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Posted by naturum at

2014年04月19日

macpac tuatara 止水ジッパーの補修

【2015/02/15】追記

止水ジッパーのメンブレンが全体的に浮いてきてしまった。
最近はシーリングの補修もあきらめ、指でちぎって除去している。
修理に出してもまた2年で浮くと思うと・・・
土砂降りに備えてMont bellのザックカバーを携行。
もう止水ジッパーのザックは買うまいと誓う。

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macpac tuatara、通勤用に使って3年目。
とても好きなザックなんだけれども、使い続けるにはあそこに手がかかる。

止水ジッパー、である。

1年半ほど経ったころから、樹脂メンブレン?が浮き始めたのである。で、仕方なく、テントの防水シーリングで補修。手持ちのアライテントのシームシーリングを細めの針金で隙間に差し、そっとおさえて乾かす、という作業をしている。

macpac ザックの特徴は、アズテックという撥水繊維素材。ナイロンにポリウレタン張りの数年で劣化する大多数のザック、それらに比べて長持ちするのがmacpacザックの長所なのだが、それに組み合わされた止水ジッパーの寿命が2年足らずとは・・・とても残念である。

フォルムやポケット、小物いれ、バンジーコード、等のデザインがとても気に入っているのだが、この止水ジッパーのメンテナンスだけはとても面倒。とてもとても、残念である。

で、最近、かばんを購入する際、ポリウレタン素材、止水ジッパーを使っていないか、という点に気をつけている。でも、この条件を満たすものは殆どない。







K100D  DA50-200

この春、K100Dを父に譲渡。
普段はS110を使っているが、記録用に使用するらしい。
OLYMPUSの純正ACアダプターが、そのまま使えたのは幸い。
電池を気にせず、いつでも使えるのは良いな。

K100D、短い付き合いだったが、想い出深く、そして良いカメラだった。
1万枚近く撮ったが、ほとんど連写せず、一枚一枚、じっくり撮った。
写真を意識しながら撮った初めてのカメラ。
そういう想い出のカメラが、別の場所で再び現役を続けることが出来るのは、
個人的にも嬉しい事である。

  


Posted by dzuh at 21:25Comments(0)道具

2013年06月27日

次世代のポケットシャープペンシル

なんで今までなかったんだろう、と思わせるシャープペンシル。
下記写真の無印良品 アルミ極細シャープペン のことだ。
ふと立ち寄ったお店で見かけ購入した。
昨日、ふと顧客満足への「ものづくり」について書いたが、
こちらは正統派なものづくりの話題。

本当によく見つけられたな、と思うくらいに小さくて細い。
長さも、ほとんど替芯の長さ+アルファの、最小スペック。
注意書きには「予備芯は一本しか入らない」旨が。




和紙と杉 / S100

ラベルには「日本製 MADE IN JAPAN」の文字が。
これだけ小さく細いと各部品精度の要求レベルが高くなってくるだろう。
これまで見かけなかったのは、金属加工技術の進歩が生み出した製品なんだろうか。
クリップが軸と平行ではないものをちらほら見かけたので、
こういう小さな金属板を直角に曲げるのは難しいのかも。
久しぶりに工場(こうば)の心意気を感じられる文具に出会った気がする。

長さと細さが、先日記事にしていたA7メモ帳カバーにぴったり。
表紙押さえの留革の端に挿すと閉じていても外には出ないし、
中のA7ノートに干渉するわけでもなく、あたかも専用品のような収まりだ。
書き味も悪くない。
細くて使いにくいかといえば、自分にとってはこの手のペンと同等。
これまで使用していたPILOTのペンには、ヒップバック等へ移し、
予備役にまわってもらうことにした。
財布の中や、次のメモ帳カバー作成など、
新しい使い道が頭に浮かんでワクワクしてきた。




ステンレスとアルミ / S100

ステンレス溶接のPILOTと比べると、クリップが頼りなさげ。
実際には留める力は十分だが、厚い革に挟むときは、
革の方に穴を空けておいたほうが良さそうだ。
  
タグ :S100craft文具


Posted by dzuh at 12:00Comments(0)道具

2013年06月21日

一目惚れのジャケット

先日、久しぶりに一目惚れをした。
下記写真の「Montbell バーサライトジャケット」にである。
しばらく部屋に飾ってしまったほど :)




