2012年02月07日
直立20秒
早春の椿
K100D
朝の光の中、椿の花びらが光り輝いていた。
遅刻を恐れずに撮影。どきどき。
K100D
朝の光の中、椿の花びらが光り輝いていた。
遅刻を恐れずに撮影。どきどき。
お散歩カメラになったK100D。
コートのポケットに入る大きさと軽さは、
K-5が来た今でも重宝している。
新しいものを買っても愛着が薄れることはない。
育児日誌:
息子が20秒間ほど立つようになった。
風呂の中ではもっと長く立っている(浮力のおかげか?)。
先週までは5秒程度だったのに。
3倍以上も成長したのか!!!
親が喧嘩していても子は育つのぅ。
2012年01月31日
50周年 鈴鹿サーキット
Cayman S
K-5
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
3400cc 水平対向6気筒。
BPと同じ車重のボディに1.7倍容量のエンジン。速い:)
伊勢湾岸道では、スポーツカーをよく見かける。
正月には、Audi R8 に追い抜かれた。
あまりのスピードにカメラを構える間も無かった。
K-5
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
3400cc 水平対向6気筒。
BPと同じ車重のボディに1.7倍容量のエンジン。速い:)
伊勢湾岸道では、スポーツカーをよく見かける。
正月には、Audi R8 に追い抜かれた。
あまりのスピードにカメラを構える間も無かった。
鈴鹿サーキットが開場50周年を迎えるらしい。
今年はその記念イベントが予定されている。
行きたいけど・・・難しいだろうなあ・・・
2012年01月27日
宿泊出張の持ち物リスト
混乱の年初
G12
周囲の人事が騒がしい。
自分も例外ではないのだが、どこか覚めている。
G12
周囲の人事が騒がしい。
自分も例外ではないのだが、どこか覚めている。
メールに埋もれていた、先月の出張メモが出てきた。
4泊5日の旅準備。
後日、また同じような状況になりそうだ。
持ち物リストをメモしておく。
ポリシーは、モンベルのキャッチに倣って、LIGHT & FAST で。
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衣服:
下着・靴下
薄手の化繊(あるいはウール)のものを着ていく。
着替えは2日分を詰める。
2回洗濯すれば回る勘定だ。
シャツ
グレーのシャツを一枚着て、
着替えにさらに形態安定を1枚。
これを交互に着る。
ネクタイ
スーツがブラウンなので、
エンジとガンメタの二本。
ベルト
ハンカチ
これも二枚。洗濯して回す。
スーツ
革靴
防寒:
コート
カーディガン
マスク
タイツ
手袋
帽子
鞄:
UNIQLOのオーバーナイトをカスタマイズしたもの。
FASTな行動力のためにキャリーバックは使わない主義なのだが、
地下鉄一駅の距離を徒歩で通勤する今回は結構こたえた。
1年に数回しか使わないので外見はきれいなのだが、
内装のほうがへたってきた。
そろそろ鞄は換え時かも。
ACEGENEのフレックスライト シリーズが気になっている。
交通:
乗り換え案内【PHSにもメール】
交通費計算
回数券
財布:
カード
所持金
参加費
手土産代
交通費(バスは片道300円くらいを想定)
宿泊費
食費
予備
名刺・ノート・出張資料:
紙で作っている。
今回もぎりぎりになってしまった。
名刺は数年ぶりに更新。
A5ノートにA4二つ折りの行動予定表を挟み込む。
スマートフォンにまとめられたらいいのだが、
紙のA5ノートに勝るガジェットにはまだ出会えない。
土産:
前日購入か、あるいは駅で購入か。
ガジェット:
こればかりは、light とはいえない。
WS011SH
G12(バッテリ・メモリ容量のチェック)
mp3プレーヤ
各種充電器
・・・これらの充電器が一つになればいいのに。
ニコンのP300は本体USB充電ができると聞いたが、
そんな機能はありがたい。
デジタル時計(アラーム機能付き)
そのほか実用品:
手帳
ビクトリノックス クラシック(爪切り代り)
コンパス(地下からでるときに・・・)
耳栓(安宿に必須)
携帯トートバッグ
折りたたみ傘
はし・スプーン
歯ブラシ
そのほか嗜好品:
香・香立て・マッチ(アウェイでの一日をリセット)
飴(非常食)
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新幹線はひかりを選んだ。
こだま並に空いていて快適。
自由席が全て禁煙車になっていたのに驚く。
この前乗ったのはいつだっけ?
