2011年12月29日
誰とでも仲良くなる方法

Alarm and Shoot 006
S30 / Rawtherapee Natural-1
S30 / Rawtherapee Natural-1
歳末商戦でにぎわうショッピングモールへ買出しに。
育児日誌:
幼児連れだと外食は賑やかなお店に限定される。
昼御飯は、ラーメン屋。
餃子定食のラーメン大盛(麺かため、ネギ多目)を注文し、
ライスの半分は息子に食べさせる。
麺がのびてしまうが仕方ない。
晩御飯は、ショッピングが長引いてしまい、回転寿司へ。
隣の席の男の子と息子が仲良くなり、
ガラス越しに遊んでいたのが微笑ましかった。
子どもは、教えなくても、誰とでも仲良くなる。
つまり、人間は、誰とでも仲良くなれる能力を元来持っているのだ。
その仕草を見ていると、相手への興味と共感がポイントだと思う。
大人は・・・小利口な念を持つ大人は・・・その能力を出し惜しみしている。
2011年12月28日
仲間との別れ
出会いは別れのはじまり
G12
G12
仕事仲間が、今年限りで退職することになった。
出会ってから2年くらいだろうか。
お互い参加していたプロジェクトが少し前に中断し、
話す機会が減ってきたところだった。
私より十歳程度若かったが、会議で臆することなく発言する姿勢、
仕事に真摯に取り組む姿勢、そんなところから真面目な一面が見えた。
口下手だが、議論中は、一言一言一生懸命に考えて返事をしてくれた。
アイデアを休みの日に練ってくれたこともあった。
そんなところに信頼を寄せ、こちらも年齢差を忘れて接していたし、
教えを請うこともしばしばだった。
退職の知らせは突然だった。
忘年会で、別の後輩から聞かされた。
できれば本人から直接知らせて欲しかったが、
色々と事情もあったのかもしれない。
仕事納めの日に姿を見かけたが、声をかけるタイミングはなかった。
戸締りを確認する前にメールをチェックすると、
私宛に退職挨拶のメールが入っていた。
内容は、中途で退職する心残り、私の仕事ぶりに刺激を受けた旨、
これまでの礼、というシンプルなものだった。
退職理由、今後の生活、こちらの近況など、
話したいことはたくさんあった。
しかし、プロジェクトの中断経緯や、
退職の知らせを人づてに聞いた点が引っかかり、
こちらから出向くことを遠慮してしまった。
廊下ででも出会えれば、と淡い期待をして一日を過ごしたが、
結局出会えずじまいだった。
出会いは別れの始まりと言われる。
出会った時点で別れは必然のものなんだろうけど、
今回の別れそのものは、突然に感じられた。
「別れ」の予感とその人との絆は、負の相関にあるのかもしれない。
そんなことを気づかせてくれた出来事であった。
2011年12月28日
雪舞う出勤
S30
昨日書いていた雑用は結局言い出せず・・・
今日が年内最後の出勤日となるはず。
皆忙しいだろうし、来年かなあ。
育児日誌:
息子の指差しが板についてきた。
風呂のタイルを指差し、声を出してアピールする。
ヒーターのスイッチを消して、「できたよ!」という得意顔でこちらを見る。
最近は、明らかに何か話している。
ロシア語?に聞こえなくもない?
声の調子を合わせてでたらめの音で返すと、「会話」が成立するのが楽しい。
2011年12月27日
派閥は経済的?
雪舞う新横浜
G12
G12
この忙しい年末に面倒な雑用を押し付けられてしまった。
古くからある慣習が現行業務にそぐわないため、カイゼンしなければならないのだが、
・・・のだが、利害関係者各位を説得して周らなければならない。
前任者二人がさじをなげた難題だ。
誰しも、自分のメリットが思い浮かばない変化は避けがちである。
誰もがメリットを感じる落としどころを見つけられればいいが、
そんなものは理想論なので・・・
と憂鬱になっていたところに下記記事が飛び込んできた。
http://www.dhbr.net/blog/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/1975/
民主的な方法は、意外と取引コストがかかるらしい。
根回しというのは、聞こえは悪いが、実は「経済的」?
