2013年05月11日
交換レンズと撮影枚数
カメラの交換レンズの消費電力の違いについては、これまでほとんど意識してこなかった。ところが、先日のGW、その差が想像以上に大きいと気づかされた。
きっかけは、レンズ交換時。レンズによってバッテリーインジケーターの数値が大きく異なっていた。BODYはK-5。DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRをしばらく使用、バッテリー残量が1になった時点で、DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]へとレンズ交換すると、残量が3(最大値)に戻ったのである。原因は色々考えられるが、FISH-EYEはフォーカス時のレンズの移動距離が18-135と比較して大幅に少ない。レンズの重さも異なるだろう。また、18-135がレンズ内DCモーターであるのに対し、FISH-EYEはボディ内モーターと、駆動方式も異なる。これらが原因だろう。
帰宅し、smc PENTAX M50mm F2.0(マニュアルフォーカス)と交換しても同様の現象が見られたので、レンズ認識の故障というわけではないだろう。メインレンズの18-135mmの消費電力が大きいと分かった今、次の旅行に備えて用意すべきは、替えバッテリーか、消費電力の小さい予備レンズか。これついてはよく考える必要がある。
なお、一年間ほとんど使用しておらずバッテリーメンテもしていなかったK-5での撮影枚数は、18-135の使用率99%、フラッシュやライブビュー撮影は数枚程度、の条件で約900枚であった(まだ残量1)。

DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
昼下がりの公園で、何気なく遠くを飛ぶアブ(点にしか見えなかった)にカメラを向けたらAFが合焦してくれた。SS1/1600、ISOは、6400。望遠端だ。

DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
女王アリ?少し大柄なアリが小さなアリとコミュニケートしていた。

smc PENTAX M50mm F2.0
K-5でもM50mmが使えるようだ。手ぶれ補正は、カスタム設定で「絞りリングの使用を許可」してから電源を入れなおせば、距離入力画面が出る。Mモードでのグリーンボタンで絞り込み測光もできた。
きっかけは、レンズ交換時。レンズによってバッテリーインジケーターの数値が大きく異なっていた。BODYはK-5。DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRをしばらく使用、バッテリー残量が1になった時点で、DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]へとレンズ交換すると、残量が3(最大値)に戻ったのである。原因は色々考えられるが、FISH-EYEはフォーカス時のレンズの移動距離が18-135と比較して大幅に少ない。レンズの重さも異なるだろう。また、18-135がレンズ内DCモーターであるのに対し、FISH-EYEはボディ内モーターと、駆動方式も異なる。これらが原因だろう。
帰宅し、smc PENTAX M50mm F2.0(マニュアルフォーカス)と交換しても同様の現象が見られたので、レンズ認識の故障というわけではないだろう。メインレンズの18-135mmの消費電力が大きいと分かった今、次の旅行に備えて用意すべきは、替えバッテリーか、消費電力の小さい予備レンズか。これついてはよく考える必要がある。
なお、一年間ほとんど使用しておらずバッテリーメンテもしていなかったK-5での撮影枚数は、18-135の使用率99%、フラッシュやライブビュー撮影は数枚程度、の条件で約900枚であった(まだ残量1)。

DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
昼下がりの公園で、何気なく遠くを飛ぶアブ(点にしか見えなかった)にカメラを向けたらAFが合焦してくれた。SS1/1600、ISOは、6400。望遠端だ。

DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
女王アリ?少し大柄なアリが小さなアリとコミュニケートしていた。

smc PENTAX M50mm F2.0
K-5でもM50mmが使えるようだ。手ぶれ補正は、カスタム設定で「絞りリングの使用を許可」してから電源を入れなおせば、距離入力画面が出る。Mモードでのグリーンボタンで絞り込み測光もできた。
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