タグ :G12
2012年01月26日
久しぶりの革細工
白装
K-5
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
標高 1377 m。
冬の伊吹山は真っ白に雪をかぶっている。
K-5
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
標高 1377 m。
冬の伊吹山は真っ白に雪をかぶっている。
クラフト日誌:
久しぶりに革細工を始めた。
目的は、K100Dのハンドストラップ。
寸法をとって、切り出し、牛革と豚革を張り合わせ、
ナイロン糸で縫った。
後は、純正のストラップの根元に連結させたら出来上がり、
なのだが、ここで時間オーバー。
育児日誌:
一昨晩帰宅したら、息子が積み木を口にくわえてお出迎え。
「うー」と言いながら、四つん這いで動く。
なぜかその姿がツボにはまり、大笑いしてしまった:)
2012年01月21日
ARC'TERYX の衝動買いをこらえる

参拝
S30 / Rawtherape Natural-1
年末に撮影した写真。
カメラから画像データを出す暇がない。
S30 / Rawtherape Natural-1
年末に撮影した写真。
カメラから画像データを出す暇がない。
祖父の葬式が無事に終わった。
いろいろと片付けもあるのだが、今自分にできることはあまりない。
帰り道、気分転換にショッピングへ。
自分の興味で家族を引っ張りまわし、少々顰蹙を買った。
なんと、ARC'TERYX の携行アタックザック( 18 L )が、
30%OFFで売られていたのだ(Cierzo 18)。
まさかこんなところで ARC'TERYX にお目にかかるとは。
近所のお店では値引きなんぞありえないブランドなのだが、
旧モデルなら在庫セールがあるんだろうな。
思わず衝動買いしそうになったが、
この先ベースキャンプを張り携行ザックで山行できるのは、
息子が成長した数年先のこと。
それまで、我慢、ガマン。
ガマンの原動力になったのは、ザックの素材。
防水ではない構造であるのにもかかわらず、
一部にウレタンコーティングの生地が使われていた。
これは経年劣化してボロボロになるので、
数年間たんすの肥やしにしてしまうと、
出番が来たときに使い物にならない可能性がある。
それにしても、旧モデルのCierzo 18、かっこよかったなあ。
携行ザックとしては、デザイン、その立体裁断がすばらしい。
フニャフニャな生地なのにジッパーやトップローディング構造で、
フォルムがアタックザックっぽく維持されているのだ。
つくづくウレタンコーティング生地の選択が惜しまれる。
やっぱ普段使いと割り切って買えばよかったか:)
2012年01月05日
10ヶ月待ちの鍋に学ぶ

Alarm and Shoot 007
S30 / Rawtherapee Punky-1 トリミング
BP5の前でアラームが鳴った。
もちろんオーナーとは面識なし:)
S30 / Rawtherapee Punky-1 トリミング
BP5の前でアラームが鳴った。
もちろんオーナーとは面識なし:)
始業の日なのでビジネスねたをメモ。
正月休みの間に親戚と呑んでいたら、バーミキュラという鍋が話題になった。
トヨタ傘下の金属鋳造メーカーが新規事業開拓のため、
ホーロー鍋を売り出したところ、これが大ヒット。
各界で話題だそうだ。
ホーロー鍋と言えば、海外製のルクルーゼやストウブが有名だが、
その市場に後発で日本の自動車部品メーカーが乗り込むのだから、
話として聞いていても面白かった。
強みは、やはり、自動車部品で培った精度と耐久性らしい。
そこに使い勝手とデザイン性を加えて、