自分の場合、属している派閥など無い。
無いが、この際、派閥に属しているように振る舞い、
交渉時に「派閥」の効果を検証してみるとしよう。
うまくいけば、もうけもの。
だめでも、社会勉強。
2011年12月25日
年賀状印刷
Victorinox Rover Swiss Army Knife
G12
ツリーにVictorinoxをつるしてみた。
G12
ツリーにVictorinoxをつるしてみた。
先日デザインした年賀状をようやく宛名印刷し、ポストに投函した。
「年賀状は12月25日(日)までにお出しください。」とあるが、
ポストの集配時刻はとうに過ぎていた。
・・・元旦に間に合いますように!
年賀状作成のメモ:
■GIMPでの縦書き
「縦書きふ~」スクリプトを使用して、横書き文字を縦書きに変換した。
スクリプトは下記からダウンロードして、
http://gimp.ironsand.net/2011/gimp-tategaki-auto/
下記フォルダへコピーした。
GIMPPortable\App\gimp\share\gimp\2.0\scripts
(注:GIMPポータブル版の場合)
使い方の注意点:
原稿はテキストエディタで作成。全角等幅で行をそろえて改行する。
GIMPのテキストボックスは目的のサイズに指定し、その中に原稿をペースト。
文字の大きさは変換後にレイヤー全体の大きさを拡大縮小することで微調整。
全角スペースはエラーとなるようだ。文頭でも文中でも半角で入力する。
行間隔は、横書きで整形した間隔が変換後も維持される。
文字間隔は、全角等幅になる。
(半角スペースも全角スペース相当の幅となる。)
■プリンターのインク
インクがなくなりそうになったため、10枚ずつ印刷し、
インクタンクの残り残量をチェックしながらの作業となった。
これはハラハラして心臓に悪い・・・
結局インクを買いにでかけたが、近所の電気屋で年末年始セール中。
在庫品15%オフに加えて、セットインク二箱で1000円引きであった。
この時期は需要が多いので安くできるのかな?
2011年12月24日
K-5がやってきた
K100D
K-5 DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
寝不足の中、K-5の試し撮り:)
K-5 DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
寝不足の中、K-5の試し撮り:)
先日、クリスマス前にK-5が届いた。
届いたのは夜遅く。
サンタクロースではなく、宅配業者のお兄さんが届けてくれた。
で、「ピンポン」音で息子が目を覚ましてエライことになった:)
おかげで寝不足。
宅配便業者も年末は忙しいんだろうな。
開封は翌日におこなったのだが、バッテリーを充電している間に
以前のように液晶画面へ保護シールを貼った。
画面サイズは、66.5 mm x 52.5 mm 。
液晶画面の左端 0.5 mm 内側から右側へ貼っていく。
下から上へ貼るほうが楽かもしれない。
今回は斜めになったり、左端ぎりぎりではみでたりして、何度もやり直したので。
上部表示窓は、一度サランラップをかぶせてから、
それから透明フィルムで型取りをした。
この方法は、角のRも模れるのでなかなかいいかもしれない。
ただ、上部の表示窓は転写後は方向が逆になる点に注意。
(最初に切り取ったものは、裏表逆になってやり直す羽目に。)
今回は、何度か埃による気泡が入ったため何度か貼り直しを試みた。
フィルムの端をあまったフィルムでめくり、
はがしたシートを再度フィルムに貼り直し、そこから指をいれてめくった。
(シートで保護しているので指紋がつかない)
こうすると何度でも貼り直しが可能である。
フィルムに付いていた埃はピンセットの先ですり落とした。
(ここは力を入れると傷が付きそうなので気を使った。)
それにしても保護シートを自分で切り貼りするのは大変だ。
専用シートが売られている理由が分かる気がする。
K100Dは軽くて単三電池駆動で、山歩きに重宝した。
ストラップ環の位置に細引きで輪を付け、これでショルダーのカラビナにかけていた。
