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Posted by naturum at

2012年11月07日

東山動植物園(その3)表情の魅力

  動物園の魅力の一つは、動物たちの見せる豊かな表情だ。写真やテレビはその一面なのだ、と実際に見ていて感じた。今回は、先に進む家族に気づかず、ライオンの檻をずっと歩道のほうから眺めていたら、突然うなりだし、大きな声で咆哮した。オスライオンの鳴き声ははじめてだったし、その凄みに驚かされた。
  ゾウの檻では、檻に鼻をもたれかけ、まるで人が腕を肘置きにおいてくつろぐような、そんな格好をしているシーンがあった。ゾウの檻は、じっくり観察できるよう、椅子が用意されている。時間を作ってゆっくりと見られる配慮がしてある檻は他にもあり、そういう場所の動物はきっと表情が豊かなんだろう。





威風

K100D DA50-200mmF4-5.6ED

ライオンの檻はガラス越しの間近な観覧通路と、
堀の外の歩道、の二ヶ所から眺めることになる。
外から望遠レンズで狙えたのでラッキーだった。


育児日誌:
   ライオンをじっと眺めていた息子。
   ベビーカーで雌ライオンの檻へ行った後で雄ライオンが吠えた。
   鳴き声、聞かせてやりたかったな。

  


Posted by dzuh at 10:11Comments(0)おでかけ