従来のホーロー鍋の弱点である密閉性を克服した商品の開発に成功。
現在、納期10ヶ月待ち。
この話から学べる点としては、自らの強みをどこに生かすか、ということである。
カイゼンの余地がある分野で、しかも既存製品はブランドに守られて割高。
ただし生活様式の変化から、既存製品に満足していない顧客が一定数存在する。
そんな分野に乗り込んでいけば、活路が見出せそうだ。
2011年12月13日
G-Shock Risemanの電池交換
RISEMAN
K100D
ベルトは自家製:)
K100D
ベルトは自家製:)
学生時代から愛用していたG-Shock RISEMANの電池が切れていた。
近日中には高度計を使うような状況が思い浮かばず、電池交換ものびのびに。
あまり放置しておくと、液漏れで本体が使い物にならなくなる恐れがあるため、
裏蓋を開けて電池を外しておくことにした。
5箇所のプラスネジを精密ドライバーで外し、樹脂カバーを外す。
金属カバーのネジを外してムーブメントにアクセス。
ピンセットでクッションを外し、電池固定用の金具を外す。
念のため、Oリングにシリコングリスを塗付してから蓋をした。
なお、電池の形式は、CR2016。
100円ショップに売っている汎用のもののようだ。
次に起動するのは、数年後、息子の初登山のときだろうか。
それまで、お休み。
2011年12月08日
BPの点検終了
BP 2.0R
G12
洗車され、一年で一番見目良いとき。
G12
洗車され、一年で一番見目良いとき。
先日、点検から愛車が戻ってきた。
半クラッチでジャダーが出るときがあるので、
来年あたりがクラッチディスク交換のめどかも、と担当さん。
ネットで検索すると、交換の見積もりで12万円という記事が。
うーん結構するなあ。
滑ってなければ、ま、いいか。
2011年12月03日
愛おしくなるコンピューター
Phal. violacea
G12
昨日、息子が食べた花。
G12
昨日、息子が食べた花。
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懐かしくも古いMacを触る機会があった。
PowerMacintosh G3・・・ボンダイブルーのデスクトップマシンである。
PowerPC G3プロセッサを搭載し、初代iMacと同時期に販売されていたやつである。
OSは、Mac OS 8.6。
このマシン、Steve Jobs氏が関わっていた時代のものだ。
筐体は特徴ある丸みを帯びたデザイン。
色は、半透明のホワイト&ボンダイブルー。
ミドルタワー型の大きさで、四隅にハンドルがついている。
発売後10年たった今見ても、未来的、SF映画に出てきそうな格好をしてる。
見た目がしゃれているだけでなく、
上部のハンドルのおかげで本体が持ち運びやすい、
ワンタッチで内部にアクセスできるという特長があった。
現行のデスクトップ、Mac Proも同じ系譜にあると思う。
で、用も無いのにロジックボードを開いてみた。
CPUを冷やすアルミブロックが、白く輝いていた。
この頃のCPUには、ファンなどついていない。
ビデオボードには、アルミブロックすらついていなかった。
10年でPCの中身もずいぶんと変わった。
一通りすべきことをすませ、再び仕舞い込む。
埃をふき取り、ケーブル類は丁寧に束ねる。
再び使う人がいるのかどうかさえ分からないのに。
なんとなく愛おしい気持ちがわいて来るPCというのは、
Macの他はなかなか見つからない。
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育児日誌:
朝、息子が何かを口に入れていた。
そういえば、昨夜、コチョウランの花が一輪落ちていたが・・・
やはり!