バーサライトジャケット

K100D DA50-200mmF4-5.6ED

澄んで引きこまれそうな青字の生地に白いライン。
すぐに目にとまり、まっすぐ近づくと店員さんが特徴を説明してくれた。
「レインウエアなのにTシャツよりも軽く、ペットボトルよりも小さく収納できる・・・」
正直、耳に入っていなかった。(↑はあとでWebで調べた。重量168g)
目はジャケットに釘付けに。
試着、袖を通させてもらうと、体にしっくりと馴染む。
「サイズもピッタリですよ」と店員さん。
これ、買います、と即決。

本当は、ダイナアクションパーカを買おうかと思っていたのだが、
こちらはお値段も数分の一。
それに軽くて持ち運びのしやすいジャケットなら出番も多かろうし、
無駄にはなるまい。

本当に羽のように軽いのに・・・フードはドローコードで調整できるし、
両脇にはファスナー付きポケットもある。
袖口にはゴムが入り、ベルクロで調整もできる。
機能面でも手を抜いてない。
胸ポケットがついていたらもう完璧なんだが、
まあ贅沢は言うまい。

デザインは細身で体に程よくフィットする。
自宅に帰って着てみると、
いつもこの手のジャケットを「おやじくさ」とけなす家人が、
「ふーん、いいじゃない」といつになく大人しい。
色、形、機能性と大満足なのであった。




本当に小さくたたまれる。
500のペットボトルより小さく、カップ麺より少し大きい?
500mLビール缶くらいだろうか。
ウインドブレイカー並の軽さと小ささだ。


最近のMontbellの青い生地はいい色をしている。
そして白いラインが良いアクセントになっている。
この白ファスナーがなかったら、こうも惹かれなかっただろう。
実はダイナアクションの新色も、気に入った色だった。
そっちもこの冬に買ってしまいそうな気がする。

生地には、スーパーハイドロブリーズという
Montbell独自の防水透湿素材がラミネートされている。
2.5レイヤーで、裏地はポリウレタン樹脂がむき出し。
軽量な分、耐久性は低いといわれるが、果たして?
丈夫な3レイヤーよりも安価に売られている気がするのだが、
耐久性が価格に反映されているのだろうか?
自分ははじめてなので、このジャケット、耐久テストとしての意味もある。

2.5レイヤーの0.5は、肌触りを良くするプリントを指しているようだ。
表地が極薄なので、このプリント(黒い丸)が表から透けて、
独特の素材感を出している。
クラフターとしての自分は、こういう特色ある素材に目がない:)



  


Posted by dzuh at 23:28Comments(0)道具

2013年06月19日

ID card case

レザークラフトの作品撮影。

自作のIDカードケース。
すでに良い色を醸しているが、実は・・・
廃盤になってしまった手帳の自作カバーをリサイクルしたもの。
何年も触り続けていたので、こんな絶妙な色に。

革製品は齢を経るほど味が出るので、リサイクルの意欲が湧く。
捨てずにパーツを取っておくと思わぬ所で役に立つことも。
新しい革を切り出す時よりも制限が多い分、完成した時の喜びは大きい。




ID case and Neck strap

WG-3

先日まで色々と褒めてきたWG-3であるが、使っていると気になる点が。

  
タグ :DIYWG-3craft


Posted by dzuh at 12:00Comments(0)道具

2013年06月16日

A7メモ帳カバーの型紙

先日書いた「A7メモ帳カバー」の型紙をメモ。 中身の写真はこちら


(クリックで拡大)

サイズは、171.3 mm x 117.3 mm。留革は0.8mm厚、カバー本体は1mm厚のヌメ革(ステア)。
 内側のノート表紙留のパーツは、もう3~5mmほど内側へ長めに取ったほうが良いと思う。今は少しギリギリの感があるし、長めのほうがいろんなノートに対応しやすい。
 ゴムバンドは、MOLESKINEと同じ向きなら、右側のベロの内側にしこむ。ネックストラップへの接続環は、メモ時に上下逆になるので左下側が良いと思う。(最初これに気づかず反対につけてしまった。上下逆にした結果、ゴムバンドが他のノートと逆サイドになってしまい、使いづらい・・・というわけで、近々また手を入れる予定。)

