2011年07月08日
自転車タイヤ交換 シティスリッカーII
Canon PowerShot S30
破損した自転車のタイヤを交換した。
old:
panaracer MACH SS
パナレーサー マッハSS | size: 26x1.95 | 重量640g/本
new:
TIOGA CITY SLICKER II
タイオガ シティスリッカーII | size: 26x1.50 | 重量430g/本
スリックタイヤのタイオガ シティスリッカーII の特徴について、
セミスリックのMACH SSと比較し、記載。
■取り付け
前後で方向性が異なる。 ←Rear|Front→ のマークに注意。
見た目は数字ほど太くは感じられず、実用と言う感じ。MTBらしいMACH SSが懐かしい。
カラーロゴは片面の一箇所のみ。バルブの位置にあわせたほうが良い。
■感想
幅が25%減、重量210g減、で、かなり乗り味が変わった。
巡航時のギアは一段アップ。
加速時も踏み込みは楽な気がする。
チューブも合わせての重量減、接地面積の減少と外周長が短くなったからかもしれない。
接地面の減少は、制動距離に影響があるかも。
急ブレーキの制動距離は長くなった感じがした。
MACH SSと比較して、溝が深く、その分小石をよくかむ。
初日はカチカチと耳についたが、数日後にはそれほどでもなくなった。
晴天時のコーナリング時のグリップは格段に良い。
体を傾けただけでひらひらと感じるのはスリックならではの感覚か。
初日の夜に雨。
溝のパターンは排水性重視らしく、グリップは特に問題なし。
ただもともと雨天時はスピードを出さないため、特にメリットは感じられなかった。
路肩の空き缶に乗り上げるアクシデントがあったが、目だった傷なし。
スリッカーIIのサイズラインアップは1.50インチのみであり、
購入前に1.25インチのスリッカーにもひかれて迷ったが、
MTBに乗りなれた身には、このくらいの太さがちょうど良いサイズなのかもしれない。
少なくとも段差は気にならない。
(晴天用スリックのCITY SLICKERよりも50g軽量な点も魅力である。)
タイヤ交換のメモは、旧HPから、後日アップ。
今日の英単語:
elliptic
elliptical
楕円形の
2011年07月03日
まな板削り
包丁に続き、まな板のメンテ。
真ん中がくぼんできたので、かんながけをした。
■注意点
木目を間違うと、大きなササクレができてしまう。
正しい方向なら、軽い力でも削れ、帯のように木屑がでる。
■実際の作業
木目の方向を確認した後、まな板を敷居の段差に置く。
(手前にかんなをかけても動かないように)
左手でかんなの上部を、右手で側部を持ち、
一方向にかけていく。
木屑が詰まると動きが悪くなるので、まめに除去する。
最初は真ん中から始めるとこつがつかめる。
その後、端から端まで全体をかけ、水平になるまで削る。
真ん中がくぼんできたので、かんながけをした。
■注意点
木目を間違うと、大きなササクレができてしまう。
正しい方向なら、軽い力でも削れ、帯のように木屑がでる。
■実際の作業
木目の方向を確認した後、まな板を敷居の段差に置く。
(手前にかんなをかけても動かないように)
左手でかんなの上部を、右手で側部を持ち、
一方向にかけていく。
木屑が詰まると動きが悪くなるので、まめに除去する。
最初は真ん中から始めるとこつがつかめる。
その後、端から端まで全体をかけ、水平になるまで削る。
2011年07月02日
包丁砥ぎ
【包丁砥ぎ】
ナイフよりも簡単な気がするが、鋼材によるものが大きいのかもしれない。
所要時間 1時間/二本
■準備
1) 砥石(荒砥+仕上砥)。 事前に水につけておく。
2) 手ぬぐい。 砥石置き用と、砥ぎ汁拭い用の二枚。
3) 包丁はきれいに洗っておく。
→砥ぎ汁がよくでるので、軟らかく砥ぎ易い包丁から始める。

■荒砥ぎ
右手で柄を持ち、左手で刃を抑えながら、荒砥で砥ぐ。