ランは、甘い蜜を出すし、花も(きっと)甘いんだろう。
2011年11月23日
システムの復元
K100D
DA50-200mmF4-5.6ED
DA50-200mmF4-5.6ED
先日、ノートパソコンのタッチパッドのドライバを更新したら、
「対話型サービスの検出」というウインドウが開くようになってしまい、
大変うっとうしいことになってしまった。
使用しているのは、一年前に購入したWindow 7 マシン。
アクセサリ→システムツール→システムの復元を実行して、
ドライバのインストール前の状態に戻したのだが、
再起動後のログイン後、画面がブラックアウトとなり、大変、焦った。
Ctr+Alt+Delが効いたので、再度、再起動、再ログイン。
すると「システムの復元に成功しました」のウインドウが。
ほっと胸をなでおろした。
HDDが壊れていて、レジストリのコピー領域とかが壊れていてでもしたら、
「失敗しました」ってのもあるのだろうか。
便利なようで万一の時の損害は大きそうだ。
ドライバをコピーしていただけの時代が懐かしい。
育児日誌:
mp3プレーヤーの電池が切れていたので、
デスクトップPCの「オリ」から延長USBを引き出して充電していた。
息子は、目ざとくも、すぐにそれに気づきプレーヤをいじっていた。
舐められる前に発見、事なきを得た。
2011年10月23日
ダイニング・チェア (日進木工)
chair (nissin)
G12 / DPP
日進木工製のダイニングチェア。
三日月型の背もたれ部分。
G12 / DPP
日進木工製のダイニングチェア。
三日月型の背もたれ部分。
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昨日、食卓の椅子を購入した。
当初、ネットで調べた別メーカー製の椅子を探しにいったのだが、
いろいろ座って回って、上記のダイニングチェアとなった。
第一印象は、ナラ材の荒々しい木目と優雅な三日月の曲線に惚れた、なのだが、
それ以上に設計の面で納得したことが購入動機の大半を占める。
購入理由の一番は、軽さ。
今回購入した椅子は、4.2kgと木製にしては割と軽く、片腕で運べる。
人が通るときや掃除等で動かすのがとても楽だ。
デザインは、見た目以上に機能的だった。
座ってみて分かったのだが、背もたれ部分が前方に回りこみ、肘置きになる。
一応背もたれなので、「肘置き」自体はそれほど前には出っ張らない。
テーブル下の高さからアームレストをあきらめていた分、うれしかった。
足が細く優美な印象のデザインだが、耐久性もあるようだ。
日進木工の家具は、10年保障がついているほど頑丈な設計らしい。
耐久テストをパスしたものだけが製品化される。
あとでHPを見ると
「…360度どこから見ても美しいデザインと疲れない座り心地…
…毎日使用する家具ですから、軽くて丈夫、耐久性も必要…」
ということが書かれている。
確かにこの椅子は、リビングに寝っ転がって眺めてもいい形をしている。
360度というのも誇張ではないようだ。
さすが、専門店にはいいものが置いてある。
この椅子とは長く付き合いたい。
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育児日誌:
さっそく息子がつかまり、よじ登っていた。
細く丸い脚が、小さな手でも掴み易いようだ。
二日目にとうとう、「前脚」をかじられてしまった・・・
ナラは固い樹らしいので、そう簡単には欠けないだろうが、先行きが心配である。
2011年10月22日
ダイニング・チェア (座面の高さ)

S30 / RawTherapee:Natural-1
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体調が良くなったところで、部屋の模様替え。
息子がずいぶんとつかまり立ちをするようになり、
腰の高さより下には「危ない」ものは置けなくなってしまった。
植物の鉢もすべて120cm程度の高さの棚の上に。
日当たりが悪くなり、葉色が心配だが、仕方が無い。
すでに一鉢倒された後なので。
-----
今日はこれから、食卓の椅子を物色しに出かける。
結婚した後も学生時代の木製折りたたみ椅子を使ってきたが、
可動部分に息子の指が挟まりそうで、これを期に買い足すことにした。
折りたたみ椅子は来客時用に。
椅子は一生使えるので、せっかくなら良い物を買いたい、
座り心地とデザインで決める、
と今日まで購入を伸ばし伸ばしにしてきた。
が、現在の椅子が息子にかじられていることを思うと、