  
タグ :文具craft


Posted by dzuh at 09:43Comments(0)道具

2013年05月31日

A7メモ帳カバーの中身

 以前書いた「A7メモ帳カバー」について問い合わせがあったので、中身の写真を撮影した。以下、革三枚を縫い合わせただけのかなり単純な作りですが、ご参考までに。




ブックカバーのようにA7ノートの表紙を革ではさんで固定している。付箋を貼れるよう、留革は中央をくりぬいて。このメモ帳は、ネックホルダーにつけて首からぶら下げるので、環は下に来る。この環を固定する革は、メモ中にノートがずれないよう留める役目もはたしている。



反対側はこのようにA7ノートの表紙を押さえる「ベロ」を気持ち長めにとってある。こうするとしおり代わりになるので。

「ベロ」は0.8mm厚、カバー本体は1mm厚のヌメ革(ステア)。


K100D  DA50-200mmF4-5.6ED
125 mm SS1/100 F4.5 ISO1600

デビュー当時は高感度と言われたK100DのCCDセンサーで撮る高ISO画像。
現行のSONY製CMOSに比べるとノイズが気になるようになってきた。
上を見たらきりがありませんが、K100Dでの室内撮影は厳しいな。
  


Posted by dzuh at 23:01Comments(4)道具

2013年04月07日

次期WRX

WRXコンセプトがUSAで発表された。

歴代WRXと比較しても、スポーツセダンとしての迫力が違う。コンセプトカーなのでそのまま市販されることはないのだろうけれど、テールランプやリヤエキゾースト周りの造形にBRZコンセプトとの共通点が見られる。デザイナーは一緒なのかもしれない。フロントグリルはBPとも共通の六角形。このデザインはいいなあ。でも少し居住性に難ありそうだし、タイヤサイズからして維持費高そう。それにきっとキャンプはつらいだろうな。ワゴンも出ないかなあ、というのが本音のところだ。




先々先代WRX

S100

WRXとインプレッサワゴンは随分前から別々の道を歩いている。
現行レガシィは大きすぎるし、現行インプレッサは小さすぎる。
BP5とは末永いお付き合いになりそうだ。
  
タグ :S100plant


Posted by dzuh at 07:00Comments(0)道具

2012年11月24日

たためるランタン(自作その2)

  先日書いたモンベルのクラッシャブルランタンシェードだが、遊びでDIYしている(第一弾)。第二弾の今回はフィルムケース。中に詰めるものを変えることで光の分散が変化するので、それをメモ。

  ストロボディフューザーという光を分散させるカメラ用品がある。撮影装置にセットしたり、ストロボにかぶせたりして、通常は前面しか照らさない光を広く分散させ、被写体全体を柔らかく照らすのに使用されている。この原理をそのままフラッシュライトに被せば、ランタンみたくなりそうである。で、そのアイデアを似た材質のフィルムケースで試してみた。ただ、そのままかぶせただけでは分散が弱かったので、中に色々な詰物をしてみた。その二例を下記に示す。

S100  f2.0 ss1/50 ISO1600 フィルター:セピア



  1)水薬のキャップ
      息子の飲み薬の空きボトルのキャップである。
      手元で作業ができる明るさであるが、
      2)に比べて上部は少し眩しい。




  2)半透明の袋
      スーパーでロールになっているような素材の袋。
      これをくしゃくしゃに丸めて詰めたもの。
      柔らかな灯だが、1)よりは暗い。
      小さく切って光量を調整できそう。

  どちらも半透明の素材を中に詰めて、その上でフラッシュライトを突っ込んでいる。ただ、「本来別用途のものを転用」というDIY目的からは少し離れてしまった。後知恵だけど、予備SDカードの防水ケースかな。





今回使用したGENTOS GTR-141T。直線的な光を出すLEDのフラッシュライト。




フィルムケースと水薬ボトル。調味料入れとして重宝するので見つけたら確保している。フィルムケースは、以前、出張先の松江のカメラのキタムラで見つけ、もらって帰った。写真屋へ行けば分けてもらえるかもしれない。この他、漂白剤のボトルとか、半透明素材は結構身近に転がっている。



育児日誌:

  家人が昨日から気分が悪い、と嘔吐している。うーん、ロタ、大人は軽症と記載されていたが・・・結構しんどそうだ。これはノロかもしれない。医者は検査はしていなかったようだし。感染力の強いノロだとすると・・・自分がかかるのも時間の問題だなあ。。。
  