すぐに写真が撮れるので、(カメラには過酷だが)お気に入りのポジションだった。
K-5がメインとなった今、ストラップは短くして気軽なスナップカメラにしよう。
ストラップ環の位置に細引きで輪を付け、これでショルダーのカラビナにかけていた。
すぐに写真が撮れるので、(カメラには過酷だが)お気に入りのポジションだった。
K-5がメインとなった今、ストラップは短くして気軽なスナップカメラにしよう。
2011年12月22日
777枚目の写真
0777
G12
G12 で撮影した通算 777 枚目の写真。
なんか縁起がよさそうなのでUP:)
G12
G12 で撮影した通算 777 枚目の写真。
なんか縁起がよさそうなのでUP:)
この時期はあちこちで飲み会が企画されており、なかなか忙しい。
昨晩は、同僚と忘年会。
子守を家人に任せて、久しぶりの銘酒に酔う。
No Contribution, No Drink、か。
来年はもうすこし仕事のウエイトを増やせるだろうか。
タグ :G12
2011年12月21日
冬のデジカメ
ランドマークタワー
G12
G12
冬はデジカメにとってもツライ季節だ。
以前はバッテリーをポケットに移して暖めながら撮っていた。
S30はバッテリー自体がへたっているので、
特に撮影可能枚数が少なく、夏の数分の一である。
新しいG12はバッテリーが大容量化しているのもあって、
冬の朝でも安心して撮影ができる。
今日の写真は、コートのポケットに入れて朝の通勤中に撮影。
S30は春まで冬眠か。
育児日誌:
息子が我が家の「でろんぎ」をいじると以前書いたが、
あれからさらにヒータースイッチをいじるようになった。
それも、必ずオフにするのだ。
「だいじ、だいじ」と言いながら電源オフにしてくれるので、
まさかこの冬の節電キャンペーンを理解しているのか?と笑ってしまう。
でも相変わらず温度設定は 10 に引き上げる:)
温度設定10だが、ヒーターはオフ。
これで、電気代への影響は小さくなりそうである。
(ちと寒いかもしれないが。。。)
2011年12月20日
二度寝警報
みらい
G12
久しぶりに都会へ出た:)
G12
久しぶりに都会へ出た:)
最近、布団から出れない。
目は覚めているのだが、寒すぎる。
息子と一緒に寝ているので、ストーブ等も使えない。
二度寝のわなにはまること、毎日である。
ノートPCを毎日枕元に持参してみようかと思案中。
育児日誌:
息子が指差し動作を盛んにする。
何でもかんでも人差し指で触るのがブームらしい。
こちらも真似するととても喜ぶ。
何なんでしょう。
2011年12月19日
K-5発注
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
紅葉池の脇に生えていたキノコ。
とても美味しそうである。
紅葉池の脇に生えていたキノコ。
とても美味しそうである。
K100Dの撮影データにおいて、常時点灯するピクセルが増えてきた。
ランダムパターンである自然写真を撮る分には問題ないのだが、
ポートレイトだと顔にぽつっと点がつく。
特に画面の真ん中付近にあるやつがうっとうしい。
シャッターの耐久性はまだまだあるのだろうけれど、
これを期にBODYの買い増しをすることにした。
発注したのは、価格がこなれるのを待っていた Pentax のフラッグシップ、K-5。
Pentaxのシステムは、動体撮影さえしなければ、コストパフォーマンスが高いと思う。
この冬休みに使うのが楽しみである。
2011年12月18日
年賀状を作成
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
今日は、来年の年賀状を作成した。
息子が生まれ行動範囲が狭くなり、手元の写真データはほとんど近所の風景だ。
自分にとっては新鮮な発見もあるが、それをどう生かすか。
アルバムから、来年の干支である「辰」に見える「生物」を発見(お楽しみに)。
こいつを生かして何枚か作成し、なんとか完成。
この週末に宛名書きすれば、なんとか間に合うだろう。
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今年は、Picasaのコラージュ作成機能を活用した。
