2011年07月17日
生垣の剪定
K100D
地域の夏季清掃作業に参加する。
駐車場から通路の交差点付近の生垣が伸び放題になっており、
見通し良くするために剪定作業をメインに行った。
今年「も」6月の作業では手入れができず、すごい状態となっていた。
来年のためにも覚書。
〔生垣の剪定(駐車場の裏側)のコツ〕
■道具
カマ(だいぶ切れない・・・)、枝切り(まっすぐのもの。これが切れない・・・)
そろそろ更新したほうがいいかもしれない。
■作業
カマで大枝を落としていく。ナタがあればそっちのほうがいいかも?
のこぎりは×。 枝が多すぎて絡んでしまう。
枝は、引っ張って、なるべく中のほうから切り落とす。
ある程度、大枝がなくなったら、枝切りバサミで形を整える。
写真は、ゴーヤの雄花。
今年は、原発停止の影響をうけて、栽培している人は多いのではないだろうか。
ゴーヤは、緑のカーテンとして節電の夏には欠かせない。
水を良く吸うので、蒸散による気温の低下もあるのでは。
育児に追われる我が家では、毎日の水やりができないので、今年も作付けは取りやめ:)
〔〕 cleave (cleft cleft) 開裂する 切り進む
〔BE〕 cleavage 分割 切開
2011年07月17日
吉報(A-st)
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
昨晩は、学生時代から付き合いのある知人から、吉報が届いた。
東日本大震災の直後に依頼され、少なからず時間を割いてお手伝いした事が、
良い方向に進んでいるとの事。
競争的な要素が大きかった分、わがこと以上に嬉しかった。
振り返ると、明確に目的を持って生きてきたわけではないが、
成果とそのプロセスが見通せている物事よりも、
成果が見えにくい物事のほうが、人生を豊かにしてくれる気がする。
むしろ、成果が見えにくいことのほうが、本質なのかもしれない。
人とのつながりは大切にしたい、としみじみ思った。
〔G〕 shape 形、 構想する、具体化する、方向付ける
例: Six ideas that will shape the world
「世界を読む6つの切り口(直訳:世界を方向付ける6つのアイデア)」
(引用元:The Christian Science Monitor/2パラグラフで英字新聞を読もう!)
「この連休、せめて気分だけでもキャンプへ。ビールはsnow peakのチタンカップで。」
と決めていたのだが、昨晩はあまりの喜びで普通に飲んでしまった。
今宵、あらためて祝杯をあげたく、ここに覚え書き。