2011年07月02日
包丁砥ぎ
【包丁砥ぎ】
ナイフよりも簡単な気がするが、鋼材によるものが大きいのかもしれない。
所要時間 1時間/二本
■準備
1) 砥石(荒砥+仕上砥)。 事前に水につけておく。
2) 手ぬぐい。 砥石置き用と、砥ぎ汁拭い用の二枚。
3) 包丁はきれいに洗っておく。
→砥ぎ汁がよくでるので、軟らかく砥ぎ易い包丁から始める。

■荒砥ぎ
右手で柄を持ち、左手で刃を抑えながら、荒砥で砥ぐ。
刃元から刃先まで、リズムよく10回程度往復しながら、
砥石の半分ほどずつずらしていく。
刃先だけは、少し寝かし気味にする。
→刃先は薄いので、角度を浅くしないと砥げない。
指先の腹で刃の返りが感じられるようになったら、反対側に移る。
両方砥げたら、元の側にもどり、返りがなくなるまで砥ぐ。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
●コツ
・刃の角度は十円玉を背にはさんだ程度。
(角度で刃持ちと切れ味が変わる。後述)
・力の加減は、引くときがポイント。引きに力を入れる。
・浅い角度で研いだ後、やや角度を深くして仕上げると、
切れ味は甘くなるが、刃持ちが良くなる。
■仕上げ
目が細かい仕上げ砥石では、荒砥とは異なり、
少し寝かし気味にしてまず側面を研ぐ。
→側面の傷をならし、食材との摩擦を減らすのが目的。
次に荒砥と同様の角度でスムーズに動くようになるまで研ぐ。
砥げてくると、ぴたっと砥石に吸い付くようになる。
●コツ
・基本は荒砥と同じ。
・返りがなくなったか確認する際、
布で金属粉をふき取るほうが確認しやすい。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
■感想
刃持ちを考えると、硬いほうを日常用(野菜がメイン)にするのが良いかもしれない。刃が柔らかいものは、刺身用に(湖国の我が家では非日常)。
ナイフよりも簡単な気がするが、鋼材によるものが大きいのかもしれない。
所要時間 1時間/二本
■準備
1) 砥石(荒砥+仕上砥)。 事前に水につけておく。
2) 手ぬぐい。 砥石置き用と、砥ぎ汁拭い用の二枚。
3) 包丁はきれいに洗っておく。
→砥ぎ汁がよくでるので、軟らかく砥ぎ易い包丁から始める。
■荒砥ぎ
右手で柄を持ち、左手で刃を抑えながら、荒砥で砥ぐ。
刃元から刃先まで、リズムよく10回程度往復しながら、
砥石の半分ほどずつずらしていく。
刃先だけは、少し寝かし気味にする。
→刃先は薄いので、角度を浅くしないと砥げない。
指先の腹で刃の返りが感じられるようになったら、反対側に移る。
両方砥げたら、元の側にもどり、返りがなくなるまで砥ぐ。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
●コツ
・刃の角度は十円玉を背にはさんだ程度。
(角度で刃持ちと切れ味が変わる。後述)
・力の加減は、引くときがポイント。引きに力を入れる。
・浅い角度で研いだ後、やや角度を深くして仕上げると、
切れ味は甘くなるが、刃持ちが良くなる。
■仕上げ
目が細かい仕上げ砥石では、荒砥とは異なり、
少し寝かし気味にしてまず側面を研ぐ。
→側面の傷をならし、食材との摩擦を減らすのが目的。
次に荒砥と同様の角度でスムーズに動くようになるまで研ぐ。
砥げてくると、ぴたっと砥石に吸い付くようになる。
●コツ
・基本は荒砥と同じ。
・返りがなくなったか確認する際、
布で金属粉をふき取るほうが確認しやすい。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
■感想
刃持ちを考えると、硬いほうを日常用(野菜がメイン)にするのが良いかもしれない。刃が柔らかいものは、刺身用に(湖国の我が家では非日常)。
2011年07月02日
MTB整備
MTBのタイヤ側面が破損。
走行中ぼこぼこ言っているので、確認するとチューブが膨らみ出ている。。。
タイヤのほか、ブレーキ用品を発注。
・ブレーキワイヤ
・ブレーキパッド
・グリス
・ワイヤーカッター
・スリックタイヤ
・チューブ
これを機にブレーキ関係の勉強も。
走行中ぼこぼこ言っているので、確認するとチューブが膨らみ出ている。。。
タイヤのほか、ブレーキ用品を発注。
・ブレーキワイヤ
・ブレーキパッド
・グリス
・ワイヤーカッター
・スリックタイヤ
・チューブ
これを機にブレーキ関係の勉強も。