配置中に元の写真の微調整もできる点がとても便利。
(実際、明るさを統一したり、切り抜き指定したりしている。)
ただ、いったんライブラリに戻った後、
別の写真を選択してしまうと以前の情報は破棄されてしまうようだ。
すこしでも気に入ったものができたら、まめに「作成」ボタンを押すほうがいい。
2011年12月17日
ほうとう鍋
昨日から急に寒くなり、昨夜は初雪がちらついた。
米原駅では結構な雪が舞っていた。
今日も最高気温は1-2月並み。
こんな日は鍋が食べたい。
写真は、ほうとう鍋。
ほうとうは、きしめん顔負けの太さをもつ、信州名物の麺。
味噌スープで煮込んだほうとうは、我が家の冬の定番だ。
にんじん・ふとねぎ・白菜・かぼちゃ・豚肉・つくねに火が通ったら、
麺を煮込んで、スープをとき、キノコ・春菊を入れて出来上がり。
2011年12月16日
今の自分への言葉(Ritchie氏から学べること)
萌芽
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
K100D DA50-200mmF4-5.6ED
Dennis Ritchie氏逝去の紹介記事を再読した。
何か気になってメモしていたのだけど、
今読み返すと、今の自分にとって重要なことが書かれていた。
〔要約〕
■単純に楽しいことをする
■自分の安住の地の外で仕事をする
■自由と放任がイノベーションを生む
■共有がきわめて重要
それぞれはセットであることが大切だ。
■単純に楽しいことをする
まったく賛同できる。
なんでも楽しくなければ続かない。
以前、飲み会で似たようなことを話し、
その場ではなかなか理解してもらえなかったが、
自分の考えは間違っていない、と自信になった。
■自分の安住の地の外で仕事をする
これはじきに現実となる。
どこまでやれるのか、不安ではあるけれど。
不安のある状況でも踏みとどまり、前進しろ、ということだろう。
■自由と放任がイノベーションを生む
上の項目とセットであるからこそ、イノベーションが生まれるんだろう。
ただ自由というだけの状況は、実は辛く苦しいものだ。
ともすれば制約・従属という楽な方向に流されたくなる。
■共有がきわめて重要
楽しそうにしていれば、必ず周囲から声がかかる。
あいつ何をそんなに面白そうにしているんだろう、って。
だから、これも上の項目とセットであることが重要だ。
これらの条件が同時に満たされた状況を作り出すのが、人生の醍醐味なんだろうな。
2011年12月15日
もういくつ寝ると

春への糧
S30 / Rawtherapee
S30 / Rawtherapee
すべての宗教とその信仰に対し、敬意をもちたい。
その理由は、各宗教にまつわる神の概念、言い伝え、寓話、には、
信仰の対象でなくとも、仕事や武道などの奥義に通じる概念があるからである。
ということに気づいたのは、実はこんな歳になってから:)
あと10日でクリスマス。
今年はただ呑むだけでなく、そんなことを考えてみたいな。
2011年12月14日
独創的な手法への反発
結露
G12
G12
先日、光速を超えるニュートリノが測定された、というニュースが報道された。
相対性理論に修正が加わる可能性がある、この重大発見は、
当初そのような結果が出るとは思いもしない実験から見つかったそうだ。
ただ、11月には反証となる実験報告も出ており、現在、議論が続いている。
あれからずっと気になっているのだが、
結論がどうであれ、このニュースは面白いことに気づかせてくれた。
アートはサイエンスに似ている。
サイエンスはアートに似ている。
どちらも、誰もが思いもよらないような方法で、物事の本質を明らかにするのだ。
その手法が独創的であればあるほど、衝撃が大きく、反発も強い。
そういうところも似ている。
ニュートリノ測定の場合、手法自体は独創的ではなかったのかもしれないが、
誰もが思いもよらなかったことをそもそも測ろうとしたこと自体が、
結果として独創的であったのだと思う。
もし自分のとった手法が、本質的な成果に結びつくと信じることができるのなら、
多少の反発はやりすごし、根気よく地道にかつ冷静に説得を続けたい。
