2013年07月12日
モウセンゴケが咲いていた
先週末、モウセンゴケの花をようやく撮影することが出来た。とても小さな花で、知らなければ見過ごしてしまいそうだった。しかし、一旦認識できれば、遊歩道で何個も見つけることが出来た。当初の想像を超えて、たくさんの群落を見つけることが出来た。花が咲いていないときは、他の草の陰に隠れてしまっていたのだろう。

G12
ピンクの花のほか、白花も二つほど見かけた。
一緒に生えていたので、たまたま色素を失った突然変異体なのだろうか。

G12
別な群落を、日の良く当たる登山道の脇で見つけた。カマキリの幼虫がいたので撮影したが、ここに写っている黒っぽい花茎はすべてモウセンゴケのものである。
なお、息子はいっさい興味を示さず、退屈そうに「はやく、いこ」と腕を引っ張っていた。そんな状況でのマクロ撮影、よくちゃんと写っていたなあ。

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ピンクの花のほか、白花も二つほど見かけた。
一緒に生えていたので、たまたま色素を失った突然変異体なのだろうか。
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別な群落を、日の良く当たる登山道の脇で見つけた。カマキリの幼虫がいたので撮影したが、ここに写っている黒っぽい花茎はすべてモウセンゴケのものである。
なお、息子はいっさい興味を示さず、退屈そうに「はやく、いこ」と腕を引っ張っていた。そんな状況でのマクロ撮影、よくちゃんと写っていたなあ。