2011年10月15日
泳ぎでる力が欲しい
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
体調不良で写真が撮れないと、気分転換もできず悪循環だ。
せめて自由な気分の写真をと、
アルバムを流していて眼に留まったのが、琵琶湖博物館での一枚。
被写体ぶれの写真であるが、今日の一枚に選んだ。
泡の中の魚、そんなイメージの写真を撮るつもりだったが、
センサー感度の限界を超えていた。
高感度域の画質が良いK-5なら、もっと速いシャッターがきれるだろうか。
いつかまた挑戦したい。
でも今は、動きを止めようとする意図を振り切って泳ぐこの魚が、いい。
この鬱屈した気分から自由に泳ぎだす力が湧いてきますように。