2011年12月13日
G-Shock Risemanの電池交換
RISEMAN
K100D
ベルトは自家製:)
K100D
ベルトは自家製:)
学生時代から愛用していたG-Shock RISEMANの電池が切れていた。
近日中には高度計を使うような状況が思い浮かばず、電池交換ものびのびに。
あまり放置しておくと、液漏れで本体が使い物にならなくなる恐れがあるため、
裏蓋を開けて電池を外しておくことにした。
5箇所のプラスネジを精密ドライバーで外し、樹脂カバーを外す。
金属カバーのネジを外してムーブメントにアクセス。
ピンセットでクッションを外し、電池固定用の金具を外す。
念のため、Oリングにシリコングリスを塗付してから蓋をした。
なお、電池の形式は、CR2016。
100円ショップに売っている汎用のもののようだ。
次に起動するのは、数年後、息子の初登山のときだろうか。
それまで、お休み。
2011年12月12日
CANONのオンラインアルバムが終了
雨上がりの休息
G12
G12
先日紹介したオンラインアルバムの一つが来年、サービス終了するらしい。
CANON iMAGE GATEWAY へのリンク
(プラグインを使用すれば、画像は一括ダウンロードできる。)
新サービスへの移行のためらしいが、
いったんデータは全て消去されるとのこと。
無料サービスはバックアップを取っておかないと、
突然なくなってしまうことがあるので注意が必要、
とは分かっているけれど、サービスの終了を経験したのはPENTAXに続き二回目。
クラウド関連サービスはまだまだ成長期にあるとはいえ、
大手への一極集中の傾向があるのだろうか。
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育児日誌:
息子はぜんまいのオモチャが大好き。
びっくり箱のオモチャなぞは、最初、おそるおそる触っていたのだが、
今では、ぜんまいを巻いてくれと持ってくるようになった。
そのとき、「どうぞ!」と差し出してくるのが愛らしい。
何度も何度も飽きずに持ってくる。
2011年12月11日
坂の上の雲 ~ 解釈の違い
RED DIAMONDS
G12
G12
昨晩、録画しておいた「坂の上の雲」を観た。
日露戦争前後を描いた三年にわたる大河ドラマだが、今年が最終年だ。
旅順要塞の攻略から日本海海戦へ・・・今月末に完結する。
今年の第一回放送では、乃木希典大将の旅順攻略の苦労が描かれていたが、
学生時代に二回読んだ原作の印象とは、ずいぶん異なっていた。
学生時代の印象は、乃木大将の采配は正攻法過ぎて真っ正直、
もっと言えば、馬鹿正直すぎる、というものであった。
しかし、作戦の是非について詰め寄る児玉元帥に対する台詞、
「(旅順要塞に)弱点などあるのか。(今持っている情報は)肉弾をもって得たものだ。」
という言葉に「はっ」とさせられた。
乃木大将は、当時の状況下、非難を覚悟の上で指揮を執ったのであろう。
その状況に置かれた当事者でなければ分からないことがある。
後日、他の選択肢を指摘することの虚しさ、
学生時代の自分には分からなかったのだろうなあ。
2011年12月10日
規格外の若者

快晴の朝
S30 / Rawtherapee
S30 / Rawtherapee
昨日は、他部署のある若者と久しぶりに話をした。
彼は、同世代の若者の中でも群を抜いて「規格」外。
私も使用している機器を、説明書も見ずに使いこなしているようだったが、
「自動運転」の部分だけがどうしても分からず、相談してきたようだ。
操作の教えを請いながら、抱えている課題の助言をも貪欲に得ようとする。
若さというか、その勢いに感心しつつ、同時に刺激を受けた。
自分もがんばろうっと。
2011年12月09日
レオーネと息子の共通点

S30 / Rawtherapee
育児日誌:
息子がすっかりハイハイ上手になってしまった。
マットや敷物を敷いたリビングでは、腹を上げてのしのしと這う=移動する。
一方、廊下やテーブル下などでは、腹を擦らせながら高速で移動する。
オフロードでは車高-高、オンロードでは車高-低、
なんか、ハイトコントロールがついていたスバル・レオーネみたいだ。