2012年07月15日
6月第四週 と 7月第一週
エゾネギ
K-5
DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
カスタムイメージ「雅」の特色がよく出ている一枚。
風で揺れるエゾネギのピント合わせは難しく、すこし後ピンだ。
もう少し手前に合わせたほうがいい気がする。
6月第四週
先々週末に大学時代の同窓会があった。
13名の少数クラスだが参加率は70%で、中には15年ぶりの再会という人も。
行ってよかった。
当時は個人的に色々あったひとでも、
今はお互い子を持つ親になっていて、考え方も大人になったし、
でも本質的なその人らしさは全然変わっていなくて、
時を立つのを忘れて話し込んだ。
(と、同時に少々飲み過ぎた)
やっぱり、人間、そんなに変わることはない。
面白かったのは、自分の写真を見せてもらっても、
それが「自分」だとは気づかなかった一枚があったことだ。
最初、自分の「先輩」が写っているのかと本気で思っていた。
その写真の当時は、進路のことで苦労していた。
表情が自分の知る「自分」ではなかったのかな?
いずれにしろ、同窓会と呼べるようなものが楽しい歳になってきた。
次回は年表を用意してくれるらしい。
これまた恥ずかしいエピソードが記入されてそうで、
怖くもあり楽しみでもあり。
7月第一週
今年度スタートした仕事の結果が見え始めた。
四半期過ぎて、ようやく、という感じだ。
まだスタート地点にたった段階だが、
新しい職場で仕事が軌道に乗り出した、という実感を得られた気がする。
あとはこれをなんとしてでも成果につなげたい。
と、だいぶ気分が楽になり、仕事に関係のない本を手にとってしまった。
スティーブ・ジョブズ
ウォルター・アイザックソン (著), 井口 耕二 (翻訳)
面白い。
仕事が終わって家に帰り、この本を開くのが楽しみになっている。
おいおい読書メモをここに記録していく予定。