あまり高価なものも、ちょっと。
予算5万円以下/一脚、で探した結果が以下のメモである。
-----
●現在のテーブル
天板高 70 cm
天板下 62 cm
脚の間 113 cm
●学生時代からの折りたたみ椅子
座面高 44.5 cm
■無印良品 チェア(本体)
座面高 45 cm
・木製チェア・タモ材/ナチュラル(綿平織/ベージュ) 10,000円
・綿帆布チェア(本体) 10,500円
・オーク材ダイニングチェア R 19,950円
△:可もなく不可もなく。
▲:背もたれが上部しかない。
■宮崎椅子製作所
座面高 43.0 cm
・rib chair ブナ/アッシュ 37,380 円
座面高 43.5 cm
・menu chair/Side chair ブナ/アッシュ 36,960 円
・menu chair/Arm chair ブナ/アッシュ 40,530 円
【アームは高さ不明】
■本当は、Snow peakのチェアが欲しかったのだけど。
座面高 42 cm
・Take!チェア アルミ/竹集成材/綿帆布 10,290 円
【アームは高さ不明。見た目、干渉しそうだなあ。】
【あ、でもPC用にはいいかもしれない。普段は押入れで。。。】
座面高 46 cm
アームレスト高 62 cm【これがぎりぎり干渉するかしないか…】
・パッドインチェア アルミ/ナイロン 12,000 円
・FDチェア アルミ/ポリエステル帆布 6,800 円
-----
椅子によって座面高が結構異なる。
背もたれの角度や用途にもよるのだろうけれど。
天板高と座面高の差は、座高/3-1 cm が良いとされるらしい。
そこから割り出した座面高は、42 cm ~ 41 cm と、個人差はある。
セットで買うより、個人個人で好きなものを選んだほうがよさそうだ。
2011年10月21日
マルチツール比較(PORTER/BE-PAL)
一昨日入手した、PORTERマルチツール。
BE-PALのマルチツールに刃物が無い点が不便で、
はさみに惹かれたのが購入理由だった。
BE-PALツールと比較してみると、
プライヤー周りの設計がほとんど同じで、
企画&製造は同一なのではないかと思わせるデザインだ。
大きさは少し違うようである。
プライヤーはPORTERのほうが若干大きくて長い。
ツール類については、
はさみの有無のほかの相違点としては、缶きりの形。
・PORTERツールは、VICTORINOXぽい。
・BE-PALツールは、LEATHERMANに似ている。
ここら辺はデザイナーの好みなのだろうか?
缶切りは明らかにPORTERのほうが切れ味よさそうだ。
(使うつもりはないけれど)
ツール類は、出したときにカッチと決まるBE-PALに比べて、
PORTERのものはとくにそのような手ごたえは無い。
使っていて気持ちが良いのはBE-PALツール。
ハンドル周りはもっとも相違点が多い。
鉄板のPORTERに対して、樹脂のBE-PAL。
握り心地はBE-PALだが、見た目はPORTERが好き。
ただ、このハンドルのかしめ処理が荒く、握ると少し気になる。
布等とこすれるとほころびそうなので、持ち歩きも遠慮・・・
PORTERロゴもデザインも良いだけに惜しいなあ。
また、トルクスで分解できるBE-PALとは異なり、
PORTERはかしめ留で分解整備はできなさそうである。
(かしめは磁石につくのでステンレス製?で外すのも大変そう)
いろいろ書いてきたが、コレクションにとどまりそうである。
自立するので、ガラス戸棚の中の立ち姿は見目良い:)
育児日誌:
家族からは、そんなにあってどうすんの、と言われるが・・・短いドライバとプライヤーは便利です。
ただ、高いところにも手が届くようになってきた息子が、もっかの懸案事項。
そこらへん、あちこちに置かせてもらえなくなるかもしれない。
2011年10月20日
マルチツール(PORTER)
PORTER's TooL
G12
昨夜、雑誌の付録で話題の、PORTERマルチツールを入手した。
はさみの切れ味がかなり悪いが、黒いハンドルはなかなか格好がよい。
その他のパーツはまずまずだ。
はさみは刃を曲げて少しはましになったが、刃先の刃付けが問題のようだ。
ダイヤモンドやすりで砥いだらましになるだろうか?
ただ、これでプライヤツールは6本目。
今度、同じ付録のBE-PALマルチツールと比べてみよう。
育児日誌:
息子がTVにかじりついている。
画面の前に行きたがるのだ。
興味ある番組だと膝の上で見ているが、やがて前へ、前へ。
ブラウン管と違って液晶は目に悪影響は無いのだろうか?