Posted by dzuh at 02:49Comments(0)道具

2012年11月15日

REGZA HDDの補修

  先週、我が家のREGZA 26RE1に接続していた外付けHDDの挙動がおかしくなった。結論から言えば復旧に成功したのだが、結構たいへんだったし、新HDDのお金もかかったので、メモしておく。

  最初は再生ができなくなり、次に録画もされていないという状態だった。USB接続をやり直したら復旧するときもあるが、しないときもある、という怪しい状態。「へうげもの」の続き、まだ見ていないのに・・・。諦めきれずにWeb検索すると、非公式ではあるがREGZA HDDの復旧ツールなるものがあった。その方が公開しているコピーツールを使うと、HDDの中身を新しいHDDにコピーできるという。(暗号も保持されるので録画したREGZAでしか見られず、違法コピーというわけでもないようだ)
  HDDは老朽化してくると挙動が怪しくなるという。さっそく新しいHDDを購入し、復旧にチャレンジしてみた。

手順は下記のURLどおりに。

REGZA HDD復旧ツール

上記HPに載っていない補足情報を下記しておく。

●Ubuntu のOS Ver.は 12.10で、LiveCDのisoをDVDに焼いて利用した。
●Repair ツールのインストール時に「品質が悪い」というエラーメッセージがでるが、無視してインストールした。
●USB2規格の新旧HDD間のコピーは、かなり時間がかかる。今回の場合、490GB(49%)で7時間40分かかった。次の録画予約時刻に注意し、夜間に実行する等の工夫がいる。
●HDDのマウント後、旧HDDの番号を見ておく。コピー時のHDDの選択は、ダイアログ中のUbuntuフォルダの中の番号で指定する。

  手順を見ながら慎重に実行したつもりが、Ubuntuの時計を合わせるのを忘れてしまった。が、特に問題なく新HDDへの移行が完了したようだ。旧HDDは念のため3月ほど保管するが、その後初期化しなおし、今の新HDDが調子悪くなった時のためのバックアップとして保管しておくつもり。

  それにしても、旧外付けHDD、まだ二年ちょっとなんだけど、ファンレスなのに録画のようにストップアンドゴーを繰り返す使い方は負担が大きかったのか。以前、画像データのバックアップ用に外付けHDDを検討していたが、こうも寿命が短いとどちらがバックアップなのか本末転倒となりそう。しばらくはSDを買い足し続けるのが良いか。
  
タグ :ITDIY


Posted by dzuh at 22:20Comments(0)道具

2012年11月02日

ノートPCが不調

昨日から不調となったノートPCのお陰で、昨日の午前中、本日の午後、
合計10時間ほどがPCのメンテナンスで消えた。。。
ウイルスソフトのアップデート・USBマウスの抜き差し・SDカード、
このへんが怪しい。

まず行ったことは、システムの復元。
でも、調子が戻るどころか、セキュリティソフトがダウンした。
やれやれ・・・

セキュリティソフトの停止、
レジストリのメンテツールの使用、
要らない一時ファイルの削除、
Window updateの実行、
そして、
アンチウイルスソフトのアンインストール・再インストール。
そこまでやって、ようやく以前と同じような状態に戻りつつある。

あてにはならないがシステムの保護を実行し、復元ポイントを作成しておく。

先日はWindow Updateが壊れていたし、最近のPCってのはこんなに頼りないものか。
個人PCはメールとWeb、デジカメ写真の整理くらいしか使っていないのに。
業務PC(XP)はもっと様々なソフトをごりごり動かしているのになあ。
やはりXPは歴代でもベストのOSだと思う。

しばらくUSBマウスは使わないでおこうか?
でも、トラックパッド、超使いづらいんだよなあ。タップ間違いも多いし。




S100 デジタルズーム

高速道路でハーレー軍団に出会った。
おしりの持病がなければバイクに乗りたい。



育児日誌:

   仕事もPCも不調でげんなりしていた昨晩、突然携帯がなった。
   出てみると家人からで、息子が電話に出たがっているという。
   なんでも、風呂あがりにメールの着信音を聞きつけ、
   「とうちゃん?とうちゃん?」と電話をせがんだらしい。
   まだ会話も出来ないけれど、電話口に何やら言ってくれた。
   「聞こえてるよー」とこちらも応答をする。
   ただそれだけなんだけど、落ち込んでいた時だけにうれしかった。
   なんだかとても暖かな気持ちになり、気力が湧いてきた。
  
