2011年10月08日
万事が「ソフトウエア」で説明できる
営業終了
G12
競技馬の畜舎での一枚。
G12の電子水準器は便利である。
格子の水平が気持ちよく決まる。
G12
競技馬の畜舎での一枚。
G12の電子水準器は便利である。
格子の水平が気持ちよく決まる。
------
Steve Jobs氏の逝去に伴い、今まで寝ていたITネタを起こしている。
少し寝不足気味である。
Apple社の躍進を競合他社が真似できない競争優位性について考えると、
コンテンツ配信事業へと舵を切ったことで説明される。
ハード主導の事業からソフト主導の事業へ。
そういえばIBM社も、PC事業を売却しソフトウエア事業に力を入れて再成長した。
IT業界だけではない。
スーパーの売り場を見れば、加工品だけでなく、野菜から肉にまで、
健康とか美味しさとか、作り手のこだわりだとか、
そのようなソフトウエア・・・というか、物語があふれている。
これを買えば、こうなりますよ、という物語だ。
末端商品を売ると言うことは、ソフトウエアを売るということなのだ。
今起こっている変化は、このソフトウエアは何か?という問いを立てれば説明できそうだ。
Posted by dzuh at 07:01│Comments(0)
│雑記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。