2011年09月27日
やまぼうし
やまぼうしの実
G12
G12
やまぼうしは、初夏に花をつける花木。
とても清楚で、それでいて存在感のある、白い花を樹に一杯に咲かせる。
この季節、赤い実をたくさんつける。
最近手に取った図鑑で調べてみると、実は食べられるらしい。
山歩きをしながら、かじりたいものである。
ただ、上の写真は民家の軒先の実なので・・・:)
とても清楚で、それでいて存在感のある、白い花を樹に一杯に咲かせる。
この季節、赤い実をたくさんつける。
最近手に取った図鑑で調べてみると、実は食べられるらしい。
山歩きをしながら、かじりたいものである。
ただ、上の写真は民家の軒先の実なので・・・:)
やまぼうしの花
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
飽きの来ない形と色から、この花の文様が描かれた食器を愛用している。
八風窯さんの文様「風ミドリ」が「やまぼうしの花」だと思う。
八風窯さんの文様「風ミドリ」が「やまぼうしの花」だと思う。
-----
〔〕 persistent 持続性の
Longman English Dictionary によれば、
longer than is usual or desirable って、しつこそうな。
2011年09月22日
Timberlandの風呂敷
掘り出し物
Timberlandというアウトドアブランドがある。
ひょんなことから、この風呂敷が我が家にやってきた。
黒一色にロゴがプリントされて、なかなかかっこいいデザインだ。
Webで調べてみると、ノベルティらしく販売されてはいないようだった。
Earth、と書いてある。エコバッグなのかな?
ふと思い立って、Naturumで「風呂敷」を検索すると、ヒットはわずか一件。
風呂敷を定番商品として扱っているアウトドアブランドはないようである。
旅行のときに風呂敷があると、着替えを包んだり、
みやげ物をくるんだりするのに重宝する。
スタッフバックも便利ではあるが、大きさや包み方には自由度がない。
山岳地図や、川の流れ、紅葉、などの模様の風呂敷があったら、
とふと思った。
------
〔〕 attribute 特性
布の特性といえば、柔軟性。
登山ザックには、かならずバンダナを結んである。
汗拭きだけでなく、敷物にしたり、雑巾や物の固定、等なにかと便利。
タグ :コツ(山歩き)
2011年09月16日
お買い時(カメラ)
秋空? 夏空?
S30
------
買い物は、お買い得ではなく、お買い時が大切だ。
「必要なときが買い時」という言葉をよく聞くが、
必要なときを見積もり、バッファー期間をある程度置く事で、
さらに価格がこなれた「時」を掴むことができるのではないだろうか。
先日、Canon PowerShot G12の発注を行った。
まだ在庫が多数市場にあるであろうこの機種は、
さらに値段が下がる余地があるのだろうけれども、シルバーウィーク中に慣らし運転、
秋の撮影シーズンに本格始動させたいと言う思いから、購入に踏み切った。
メモリーカードは、Transcend SDHCカード 8GB Class10 を使う。
最近は、HDDのバックアップをとらずに
メモリーカードをバックアップ代わりにして、
カードを買い足してきたが、8Gで果たして足りるのか?
RAW撮りですばらしい画を出す、という評判のG12であるから、
今後は、画像ファイルマネジメントもしなければならない:)
楽しい悩みは増える。
それにしてもS30は、仕事に遊びに今日まで良くがんばった。
デジタルカメラ自体が好きなので、これまで様々な機種を比較検討してきた。
これを書き出すと仕事に支障が出そうなので、今日はこの辺で。
------
育児日誌:
つかまり立ち、を撮影。
だいぶ腹を浮かせる足の筋力がついてきた。
昨夜は、テーブルクロスを引っ張り、
コップが落ちそうになってヒヤッとした。
上に皿等がのっていて、かなり重いと思うのに。
クロスは取らないといけないかもしれない。
2011年08月12日
日常にとけ込む snow peak 〔食器〕
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
snow peak 製品の solo table のことを先日書いた。
日用品にも * snow peak をという提案は、
実際には家人の反対にあいあえなく却下されている。
が、さりげなく登場し、見逃されているものもある。
それが食器類。
今日は引き続き、食器について。
本来の使い方をすれば、日常生活には有用だけど、
デザインは好みが分かれるところかもしれない。
(私は大好き)
■チタンカトラリー
非常用として食器棚に常駐。
指を怪我したときに購入したカトラリー。
デザインは、非日常的だけれども、口に食べ物を運ぶと言う点で使いやすい。
パスタもサラダもフォーク一本でOK。
■シェラカップ
ステンレスを食器かごにひっかけて常駐。
ハーブ摘み、食材入れ、軽量カップとして利用。
持ち手を引っ掛けておいて置ける点が重宝。
鍋料理の とんすい にもちょうどいいサイズ。
場所があれば3つくらいあってもいい。
450mLくらいのもう少し大きなサイズがあってもうれしい。
■マグカップ
ダブルウォールとシングルウォールでは、
ダブルウォールが飲み物の温度の点でよい。
持ち手は格納するタイプのほうが収納スペースをとらないのでよい。
サイズは、他の食器とのバランスを考えて300 mL 。
食器棚に常駐。
どれも、食洗機で洗っている。
スポンジはぼろぼろになるので注意。
〔〕 reinforce 補強する
re-in-force と分解すると覚えやすそう。
in force: 影響が及んでいる状態(大挙して、有効で)
育児日誌:
唇を閉じて、唾を飛ばすかのような、ぶーぶーと言う音を出している。
何かの主張なのか、それともその音自体を楽しんでいるのか。
さてはて。
2011年08月07日
日常にとけ込む snow peak products
PowerShot S30
水路に浮き草が流れている。
水田の間断給水により、農業用水がまぎれているのだろう。
* snow peak 製品が好きで、定期的に購入している。
日用品としても使いたくなる製品が色々あるところが、
このメーカーに惹かれる理由だと思う。
(特に山へ行けない身には!)
