2012年09月26日
アメリカ帰りのMさん
昨晩は、この秋に赴任されたMさんの歓迎会。
二次会まで飲みいい気分で帰宅した。
今朝は二日酔いギリギリの頭で、まだぼんやりとしている。
Mさんは日本を出て21年間、アメリカで独立して仕事をされていた方。
とてもフレンドリーで率直な物言いは好感が持てるが、
冗談というオブラートにくるんで発せられる鋭い一言一言には、
ドキッとさせられることも。
でも、すぐに話題を展開していき、会話がギクシャクするようなこともない。
人間関係を構築するスピードが早い。
現在は日本で自分のラボを築城中。
アメリカに家を構えられ、永住権も取得されたとは言うが、
日本人としてのアイデンティティも意識されているそうだ。
これからどれだけ今の環境に馴染めるかで、老後を過ごす場所を決めるという。
Mさんにとって新しい赴任地は見知らぬ土地のはず。
それにもかかわらず、日本が終の場所の選択肢の一つというのは、
住む人間にとってはうれしいヒトコトだ。
仕事上の関わりはほとんどないだろうが、
学ぶことが多々あると思わせる人だった。

殻付きマカダミアナッツ
S100
二次会のベルギービールの店で。
見たのも割るのも初めて。
クランプのようなネジ式の殻割り機で割って食べる。
二次会まで飲みいい気分で帰宅した。
今朝は二日酔いギリギリの頭で、まだぼんやりとしている。
Mさんは日本を出て21年間、アメリカで独立して仕事をされていた方。
とてもフレンドリーで率直な物言いは好感が持てるが、
冗談というオブラートにくるんで発せられる鋭い一言一言には、
ドキッとさせられることも。
でも、すぐに話題を展開していき、会話がギクシャクするようなこともない。
人間関係を構築するスピードが早い。
現在は日本で自分のラボを築城中。
アメリカに家を構えられ、永住権も取得されたとは言うが、
日本人としてのアイデンティティも意識されているそうだ。
これからどれだけ今の環境に馴染めるかで、老後を過ごす場所を決めるという。
Mさんにとって新しい赴任地は見知らぬ土地のはず。
それにもかかわらず、日本が終の場所の選択肢の一つというのは、
住む人間にとってはうれしいヒトコトだ。
仕事上の関わりはほとんどないだろうが、
学ぶことが多々あると思わせる人だった。
殻付きマカダミアナッツ
S100
二次会のベルギービールの店で。
見たのも割るのも初めて。
クランプのようなネジ式の殻割り機で割って食べる。
Posted by dzuh at 09:29│Comments(0)
│雑記
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