タグ :childITS100


Posted by dzuh at 16:23Comments(0)道具

2012年10月31日

たためるランタン(自作その1)

先日書いたモンベルのクラッシャブルランタンシェードだが、
ふと、DIYできるかもしれないと思い立った。
できれば他用途の道具で代用できれば最高だ。

で、試してみたのが、ベージュの買い物袋。
光源にはヘッドライト以上に直線的な光をだすフラッシュライトを使った。
これを上に向けてマグカップに立て、その上から袋をかぶせる。
パリっとした厚手のポリ袋なので自立する。
光源とシェードまでの距離が光の拡散に影響する感じ。
この袋での光の拡散は期待通りで、テントの中ならば使えるかもしれない。
ただ、風があるような状況ではちょっと無理である。




くぬぎの灯

S100

見た目はポリ袋そのまんま。。。

くぬぎというのは、広島のワッフル屋さん。
バラエティーに富んだクリームが絶品でした。
いくらでも食べられます。
広島駅の南口側に支店が出ており、お土産に最適。
  


Posted by dzuh at 10:01Comments(0)道具

2012年10月24日

Tuatara 25 が浸水

お気に入りのザック macpac Tuatara 25 の浸水レビューである。
以前、過去記事にて、
誰か耐水試験してないだろうか?
(自分でレビューする羽目になりそうで怖い)

と書いていたのだが、本当に土砂降りの雨に遭遇してしまった。
気象庁の統計によると、降水量15mm/h、風速5mの条件。
小さな折りたたみ傘をさしての歩行時間は20分程度。
家についてみるとわずかに浸水が見られた。



上記写真の通り、気室の仕切布の上部が湿って変色している。
止水ジッパーの耐水圧を超えた雨により、浸水が起こったのだろうか?
ただ、YKKシャワーテストでは、100mm/hの人工雨を15分間あてても浸水は 0.5 mL 以下、
となっているので、これはジッパースライダーの合わせ目から浸水した可能性もある。
雨の日はジッパーの位置に気をつけたほうがよさそうだ。

浸水したのは、サブ気室。
ここには紙のノートやデジカメ、携帯、メモリーカード、鍵等が入っている。
幸いなことにLeather type notebookの革表紙によって本体は濡れずに済んだ。
その他も無事なようであった。
仕切布が滲みただけで済んだので、実質被害はゼロということだ。
ここ数カ月間で一番激しい雨だったし、その程度で済んで良かった。

が、止水ジッパー、過信は禁物という印象をうけた。
とくにザック上部はジッパーのウレタン部が山折りされて開き気味になっている。
メーカー公称値よりも耐水圧はかなり下がるだろう。
スライダーの位置もそうそう気にできるわけでもないし。
土砂降り時にはレインカバーをしたほうがよいなあ。
(30Lの奴があったが・・・どこにしまったっけ?)




初秋の伊吹

S100

今日はうってかわっていい天気である。


育児日誌:
   息子は、長靴をはいて雨上がりの水たまりに入り、
   足踏みしてばしゃばしゃしていたらしい。その後、
   やりすぎてバランスを崩し、水たまりの中に転んだそうな。

   最近、はしゃいだり、駄々をこねたり、感情が激すると、
   どてっとその場に座り込むように転ぶことがある。
  
タグ :childS100bag


Posted by dzuh at 11:08Comments(0)道具

2012年10月19日

たためるランタン

モンベルで、気になる製品を見つけてしまった。
本当はハードシェルを買いに行ったのだが。

最近、機会があればモンベルへ足を運び、
今季のハードシェルの入荷状況をチェックしている。
素材が化学製品の衣料は経年劣化するので、
なるべく製造直後の製品を買いたい、そういう理由なのだ。
着古したジャケットを羽織る日々が続く。

そんなモンベルで、見つけたのが布製ランタンシェード。

   → クラッシャブル ランタンシェード ( 品番 #1124462 )

・・・ヘッドライトがランタンになるらしい。
これはナイスアイデアではなかろうか。

車で荷物を運べないキャンプをするときは、
PRIMUSの2245ランタンはお留守番。
Naturumで購入したヘッドライトのみが灯火だ。
ヘッドライトの光は目に眩しいので、おく場所・方向に一工夫がいる。
こんなアイテムは気軽に秋の夜長を豊かな時間に変えてくれそう。