刃元から刃先まで、リズムよく10回程度往復しながら、
砥石の半分ほどずつずらしていく。
刃先だけは、少し寝かし気味にする。
→刃先は薄いので、角度を浅くしないと砥げない。
指先の腹で刃の返りが感じられるようになったら、反対側に移る。
両方砥げたら、元の側にもどり、返りがなくなるまで砥ぐ。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
●コツ
・刃の角度は十円玉を背にはさんだ程度。
(角度で刃持ちと切れ味が変わる。後述)
・力の加減は、引くときがポイント。引きに力を入れる。
・浅い角度で研いだ後、やや角度を深くして仕上げると、
切れ味は甘くなるが、刃持ちが良くなる。
■仕上げ
目が細かい仕上げ砥石では、荒砥とは異なり、
少し寝かし気味にしてまず側面を研ぐ。
→側面の傷をならし、食材との摩擦を減らすのが目的。
次に荒砥と同様の角度でスムーズに動くようになるまで研ぐ。
砥げてくると、ぴたっと砥石に吸い付くようになる。
●コツ
・基本は荒砥と同じ。
・返りがなくなったか確認する際、
布で金属粉をふき取るほうが確認しやすい。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
■感想
刃持ちを考えると、硬いほうを日常用(野菜がメイン)にするのが良いかもしれない。刃が柔らかいものは、刺身用に(湖国の我が家では非日常)。
ナイフよりも簡単な気がするが、鋼材によるものが大きいのかもしれない。
所要時間 1時間/二本
■準備
1) 砥石(荒砥+仕上砥)。 事前に水につけておく。
2) 手ぬぐい。 砥石置き用と、砥ぎ汁拭い用の二枚。
3) 包丁はきれいに洗っておく。
→砥ぎ汁がよくでるので、軟らかく砥ぎ易い包丁から始める。
■荒砥ぎ
右手で柄を持ち、左手で刃を抑えながら、荒砥で砥ぐ。
刃元から刃先まで、リズムよく10回程度往復しながら、
砥石の半分ほどずつずらしていく。
刃先だけは、少し寝かし気味にする。
→刃先は薄いので、角度を浅くしないと砥げない。
指先の腹で刃の返りが感じられるようになったら、反対側に移る。
両方砥げたら、元の側にもどり、返りがなくなるまで砥ぐ。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
●コツ
・刃の角度は十円玉を背にはさんだ程度。
(角度で刃持ちと切れ味が変わる。後述)
・力の加減は、引くときがポイント。引きに力を入れる。
・浅い角度で研いだ後、やや角度を深くして仕上げると、
切れ味は甘くなるが、刃持ちが良くなる。
■仕上げ
目が細かい仕上げ砥石では、荒砥とは異なり、
少し寝かし気味にしてまず側面を研ぐ。
→側面の傷をならし、食材との摩擦を減らすのが目的。
次に荒砥と同様の角度でスムーズに動くようになるまで研ぐ。
砥げてくると、ぴたっと砥石に吸い付くようになる。
●コツ
・基本は荒砥と同じ。
・返りがなくなったか確認する際、
布で金属粉をふき取るほうが確認しやすい。
(砥ぎ汁を水で流し、布で拭いてから、乾いた指先で確認する。)
■感想
刃持ちを考えると、硬いほうを日常用(野菜がメイン)にするのが良いかもしれない。刃が柔らかいものは、刺身用に(湖国の我が家では非日常)。
2011年07月02日
MTB整備
MTBのタイヤ側面が破損。
走行中ぼこぼこ言っているので、確認するとチューブが膨らみ出ている。。。
タイヤのほか、ブレーキ用品を発注。
・ブレーキワイヤ
・ブレーキパッド
・グリス
・ワイヤーカッター
・スリックタイヤ
・チューブ
これを機にブレーキ関係の勉強も。
走行中ぼこぼこ言っているので、確認するとチューブが膨らみ出ている。。。
タイヤのほか、ブレーキ用品を発注。
・ブレーキワイヤ
・ブレーキパッド
・グリス
・ワイヤーカッター
・スリックタイヤ
・チューブ
これを機にブレーキ関係の勉強も。