最近購入したのは、solo table BAJA400。
ピクニック用に購入したのだけれども、
足を閉じてセットアップすれば、ノートPCの冷却台に使えることが分かった。
これまで夏は熱くて膝上に置けなかったが、
アルミ天板が放熱してくれるようで、使用可能となった。
見た目も使用感もいい。
収納時は、そのままノートPCケースの上に置いている。
〔G, BE〕 issue 論点 課題
育児日誌:
今日は、親の用事につき合わせ、一日ベビーキャリアに。
半分は退屈そうにしていた。申し訳ない。
用事は、アウトドア専門店巡りでした。
収穫はゼロ。
セール期間は、品揃えがセール用となり、いまいちなのか。
タグ :S30
2011年08月04日
10年を迎えた登山靴
PowerShot S30
mont-bellで購入した登山靴(中級クラス?)が、購入から10年になる。
5年くらいすぎたらソールがはがれてくる、と聞いた事があるが、
なかなかがんばってくれており、現状、ミッドソールのひび割れ程度である。
(登山には怖くて持っていけない。奉仕作業専用の余生を送っている。)
同時期に購入した Timberland の Trail runnnig shoes も10年になる。
こいつは7年くらいでアウトソールがはがれてしまい、
ゴム系接着剤でだましだまし使用してきた。
最近は、接着剤の除去作業が億劫になり、
両面テープでだましだましだまし、ないよりまし、と言う使用状況である。
どちらもアウトドア用に作られているが、
底が固い登山靴(中級クラス?)はミッドソールが、
軟らかいランニングシューズはアウトソールが、先に痛んだ。
歩き方と使用頻度から、靴へのダメージも異なるようだ。
靴、特にアウトドア系の靴は、
気に入ったデザインと履き心地がなかなか両立せず、なかなか購入に踏み切れない。
10年経った今の靴は、クッションも相当にへたっているだろうから、
新しい靴は劇的に快適だろう。
そろそろ次の出会いに期待したい。
〔〕 anisotropy 異方性
ものの性質が方向によって異なること。
応用場面では、方向性さえ検出できれば、「プローブ」として状態を調べることができる。
蛍光を指標に検出しているケースをよく目にする。
そういえば、登山靴の靴紐のかけ方にも方向性があった。
下から上に編み上げていくと、緩みやすい分、動きにも追随・調整しやすい。
上から下に編んでいくと、緩みにくい。
そこで、二番目までは下から上に編み上げ、
最後に一番上だけを上から下にかけて、歩行中の緩みを防止している。
育児日誌:
モビルスーツごっこがブームである。
ずぎゅん、ずぎゅん、ごごご、ずしゅー、ぶしゅー、ひしゅー、
というような擬音が大好きである。
脇を抱えてやり、ずしゅー、で宙に浮く。
「そら」を飛翔(するイメージで)、空をきりつつ、
とび来るビームを避け(るイメージで)、居間から台所へ向かう。
満面の笑みを浮かべている。