もう一つ注文をつけるならば、普段は別用途に使えるとか、
ザックのどこかに違和感なく収まるとか、そんな機能があったらいいのだけど。
ま、小さいからヘッドライトポーチに入るか。

これを使うヘッドライトのLEDは、クリアホワイトよりも電球色がいいな。
ラインナップにあるこれは、そんなニーズを満たすためにあるのかもしれない。

   → コンパクト ヘッドランプ ( 品番 #1124431 )




中秋の流れ

S100
  


Posted by dzuh at 10:15Comments(0)道具

2012年10月18日

ダイスキンを発注

以前書いたDAISOのA6ハードカーバーノートが半分以上埋まってきた。
(A6 Leather type notebookが商品名かな?)

通称ダイスキンと呼ばれるこのノート、近所のDAISOで品切れ中だったのだが、
店員さんにお願いすると快くカタログ検索・発注してくれた。
10日ほどで入荷すると言われたので先週末に行ってみると、大量入荷していた。
以前少し気になった接着剤の匂いはほとんどしない。
継続的に入荷しているようなので定番ノートになりそうである。

注文時、「(実物を見せながら)これと同じもの」とお願いしたので、
品名・型番がわからずカタログを一つ一つチェックしていただいた。
次はより簡単にお願いできるよう、商品タグを保存しておくことにする。




A6 Leather type notebook

G12

このバーコードがあれば、店頭でカタログ検索が可能である。

片手で持ち歩きでき、ポケットにも入るこれが今のノートの定番。
雨が降っているのに建物間を移動し無くてはならない時は、
小さいほうが濡れずに済む。(今日は土砂降り)
人と立ち話をする時も、小さいノートは相手に威圧感を与えずにスマートだ。

別に作ったA7ノートは、メモと割り切り、他に書き写している。

  
タグ :G12文具


Posted by dzuh at 09:21Comments(0)道具

2012年10月06日

A7メモ帳カバー

久しぶりのレザークラフト記録。
以前作ってあまり使用していなかったメモ帳カバーを手直しした。
ゴムひもをつけて勝手に開かないようにしてある。
ネックホルダーに連結するための環を取り付けた。
これで屈んでも胸ポケットから落ちることはない。

配色的には、ブロンズのハトメが欲しいところだが、
これまでは金色しか見たことがない。




A7メモ帳カバー

G12

セリエで購入したA7ノートと付箋、
PILOTのポケットシャーペンを仕込んである。


中身の写真を後日撮影
型紙はここ
  
タグ :G12craft文具


Posted by dzuh at 13:18Comments(2)道具

2012年09月22日

Macの配色をExcel2003へ取り込む

職場では圧倒的にMacユーザーが多く、皆Office for Macを使っている。
カラフルなプレゼンのグラフを見ると少し羨ましい。
なぜなら色を自分で設定せずとも、標準で優しくもはっきりとした配色なのだ。
Excel for Macを共有PCで使用すると、羨まし感はますます募る。
そんな中でWindows PCでもMicrosoft Office 2010への移行が進んでいるようだ。
SkyDriveを利用してネット版のExcelを使ってみると、やはり配色は改善されている、
と感じる(個人差はあるかもね)。いいなあ。
じゃあ2010入れる?・・・とはならず、インタフェースの大幅変更の点で躊躇。

そこで、Macからのエクセルファイルから、配色を取り込むことにした。
やり方は、ツール→オプション→色だ。
※)お手本ファイルは、Webから取り込んだデザインテンプレートでも良い。

1)まず、お手本となるExcel for Macで作成したファイルを開く。
2)つぎにグラフを作成したいファイルを開く。
3)ツール→オプション→色タブを選択
4)左下のコピー元ファイル名から、お手本ファイルを選択する。

うん、「色」は良い感じだ。

ただ、輪郭線がじゃまだが・・・
そこまでこるときは、一旦SkyDriveにデータを移し、
グラフを描画、ダウンロードすれば今風のグラフとなる。






K-5  DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

これはK-5を買ってうきうきしながら正月に撮った写真。
Webにアップしている写真が尽きてきた。
そろそろアルバムを整理せねば。

K-5の後継機がでてきた。
ローパスフィルターレスのK-5IIsは、評判がいい。
フィールドカメラとして、自然写真をとることが多いK-5なら、
モアレが発生しやすい条件は少なさそうだし。
バッテリーの互換性もあるようなので、底値になったら考えよう。
  


