitis heudelotii (Common Name: African Fern)。上司からもらった大株だったが、今は息も絶え絶えだ。一時期はとても生育が良かったのだが、カワニナを入れたら食べられてしまった。


 どちらも光を要求せず、間接光のアパートで補助光なしでも生育する。

 あとは、ウィローモスが下の方にちょろっと生えている。たぶん、魚を買ってきた時に混ざっていた名残だ。もっとモサモサして欲しいのだが、うちでは一向に増えない。






K-5 / DA 70mmF2.4 AL Limited
  


Posted by dzuh at 07:00Comments(0)雑記