Posted by dzuh at 09:28Comments(0)道具

2012年09月04日

Windows Updateの修理

個人用ノートPCのインターネット接続をしばらく止めていたら、
なぜかWindows updateが実行できなくなってしまった。
「更新を確認」したくても、「できません」と言われてしまうのである。
そのエラーメッセージは、
   現在サービスが実行されていないため
   Windows Updateで更新プログラムを確認できません。
   コンピューターの再起動が必要な可能性があります。
というもの。
管理ツールからサービスを再開させても同症状は改善されなかった。

で、しかたなく・・・MicrosoftのQ&Aをみる。
「[Win7] Windows Update が起動しません」の回答にあった、
Repair.batという処理を「管理者として実行」したところ、
ようやくWindows Updateが動き出してくれた。
朝から取り組んで更新プログラムを全部終えたのは正午。ふう。


ポイントは、上記ファイルを右クリックして「管理者として実行」を選ぶこと。
(ダブルクリックではエラーが出て機能しなかった)




Cayenne
G12 / Picasa3 シネマスコープ

PENTAX の「銀残し」みたいな雰囲気を目指したいのだが。
G12にはそれっぽいデジタルフィルターがない。
  
タグ :G12IT


Posted by dzuh at 21:05Comments(0)道具

2012年08月05日

直感的に設定できるキーボード配列変更ソフト

B5ノートパソコン Let's not CF-S10 のキー配列を変更した。
CtrとFunctionキーを交換。
これはBIOS設定とキートップの交換で対応できた。

でも、困ったのが、右にAltキーが無いこと。
そこで、下記ソフトウエアを使用して、
ほとんど使用しないRmouseキー(RM)を右Altキー(RAlt)に変更した。
慣れるまではキートップには「Alt」と書いた付箋紙を貼っておく。
これで、片手でCtr-Alt-Delが押せるようになった。

MapKeyboard
http://www.inchwest.com/mapkeyboard.htm


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育児日誌:

   息子の語彙がまた増えてきた。
   「おいしい」だけでなく「おいしそう」
   なんて少し違うニュアンスの言葉もでてきた。

   だいぶこちらの言うことが分かっているようだが、
   時々とんちんかんな応答も見せる。
   今日は、電車好きなので時刻表を渡した後、
   一緒にそれをめくっていた。
   で、もう古かったので「ああ、それはあげようか」と言ったら、
   何を勘違いしたのか「いや!いや!」といって後ろに隠すのだ。
   取り上げられるのかと勘違いしたらしい。

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K100D
smc PENTAX M28mm F2.8



  


Posted by dzuh at 21:03Comments(0)道具

2012年08月03日

ひらめいたアイデアを書き留める





G12

深夜帰宅中、ビルの窓に写った街路樹を撮影。




アイデアが浮かぶ瞬間は、リラックスしているときだそうだ。
就寝前、入浴中、トイレの中は、特に頻度が高いらしい。
ただ、風呂の中はメモ帳を置く場所に困るところだ。

先日のDAISO探訪で、撥水紙を使ったメモ帳を見つけた。
先週、入浴中に浮かんだアイデアを忘れる、ということが、
二回もあったことを思い出し購入した。
鉛筆とこの撥水メモ帳を浴室ドアの近くに常備した。

残念ながら、あのヒラメキはまだ戻ってこない。
  
タグ :G12文具


Posted by dzuh at 06:17Comments(0)道具

2012年08月02日

MOLESKINE風ノート(続)





K100D
smc PENTAX M28mm F2.8




DAISOのモレスキン風ノートにはA7版があるらしいが、
近所の店では見つけられなかった。

A6はポケットに入れるには大きすぎるので、A7が欲しい。
隣町のDAISOにもでかけるが、そこにはそもそも、
レザー風バンド付きメモが置いていなかった。

そこでしばらくA6をデスクに置き、出かける時は手で下げていく、
という使い方をしていたが、今のところ不便は感じていない。
サイズが大きいほうが書きやすくていいのかもしれない。

従来のノートやメモ帳と比較して気に入った点は、
表紙が硬いので机がなくても書きやすい点。
他のメモ帳も、厚紙で表紙を補強すると良いかもしれない。

  


Posted by dzuh at 05:58Comments(0)道具